- 出演者
- 満島真之介 兼近大樹(EXIT) 成宮寛貴
本日は神奈川県伊勢原市。町のシンボルは大山阿夫利神社が鎮座する大山。縄文時代から続く歴史文化と豊かな自然、温暖な気候をいかしたフルーツの里としても知られている。伊勢原の地名の由来となった伊勢原大神宮でゲストの成宮寛貴と合流。成宮は9年ぶりのバラエティ出演とのこと。
オープニング映像。
移動中の車内でアイスコーヒーの店を探しながらゲスト成宮寛貴とトーク。サッカーはやっていたが球技は苦手だという成宮。特に団体競技は苦手で陸上などが得意だったという。青春の曲はGLAY、L’Arc~en~Ciel、ZARDなど。当初決めた純喫茶風のカフェは休みだったので、もうひとつのかわいい雰囲気のカフェを目指すことになった。
Café 茶珈に来店。季節限定メニューの柿のとうふババロア、レッドキウイタルトを紹介。注文した4種のチーズトーストはゴーダ、ナチュラルなど4種類のチーズが入っている一品。成宮は学生時代カレーをつけて登校してしまったことがあり、カレーというあだ名を付けられたというエピソードを披露した。
大正元年創業、昔の雑貨や日用品を8000種類以上販売する「豊田屋商店」。兼近さんは赤・青の「トイレスリッパ」、満島さんは「食卓カバー」、成宮さんは神棚で使用する神具を購入。ほか店内にはレトロなパッケージの「塩化ビニール製手袋」、「雨ガッパ」、「真中ヒートン」などが販売されていた。
昭和41年創業の菓子司「さがわ」。甘さ控えめの「黒糖まんじゅう」や山芋を練り込んだ「ふぶきまんじゅう」、また冬限定で「甘太郎焼」が販売。3人は「みたらし」「栗どら焼」などを購入。
農産物直売所「あふり~な比々多店」は伊勢原周辺で収穫されたばかりの新鮮なフルーツや野菜などが並び、地元の人や観光客にも人気なスポット。今の旬は「伊勢原みかん」や「ほうれん草」など。
伊勢原市の地元の方おすすめグルメ「とんかつ麻釉」。50種類以上の手作りメニューが並び、ほかデカ盛りグルメで有名なお店。デカ盛りメニュー1番のおすすめは「ソースかつ重(ロース)大盛り」。毎朝パン屋さんから仕入れる粗めの生パン粉を使用し、時間が経ってもサクサクの揚げたて食感。
中華料理店「福隆」の情報を紹介。店内では中国語が飛び交っているという。人気メニューの麻婆豆腐は鶏や豚足を4時間煮込んだ特製スープを使用している。
視聴者からSNSなどで募集した相談に答えるカーラジオ企画。30歳男性のお悩み。ラーメン店の店長を務めているが、趣味のトレーニングが高じてジムのトレーナーに転職を考えている。これに対して二宮が答えた。
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- 伊勢原市(神奈川)
ラーメン店店長からジムトレーナーへ転職を考え中の30代男性のお悩みに成宮寛貴が答えた。「やる前はやる前の悩みしかない。やればその悩みは解消されて次のステップの悩みになる。早くそこまで行くこと」とアドバイス。満島真之介はジムを作ってその隣にラーメン店を併設し、トレーニーでも食べられるラーメンを開発すればいいと提案した。
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- 伊勢原市(東京)
名所 大山に到着した。大山詣りとして江戸時代、庶民たちの行楽と信仰の地として人気となった。大山詣りに訪れた人々を出迎える参道、こま参道には飲食店やお土産店が並ぶ。
大山の豆腐料理専門店「とうふ処 小川家」に到着。その日は予約がいっぱいで来店できなった。後日、スタッフが訪れてその様子を伝えた。大山とうふを主役に季節に合わせた会席料理を提供している。大山とうふは江戸時代奉納された大豆と大山の湧き水を使って作られたのが始まりだといわれている。大山とうふを7品にアレンジした「梅コース」が人気。
「西の茶屋」に来店した。創業は1694年と300年以上続くお食事処。注文した冷奴豆富は大山の湧水で作られたなめらかな口あたりが特徴。ゆば豆富は豆乳を吉野葛で固めたあっさりした味わい。ゆばそばは甘めのつゆで頂く二八そばに湯葉をトッピングした。道中にクイズとして出題されていた大山の別名を店主に教えてもらった。
目的地「伊勢原グルフセンター」に向かう途中、話題は成宮さんの最近の仕事事情に。成宮さんは12年ぶりに舞台に出演するということ。
許可取りに成功した「伊勢原ゴルフセンター」。打撃数79で天然芝も併設する県内屈指の人気ゴルフ練習場。
「伊勢原ゴルフセンター」で旅にかかった料金の支払いをかけてパター対決。
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