- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 志賀隼哉 瀬戸光 田中美都
オープニング映像が流れた。
オープニングトーク。池田伸子は「午後LIVE ニュースーンです。」等とコメントした。
- キーワード
- 午後LIVE ニュースーン
全国の天気予報を伝えた。
今日の募集テーマは「実際にあった笑える話」。徳橋さんは「政治部記者になったばかりの時に中曽根元総理大臣のコメントを取ってくるよう言われた。取材でカメラを回したが映ってなかった」などと話した。伊藤さんは「スボンのお尻のところが破れた」などと話した。
フィルムの素材が紙でフルカラーだという。その復元に成功した。
6月、大阪で紙フィルムの映像の上映会が行われた。映像を復元したのはアメリカの大学で映像史の研究をするエリック・フェーデン教授。教授が紙フィルムに出会ったのは2017年。当時、京都の大学で日本の映像史の研究にあたる中、地元の博物館で紙フィルムの存在を知った。教授が思いついたのはデジタル化だった。紙フィルムの映像は、去年、紅白歌合戦に出場したこっちのけんとのミュージックビデオを制作した映像作家のかねひさ和哉にも影響を与えている。昔のアニメのスタイルを取り入れた数々の作品を世に送り出している。
紙フィルム作品が特集されたが、スタジオでは紙フィルム作品を映すと映写機が紹介された。かねひさ和哉さんオリジナルの作品だけでなく、大昔に作られたオリジナルのフィルムもあり、1コマ1コマに細かく作品が描かれている。3度ほど見た程度で切れるなど傷みが生じてしまうが、劇場用ではなく家庭用のおもちゃという側面で作られたことがあるという。それでも値段は大卒銀行員の初任給ほどとなる25円という値段だったという。セルロイドは燃えやすいことから紙のフィルムは作られたのだといい、印刷技術が向上する中でカラーでの印刷も普及していった。戦前であることから戦意高揚を目指す作品も多かったという。そして貴重な映写機は90年前の1935年に作られたものだといい、白熱電球2つの光でフィルムに光を当てて反射した光が口の部分から出て映像を映すのだという。紙は安全な素材であること、手回しのレコード盤で音声を拡充できることが特徴となっている。スタジオではかねひさ和哉さんが手掛けた紙フィルム作品が紹介された。
- キーワード
- かねひさ和哉
自民党の総裁選挙管理委の会合が党本部ではじまった。臨時の総裁選の是非を判断する手続きについてつめの調整をする。実施を求める署名を提出した議員の氏名を公表するかどうかなどが議論になる。きょう決まる可能性が高い。
明日をまもるナビを紹介する。毎年のように落雷でけがをする人、なくなる人がいる。家の中でも注意が必要だ。雷サージと呼ばれる現象がある。離れた場所に落ちた雷が、通信ケーブルなどを通じて屋内に流れ込み、テレビやパソコンなどを故障させる現象だ。異常な電流が機器をショートさせる。火災の原因にもなる。室内で人が感電することもある。落雷地点から最大で半径2kmの範囲で発生する。どのように対策するのか。避雷器がある。雷サージの異常な電流を外へ逃がし、電子機器を守る。避雷器の実験をする。避雷器あり、避雷器なし。強い電流を流すと、避雷器ありの電球は消えない。家庭用に雷サージから守る電源タップも販売されている。通信ケーブルからの雷サージを防ぐものもある。雷の強さによっては雷サージを防げないこともある。電源を抜いておくことも重要だ。明日をまもるナビ、次回は8月31日。
きょうのあの人に会いたいは、料理研究家の枝元なほみさん。その生涯を紹介する。2025年69歳没。オリジナル料理をテレビや雑誌で紹介した。ほがらなか人柄で人気を集めた。料理は生きるチカラを組み上げる井戸だという。料理することから生きるチカラをもらえるとのこと。昭和30年に横浜市で2人兄弟の長女となる。子供の頃から料理をするのが好きだったとのこと。大学時代に、演劇をはじめた。26歳で劇団「転形劇場」に入団。レストランでのアルバイトの経験を生かし、劇団でまかないを担当。32歳のころ、転形劇場が解散した。友人のライターから女性誌の料理コーナーを担当してほしいと言われた。誰にでも作れる料理を心がけた。自己流で研鑽してきた。肉じゃがには、醤油のかわりに、牛乳とバターを使った。食を通じた社会活動もはじめた。廃棄される食材を有効活用する。規格外の野菜を加工・販売。東日本大震災が起きたあとには、食に関連した支援に取り組んだ。被災地でクッキーを作る活動をした。クッキーの売り上げを支援金にした。NPO法人「ビッグイシュー基金」の共同代表をつとめるなど、多岐にわたる活動をしていた。令和に入り、間質性肺炎と診断された。酸素チューブをつけて講演会や、テレビ番組への出演を続けた。自分というものをどこかで笑えないと行きていけないという。強くいなくてはいけない、偉くなくてはいけない、しっかりしていなくてはいけない、自分は間違わないという人はうざいという。食べることを通じて、社会とつながり、未来を切り拓く活動を続けた69年の生涯だった。座右の銘は「鍋の中を見る」ということ。鍋の中の状況がどうなっているかを自分で判断して、匂いをかいだり、色を見たり、それは料理だけではなくて本当に人と一緒だという枝元さん。NHK映像ファイル あの人に会いたいは土曜の朝、放送中だ。
中継でとある国に関する知られざる情報・ガチ情報を探ってもらい、スタジオが判定。あまり知られていないと思う→ガチ、そうでもないと思う→非ガチ。ミッション:インド人がたくさん暮らす江戸川区で知られざる「ガチインド情報」をゲットせよ!江戸川区はインド人が8000人近く住んでいる。全国の市区町村で一番多いそう。八百屋さんで話を聞くと、「インドの方は特に玉ねぎとほうれん草を買われる。カレーを作るためではないか?」と話した。カラオケ喫茶で話を聞くと、「外国人は多いけどここには来ない」と話した。
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