- 出演者
- 二宮直輝 坂下恵理 木村穂乃
午後1時台の列島ニュースアップは鳥取局。介護外国人採用へ事業者が連携のオープニング映像が流れ、二宮直輝アナウンサー、天気予報士の坂下恵理さん、木村穂乃アナウンサーが挨拶した。
気象情報を伝えた。台風25号、強風域の範囲が広く大型、中心気圧が975hpa。小笠原諸国に近づいる。強風域に入って風が強まっている。今日から明日にかけて風と雨が強く荒れた天気が続く。その台風の進路は北上する見込み。伊豆諸島には日曜日から月曜日。東日本、関東地方、東海地方は日曜日から月曜日に近づく恐れあり。西日本では雨のところがあり、九州では雨雲が発生。宮崎県では局地的には雨雲が発達する恐れあり。九州では激しい雨、西日本と四国と中国と夜には近畿地方でも雨が降る見込み。
宇城市松橋町のいちご農家は地震で設備倒壊など約3000万円の被害。現在は再開に向けて準備が進められている。
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- 松橋町(熊本)
九州新幹線は熊本地震の影響で熊本~新水俣間で通行止めだったがきょう始発から全線で運行再開。鹿児島中央駅~本州方面は52日ぶりに行き来可能になった。地震前と比べ9割程度の本数で運行。
鹿児島市城山町にある西郷隆盛の銅像のまわりで清掃活動が行われた。
福島市で予防的通行止めを行うのは、市が管理するアンダーパスのうち過去に浸水したことがある「関谷ガード」「西光寺ガード」「中ノ内ガード」「宮代ガード」の4カ所。「レベル4 大雨危険警報」が発表された場合や、1時間あたりの雨量が30ミリになるか予想された場合などに事前に通行止めを行う。これらのアンダーパスではこれまでにもセンサーで15センチの水位を検知すると回転灯などで警告するとともに、バリケードを設置して通行止めにしていたとのことだが、今月7日にいわき市のアンダーパスで車が水没し、1人が死亡したことを受けて対策を見直した。アンダーパスの予防的通行止めを巡っては、県といわき市も雨量に応じて実施する方針を示している。
インターンシップには政策に若者の意見を反映させようと福島市などが行い、全国の大学から31員が参加した。学生たちは今月14日から福島市内に滞在し、地域の5つの課題についてグループごとに調査を行い、最終日のきのうは馬場市長や市の職員などに対して課題解決のためのアイデアを発表した。このうち空き家を調査したグループからは、管理されない空き家の増加を防ぐため学校の授業や家庭で空き家について考える機会を作ったり、学生自身が出演して利活用を紹介するドラマを制作するなどのアイデアが出された。このほか、特産の果物の魅力を伝え高齢化で離農する人の畑を受け継ぐ担い手の確保などが提案された。福島市は今回出された提案のうち採択したものについて実現の可能性を含めて検討を進めるとしている。
いわき市の認定こども園「あざみ野こども園」のすぐ側にある田んぼでは、子どもたちが5月にうえが「マンゲツモチ」というもち米が収穫の時期を迎えている。きょうは子どもたちとその保護者が田んぼを管理している農家の男性から教わって昔ながらの手作業での稲刈りを体験した。田んぼに入った子どもたちは鎌を使って束ねた稲を根本から上手に刈り取り、刈り取った稲を両手いっぱいに抱えて作業を楽しんでいた。収穫したもち米はおこわにして給食で提供したり、11月に園で餅つきをしたりして味わうという。吉田副園長は「子どもたちが実体験を通して自然の恵みや生きる力を学んでいってほしいと思う」などと話す。
「自然災害伝承碑」は地域の災害の記録を伝える石碑で、国土地理院によると高知県内には先月末時点で地震と津波に関する石碑が44基登録されている。これについてNHKが専門家とともに分析したところ、1854年に置きた安政南海地震に関する石碑18基のうち3分の2にあたる12基が「地震後はすぐに山に逃げなさい」などと教訓が記されていることが分かった。一方、この地震より前に建てられた石碑には教訓は記されておらず、犠牲者を弔う内容などに限られていた。専門家は安政南海地震をきっかけに巨大地震が一定周期で起きることが広く認知されるようになり、石碑に教訓が刻まれるようになったのではないかと分析している。
