- 出演者
- 土方康 大嶋貴志 小松宏司 小山径 細田史雄 黒田信哉 新井秀和 江藤泰彦 坂下恵理 澤田拓海 後藤佑太郎 斉藤菜緒 小倉優太郎
オープニング映像。
徳島の現在の様子を伝えた。
- キーワード
- 徳島(徳島)
焼き物の産地、三重県伊賀市では今日から「伊賀焼 陶器まつり」がはじまり、多くの人でにぎわっている。実行委員長は「窯元と直接話を聞いたり、焼き方を学んだりして、ぜひ作品を選んで買ってください」と語った。イベントはあやまふれあい公園 すぱーく阿山で開催。
今月8日の大雨で住宅や自動車が浸水する被害があったいわき市で、県外の支援団体・日本カーシェアリング協会が今日から車を無償で貸し出す取り組みを始めた。
- キーワード
- いわき(福島)日本カーシェアリング協会
伊達市の果樹農家・佐藤さんは30アールの畑でリンゴを栽培していて、いまはわせ種の「紅玉」が収穫のピークを迎えている。伊達市では猛暑に見舞われ、佐藤さんの畑ではリンゴの生育が早まり収穫は例年より1週間ほど早く進んでいるという。
山形・村山の東沢バラ公園では750品種・2万株のバラが見頃を迎え、多くの人が写真撮影を楽しんでいる。県外から足を運ぶ人の姿もあり、見頃は今月いっぱいという。
西鉄は路線バスの32路線で減便や廃止などの対応を行う。福岡地区では17・北九州地区で11のダイヤが改正され、福岡地区は全体の約1.6%にあたる186便が減便となる。西鉄は慢性的な運転手不足や、来年4月からの労働環境改善に向けた規制強化「2024年問題」に対応するためと説明している。
北九州市のラジオ局「CROSS FM」の株式は堀江貴文氏らが全て取得しているが、会長となった堀江氏らは今後の経営方針を表明した。今後はラジオだけでなくネットと連動した動画・文字情報を活用したビジネスの拡大も進めたいといい、ユーチューバーも参加したコンテンツ作りや、会費制オンラインサロンを通じてリスナーが製作に関われる環境を作るという。堀江氏は「伸びしろしかない」「時には失敗するかもしれませんけれども いろんなチャレンジをやっておもしろいコンテンツを届けていこう」と自信をのぞかせた。今後は北九州市のアドバイザーに就任し、スタートアップ企業の支援をめぐる助言も行っていくという。
JR豊肥本線の熊本-宮地駅間を走っていた観光列車「SLあそBOY」が1日限りで復活している。2005年までの17年にわたって運行されていたが老朽化で引退となり、その後はSL人吉として活動している。SL人吉も来年3月に来年3月で引退となることからこの日はSLあそBOYとして特別に運行される形となった。18年ぶりの雄姿を見ようと多くの人が駆けつけていて、満員の列車を多くの人が見送った。
安来市にある果樹園でオーナーの板持さんは、阪神の応援歌の「六甲おろし」が響く畑で、阪神の今シーズンの優勝を願って「優勝まちがい梨」という梨を育てた。黄色い梨の表面に黒で球団のロゴがプリントされた阪神カラーの一品だ。40年来の阪神ファンである板持さんは前回のリーグ優勝をきっかけに考案し、「優勝まちがい梨」を世に出すことを夢見て18年にわたり栽培を続けてきた。ただ育ててきたわけではなく、梨の花が咲く4月から24時間、「六甲おろし」を聞かせ続けてきた。猛虎魂を浴び続けた梨だが、適度なストレスを与えるストレス療法で甘みを出すという狙いもあるという。口に入れても害がないようにイカスミを原料にした特殊なインクでロゴをプリントしていて、球場とライセンス契約を結び、パッケージも甲子園球場を忠実に再現している。ただ今年は記録的な猛暑で雨が少なかったため、梨の実の成長に時間がかかり、成長を上回るペースでチームが勝ち続け、「優勝間違いなし」と銘打って販売を始める前に優勝が決まってしまった。板持さんは次に、1985年以来の日本一のチームの姿を夢見ていて、実現すれば38年ぶりだ。日本一に向け、「日本一まちがい梨」という新商品も完成させた。
