- 出演者
- 満島真之介 兼近大樹(EXIT) 森崎ウィン
満島真之介&兼近大樹&森崎ウィンが千葉県袖ケ浦市でグルメ旅。森崎のやりたいことも叶える。
3人は袖ケ浦公園からスタート。聞き込みし、地元の人から袖ケ浦名物ガウラーメンをオススメされた。しかし、営業時間はまだ先。まずは朝からやっている町のパン屋を探すことに。
目的地に向かう道中、森崎ウィンのデビューのキッカケなどを話した。森崎は好きな子と待ち合わせしているときにスターダストプロモーションのスタッフから「芸能界に興味はありますか?」と声を掛けられたという。目的地にたどり着いたが、店は臨時休業で閉まっていた。しかし、道すがらパン屋を偶然発見した。
3人はブレッドハウスマイケルを訪れた。1日60種類ものパンを手作りで販売している。店の方のご厚意で工房に入らせてもらうことに。焼き上がりのパンなどが置かれていた。3人は計9品を購入した。
続いて3人は袖ケ浦海浜公園を目指した。目的地に向かう道中、森崎ウィンの小学校時代の話などをした。森崎はミャンマー生まれ。小学4年生で日本に来るまではミャンマーで育ったという。日本に来た当時は日本語が全然分からず、日本の生活では行列があることなどに驚いたという。
「袖ケ浦海浜公園」の展望台からは東京湾や富士山の絶景が一望できる。兼近らは絶景を観ながら「モッツァレラ&クリームチーズ」などの絶品焼き立てパンを堪能した。
地元の方におすすめグルメを聞いた。「のうえんカフェ」は「ロールキャベツグラタン」が人気のカフェ。生まれたきっかけは店主の娘が小学3年生の時に看板メニューを考案するという夏休みの自由研究がきっかけ。もう1つの人気メニューは「魅惑のデカプリン」。通常のプリンの10倍の大きさで総重量約2キロ。ブランド卵「ぷりんセス・エッグ」を使用している。
タイムマシーン3号が「居酒屋食堂なじみ」を調査。地元の常連客でにぎわう人気店。1番人気「のぼり鶏天丼」は地元民・観光客問わず大人気のメニュー。関らは「揚げたてでタレもうまい」などと絶賛した。店主は鶏天だけで飽きないように考案したなめろうやぷりんセス・エッグの天ぷらも楽しめる。「わらじチキン南蛮定食」は30cm超の特大チキンをじっくり揚げた一品。
一行は袖ケ浦市名物・ガウラーメン屋を目指して車で移動。森崎は学校に持っていった弁当のかぼちゃの煮物が腐ってた経験からかぼちゃが苦手だと明かした。最近ハマっているのはソロキャンプだという。
一行は「ワークマン」を訪れた。建設現場で働く人向けの道具・衣類を販売し、近年はキャンプ道具やおしゃれに特化した「Workman Colors」が登場。
一行は「ワークマン」を訪れ3人でおそろいの手袋を購入した。森崎はキャンプ用に「3WAY コンパクトショベル」もゲットした。
麺処 霧笛にやってきた。それぞれガウラーメンを注文した。小さい頃家で何食べてたかと聞くと森崎さんは「ココナッツラーメンやモンヒガー」などをあげた。森崎さんは「ミャンマーで俺を知らない人はいない」などとも話した。ホワイトガウラーメンは牛乳を使用したラーメンだった。市内では4店舗でのみ食べることができ味は様々だという。味噌に鶏ガラスープと牛乳を2:8で加えアクセントにニンニクを足す。兼近さんが「うまガウラ」などとコメントした。満島さんは「クラムチャウダーとかに近い」などとコメントした。ガウラーメンに唐辛子、麻辣醤を加えた辣醤ガウラーメンを森崎さんが頂いた。満島さんはエビ油と粉末にしたエビで濃厚なスープに仕上げた海老のガウラーメンを頂いた。
3人は次の目的地を探した。森崎さんがドイツ村行きたいと提案した。森崎さんは「普段食べるけど連続してパンからラーメンにはない」などと話した。満島さんは「メシドラは修行みたいなもの」などと話した。
アメリカンステーキ16イチローでは牛の希少部位のイチボ肉を使用したステーキがオススメで、肉肉しさを楽しむために外国産の牛肉を使用している。またソースは10種類のオリジナルで、3種類をチョイスして食べることができる。
若奈寿司はお得に高級寿司が食べられる店として知られていて、来店する客の約6割が「特上寿司」を注文するという。1980円で北海道産のブランドウニや金目鯛など厳選されたこだわりネタが楽しめ、中でもインドマグロは脂の質など全ネタの中で一番こだわっているという。
大衆中華ホサナはホワイトガウラーメン発祥の店として知られている。2011年の袖ケ浦市のご当地グルメ決定戦袖-1GPをきっかけに誕生し、元祖ガウラーメンはより牛乳の風味を残すために塩ベースにした濃厚な一品となっている。この他担々麺風の「ごまたんたんガウラ」など派生系のガウラーメンも充実している。
自炊について森崎ウィンは「最近米を炊くようになった。」、満島真之介は「土鍋の炊飯器でおにぎりを作っている。」、兼近大樹は「うまくて生姜ねぇ!!をかけると美味しかった。」などと話した。
創業23年、年間100万人以上が訪れる袖ケ浦が誇る人気テーマパーク「東京ドイツ村」。東京ドーム19個分の広大な敷地には子供連れで楽しめるアトラクションやBBQなどドイツに因んだ食事を楽しめる場所が盛りだくさん。森崎ウィンさんがやりたいことを叶えるため、東京ドイツ村だけは事前にスタッフが撮影許可を貰っていたという。森崎さんはこの後舞台本番のため、満腹だという。3人が行うのはホールインワンチャレンジ。今回は旅にかかったお金を支払う人を決めるとのこと。カップから一番遠い人がお支払いするというルールである。一番手はゴルフ未経験者の満島さんから始め、ボールはカップの左側へ行った。二番手の兼近さんもゴルフ未経験で、右へ大きく逸れてしまい満島と引き分けになった。三番手は唯一のゴルフ経験者の森崎さんである。