NHKのニュースサイトから深掘り記事を紹介。きょう紹介するのは「25歳で乳がんに。子どもが欲しい、だから…」という記事。乳がんと診断された後、がんの治療を抱えながら妊娠・出産に向き合った夫婦の思いを取材した。千葉県に住むホノカさんは25歳のときに乳がんと診断された。結婚を目前に控え、子どもがいる将来を考えていた矢先のことだった。ホノカさんのがんは初期の段階で見つかったが、医師からは「抗がん剤治療によって卵巣の機能が低下し、将来妊娠が難しくなる可能性がある」と伝えられた。一方、「治療を始める前に自由診療で自己負担はあるものの受精卵や卵子の凍結を行うことで妊娠できる可能性を残せる」とも説明を受けた。がんのリスクを抱えながら受精卵の凍結を行うべきか、当時結婚を約束していた今の夫・トシキさんと2人で真剣に話し合った。がん治療を始める前に受精卵の凍結保存などに取り組む方法は、妊娠するための力=「妊孕性温存療法」と呼ばれている。男女問わず子どもを含む若い世代のがん患者が将来子どもを授かる可能性を残せるようにするもの。話し合いの末、2人は受精卵の凍結保存を決断。無事に凍結保存まで終えた後、手術で元を取り除き再発を防ぐ抗癌剤治療やホルモン療法を始めた。そして治療開始から3年、ホルモン療法は5~10年継続することが必要とされているが、医師に相談の上がん治療の中断と受精卵の移植を行うことを決める。治療の中断から半年ほどの時間をおいて去年5月に受精卵を移植、今年1月に第一子を出産した。子どもが欲しいという思いとがんの再発への不安、ホノカさんは「正解がない中でも正しい情報を知って選択できたことが良かった」と話す。こうした患者の治療・選択を支えるため、千葉県では「千葉県がん・生殖医療相談支援センター」が2021年に設置され、患者からの相談を受けるほか、県内のがん治療や生殖医療の医療機関をつなぎ治療の連携を進めている。患者の相談支援を行う看護師・吉野有希子さんは「がんの診療自体が進歩し、その後の人生にも視点がいくようになっている。提供された情報をもとに自分で決定できるところへつながればと思う」と話す。
鳥取県で介護外国人材の受け入れが進んでいるが、人手が足りなくても外国人材の採用に踏み出せない事業者がいる。介護分野での外国人材をめぐる現状と新たな動きを取材。倉吉市内の介護施設を取材。こちらでは8年前から外国人の受け入れを始めており、施設を運営する社会福祉法人では県内外の事業所で計59人の外国人材が働いているという。県内の介護分野では外国人材の採用に向けた動きが本格的に進んでいる。県内唯一の介護福祉専門学校では今年4月日本語学科を新設し、介護現場で使う用語を集中的に学ぶ。一方で外国人材採用に動き出せなかった法人もある。八頭町の社会福祉法人の施設では5年前から求人応募がない状況が続いており、現場は厳しい状況にあるという。介護の質の維持、コミュニケーションがスムーズにいくかなどの不安がどうしても拭えなかったという。こうした中外国人材採用で連携する新しい動きが出ている。去年県内の介護事業者などが協議会を設立。採用の実績がある事業者が情報を共有し採用できるよう連携している。また直接外国に赴いて採用につなげた事業所も出始めている。
介護外国人材の受け入れ経験のない事業者にとってはコミュニケーションへの不安感が大きい、また一定の日本語レベルでやり取りができる水準の人材受け入れに踏み出す前の負担感も大きいという。情報が溢れており、多忙な介護の仕事の中でどこから手をつければいいかわからないと話す人もいたという。外国人材の採用協力して動き始めた背景には、鳥取県の人口は全国最少で3人に1人が65歳以上であり、介護福祉サービスの提供と維持への危機感があるという。専門家は事業者の連携について非常に望ましいと評価しており、県も受け入れ準備の進め方や外国人材採用のメリットを伝えるセミナーを開くなど積極的に支援している。