仙台市若林区にある仙台市中央卸売市場では今朝、きのうまでに北海道と岩手県で水揚げされた生のサンマおよそ15トンが入荷した。卸売業者によると、今週に入ってまとまった数のサンマの入荷が始まったということで、仲買人たちは手にとって大きさなどを確かめ、目当てのサンマを競り落としていた。きょうの取引価格は1キロあたり850円から2,400円で、スーパーなどの店頭価格は1匹168円から298円程度と、記録的な不漁になった去年と同じ程度で販売される見通しだ。
かつお漁が盛んな日南市にある吾田東小学校では、子どもたちが地元で水揚げされたかつおの郷土料理「かつおめし」作りに挑戦した。
視覚に障害がある人に気軽にホールを訪れて音楽や舞台を楽しんでほしいと昨日、都城市総合文化ホールで視覚障害者に館内を案内するツアーが開かれた。
- キーワード
- 都城市総合文化ホール都城(宮崎)
NHK NEWS WEBから特集記事を紹介。今回はダークパターンについて。消費者が気づかない間に不利な判断、意思決定をしてしまうよう誘導するウェブデザインのことで、世界的に問題にっている。東京工芸大学の研究室が一昨年から去年にかけて、国内でダウンロード数の多いアプリを調べたところ9割以上でダークパターンが使用されていた。専門家はダークパターンの存在を知り、避ける力を身につけることが大切だと話す。
南海電鉄は、新型コロナ関連の水際対策の緩和に伴い、外国人旅行者の回復が進んでいることを踏まえ、来月下旬から関西空港とを結ぶ特急ラピートを増員し、コロナ禍前と同じ水準に戻すことに決めた。
来月のハロウィーンを前に、信楽焼の産地の滋賀・甲賀市で街のシンボルとして親しまれている巨大なたぬきの置物に、かぼちゃのおばけをデザインした衣装が着せられた。
下関市で、地域のシンボルとして親しまれている老舗の酒造会社のレンガ造りの煙突が老朽化で解体されることになり足場を組む工事が始まった。解体されるのは下関市幡生宮町でことし創業100年を迎える老舗の酒造会社の敷地内にある高さ15メートルほどのレンガ造りの煙突。精米を蒸すための石炭ボイラーの煙を出すための煙突で50年ほど前から使われなくなったが、住民からは地域のシンボルとして親しまれてきた。来週からの本格的な解体工事を前に煙突の周りに足場を組む工事が始まった。酒造会社によりると、これまで煙突をコンクリートで固めるなどして保存してきたが、専門家から今後地震や風雨に耐えるのは難しいと指摘され解体を決断したという。酒造会社によると1週間ほどで工事を終え、煙突は高さ2メートルほどを残してモニュメントにするという。会社では工事を見学する際には安全のため煙突から離れてほしいと呼びかけている。
- キーワード
- 幡生宮町(山口)
本州ではほとんど花を咲かせないとされる里芋が美祢市の畑で黄色い小さな花を咲かせ、地元では珍しいと話題だ。花は長さが25センチくらいの「ほう」と呼ばれる部分に包まれた中心にあり、黄色い小さな花が棒状にたくさん集まってる。山本さんは、ことしの5月里芋を初めて植えて育てていたところ、今月18日2株で花が咲いているのを見つけた。栽培しているのは東南アジア原産の里芋で、気候が原産地の熱帯に近い沖縄や九州南部以外では花を咲かせることはほとんどないとされている。県立山口博物館の学芸員は、この夏の高温多湿という原産の東南アジアに近い気候に加え大きな親芋が残っていたことなどさまざまな条件が重なったことが花が咲いた理由ではないかと話す。