- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 豊永博隆 志賀隼哉
オープニング映像。
4時台は「虎に翼」取材者が徹底解説!元選手村「晴海フラッグ」に異変?池上彰「子どもたちが立ち直る場所」ほか。
皆さんからお寄せいただきたいメールテーマは「ほどほどにしたいけど…なこと」「虎に翼」取材担当清永解説委員への質問・感想。FAX03-5454-2918、メールはこちらから。
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東証記者クラブから中継。きょう注目のニュースは転勤手当。全国に拠点がある企業の中には転勤手当を大胆に拡充する動きが広まっている。みずほフィナンシャルグループではことし4月から転勤対象者への一時金をこれまでの2倍にあたる30万円に増やした。引っ越しの際の経費とは別で支給される。一緒についてきてくれる家族には1人あたり15万円を支給。毎月の手当も最大8万円支給する。三菱UFJ信託銀行では一時金制度を新たに作って50万円支給する。単身赴任の社員で転勤先から自宅に帰る往復の交通費も月4回分に増やして家族と会いやすい環境作りに取り組んでいる。理由の1つとして共働きで子育てする世帯が増えていることだという。みずほフィナンシャルグループの渡辺法人参事役は、独身の頃は問題視していなかった転勤も結婚後に難しくなるケースがあるため、この不安感を“手当によって軽減”する、また“転勤して色々なビジネスを経験しキャリアを積む”魅力を発信する意味合いもあると話した。手当の拡充によって転勤を受け入れやすくなったという声もある。ただどうしても転勤できないという社員もいる中で企業によっては拠点がある地域での採用を増やして全国転勤を減らす動きがあったりリモートで働けるようにして単身赴任をやめた企業もある。働く人の価値観が変化する中で企業が制度をどう構築していくのか難しい時代に入っているなと感じました。
NHKが放送した番組を池上彰がゆかりのゲストともに現代の視点で見つめ直す「時をかけるテレビ〜今こそ見たい!この1本〜」。広島で“ばっちゃん”と呼ばれる元保護司の女性が非行に走ったり居場所のない子どもに自宅を開放し食事を無料で提供する。そんな“ばっちゃん”について放送する。ゲストとして元非行少年だった俳優・宇梶剛士さんが登場。番組は総合テレビで今夜10:30〜放送。
広島・廿日市から中継。砂浜が広がり目の前には宮島。奥に隠れているが厳島神社や大鳥居がある。満潮になるとこの辺りは堀井洋一アナウンサーの背よりも高く水が来る。ミッションは「海の畑で育つ大物を探せ!」。大物とはアサリ。浜毛保漁業協同組合の下戸成治美さんに話を聞いた。杭が打ってあるところがマイ畑で採っていい場所が決められている。6cmほどの大きさのものを目指して掘る。杭で区切ってあって人が掘らないから大きく育てられるという。潮がきたら砂をまいて大きくなりやすいようにする。潮が満ちるとエイやチヌが来て貝を食べてしまうので網をかぶせておく。人の力でおいしいアサリが育つ。
世界中をかけめぐり千種類以上の動物を取り上げてきた番組「ダーウィンが来た!」。きょうは世界キリンの日。本日はナビブ砂漠で暮らすキリン&ライオンを追う!撮影舞台ウラ大公開。「ダーウィンが来た!・宿命の戦い!砂漠キリン対砂漠ライオン」は総合テレビで23日(日)夜7:30から放送。そして「ダーウィンが来た!幻の砂漠ライオン!孤高のメス運命の再開」は総合テレビで30日(日)夜7:30から放送。
連続テレビ小説「虎に翼」を清永解説委員が深掘り解説。今週一週間の物語を振り返る映像が流れた。
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清水聡が家裁の五性格などについて解説。家裁の五性格について、独立的性格は「地裁とは異なる裁判所」、民主的性格は「親しみのある国民の裁判所」、科学的性格は「事件処理に科学的手法」、教育的性格は「教育者の自覚を持つ」、社会的性格は「自治体などと積極的に連携」。家裁の五性格は発足間もない家庭裁判所の基本理念となった。設立直後の家裁の取り組みについて、少年部では「戦災孤児を町工場や個人商店で「補導委託」→働き手としてなじめば引き取ってもらうことも」。家事部では「行方不明の民間人などの「失踪宣告」。親を亡くした子供の「養子縁組」。戸籍を失った人の「就籍許可」など」。初期の家庭裁判所の役割は「戦争で被害を受けた人たちの救済」だった。
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連続テレビ小説「虎に翼」の番組宣伝。
清水聡が連続テレビ小説「虎に翼」の次回のあらすじなどを紹介した。
池田伸子ら司会によるエンディングの挨拶。5時台も引き続き、お送りする。