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山形県内各地で稲刈りが進む中、庄内地方では新米の品質検査が始まっている。ほとんどが一等米と評価されており、JA鶴岡では例年並みの出荷量を見込んでいる。
安達峰一郎は1869年に山辺町に生まれ1931年にオランダ・ハーグの常設国際司法裁判所の所長にアジア人として初めて就任。国家間の紛争を国際法で平和的に解決しようと尽くし「世界の良心」と呼ばれた。安達の生家は町の有形文化財として一般公開されてきたが、かやぶき屋根にこけが生えて劣化が進んでいることから町はことし6月から公開をとりやめ屋根の改修工事を進めている。先月から工事費用の一部を募るためふるさと納税活用のクラウドファンディングを開始。目標金額は300万円で、民間のふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」や町のホームページの寄付フォーム。役場や公民館などにある紙の申込書で来月29日まで受付。山辺町美力発信課は安達峰一郎の功績を後世に伝えていくため、ご協力お願いしたいとしている。
大分市内のスーパーでは今月上旬から県産のコシヒカリの新米の販売開始。県産のコシヒカリの新米は5キロあたり3003円で販売。去年の新米販売価格より約2000円安い。同じ売場には去年産のコメも並んでいる。商品によっては5キロあたり5000円を超えるものも販売されていた。ことしの新米をめぐってはJAおおいたが生産者に仮払いする概算金をコシヒカリなどの品種で去年比約4割引き下げ。店頭価格は下がる可能性がある。
実証実験はくじゅう連山の自然環境保全のため協議会が福岡市の登山用地図アプリの会社と協力し開始。協議会によると山の自然を守る活動や登山道の維持管理など地元の人やボランティアに支えられてきたが、最近は人手・予算不足、施設の老朽化などで困難に。多くの登山者が利用する地図アプリを通じて資金面での協力を呼びかけることになった。利用者はアプリ画面から300円、500円、1000円の金額を選びクレジットカードなどで支払う。実証実験はことし11月末まで行われ集まったお金のうち決済手数料などを除いた70%を協議会が受け取り、登山道の維持・補修、希少植物の保全・外来植物の除去、野焼きによる景観保全などの費用に充てられる。
兵庫・香美町から今月解禁!ベニズワイガニ漁。地元では「香住ガニ」と言われ親しまれている。香住漁港から中継。ベニズワイガニが関西で唯一水揚げされているのが香住漁港。今月1日にベニズワイガニ漁が解禁。先月行われた初競りでは1杯30万円で競り落とされたカニもあった。ベニズワイガニをとるためのカゴにはサバが吊るされている。ベニズワイガニの漁場までは漁港から2時間から4時間かかる。到着するとカゴを投げ落とす。ベニズワイガニが生息するのは水深800mから1500m、200mから400mに住むズワイガニと比べても深い海の底にいる。一度に仕掛けるカゴの数は200個、多いときには7000匹とれることもある。カニをとるカゴに付いている直径10cmのリングは何のため?正解は小さなカニが逃げられるようにするため。ベニズワイガニ漁では稚ガニや体の小さいメスのカニはとってはいけない。ベニズワイガニが住む海底の温度は約1℃。いたみやすく香住ガニの漁は日帰りが基本。鮮度重視。香住ガニの刺身を試食した。
富士山5合目から約3キロのハイキングコース。登山せずに富士山の植物や生き物を観察することができる。ミヤマアキノキリンソウは夏の終わりから秋にかけて花を咲かせる。ナガサルオガセは藻類と菌類が共生した「地衣類」。寄生ではなく空気中の水分を吸収して成長する。空気がきれいな環境で見られる自然豊かな森のシンボル。コケモモは樹高20センチ程度の低木。富士山5合目ではコケモモのソフトクリームなどが楽しめる。御中道では5月から10月まで自然解説ツアーが開催されている。
現在午後2時台も引き続き列島ニュースをお送りする。
