2025年7月12日放送 22:30 - 22:54 テレビ朝日

出川一茂ホラン☆フシギの会
【初挑戦でなぜか最後必ず美味しくなる一茂レシピ】

出演者
出川哲朗 ホラン千秋 長嶋一茂 
初挑戦なのになぜか最後は必ず美味しくなる!
一茂フシギレシピ ブリの照り焼き編

一茂は「ブリの照り焼き」を作ることとなった。まずみりん・酒・しょう油などを入れていき一般的にブリは調味液に漬けないが一茂はブリを調味液に漬けていく。ねぎや玉ねぎを切っていき、とろみをつけるため片栗粉を選び水・しょう油を入れていった。玉ねぎとねぎを炒め別の容器に移し、ブリを焼いていった。ブリを裏返すといい焼き目となっていた。

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ブリの照り焼きブリ大根

そして一茂初挑戦となる「フシギなブリの照り焼き」が完成となった。出川哲朗とホラン千秋が食べると「美味しい」と言い玉ねぎの甘みで甘みを補完してくれているなどと話した。

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フシギなブリの照り焼き
どうして美味しくなった?和食界の匠が解説!

一茂のブリ照りは通常とは全く違う調理法なのになぜ美味しいのか和食界の匠である「日本橋ゆかり」の三代目主人である野永喜三夫さんに教えてもらうこととなった。まず調味液の酒・しょう油・みりんが大体1:1:1で漬け込むことによって下味がついており、玉ねぎを入れることによって少ない調味料で甘み・コクが出るという。そのため一緒に食べた時に口の中で美味しく感じる「口内調理」によるものである。

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日本橋ゆかり
フシギな裏ワザ!誰でも作れるブリの照り焼き
和食界の匠が伝授!見た目も美しい簡単レシピ

ここで「和食界の匠直伝!フシギと美味しく出来るブリの照り焼きの裏ワザ」を紹介。まずはブリをタオルで表面の水分を拭き取り下味はなしとなった。裏ワザ1として「皮を下にして最初にカリカリに焼きその後両面をジューシーに焼く」という。裏ワザ2はコールドスタートで「冷たいフライパンから焼く事で身がやわらかくジューシーに仕上がる」という。皮と身の間が白くなるまで約5分中火で皮を焼き、身の両面に焦げ目がつくまで焼いていく。味付けは水・砂糖・しょう油・みりん・酒で火を止め調味料をフライパンに入れて弱火でゆっくりと煮詰めていく。焦げないように弱みで約5分、とろみが出るまで煮詰めて完成となる。

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野永流 簡単ブリの照り焼き
(番組宣伝)
リベンジ・スパイ

「リベンジ・スパイ」の番組宣伝をした。

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