- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 斎藤希実子
オープニング映像のあとに出演者らが挨拶をした。
松戸から中継。松戸市のブドウ園では工夫して美味しいブドウを作っている。甘くておいしいブドウとなっている。日差しを遮るために葉っぱを張り巡らせるなどしている。ネットで遮光する工夫もしている。ブドウは日差しに強くないとのこと。色の異なる袋を被せて光の吸収率を変える工夫もしている。
静岡の表情の変わり方がすごい子どもの映像が流れた。入れ歯のないおじいちゃんに似ている顔などをしている映像も流れた。
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東京で犬が飼い主とボール遊びする映像が流れた。ママとは遊ぶがパパとは遊ばないとのこと。
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23区の中古マンションが1億円超えに関するトーク。東京23区の中古マンションは70平方メートル換算の平均価格が1億477万円となった。都心6区の平均価格は1億6699万円などとなっている。世帯年数が1500万円以上の共働き世帯の通勤利便性の高い都心物件に人気が集まることなどが理由という。中野洋昌は投機的な取引は好ましくないなどと発言した。千代田区は不動産業界団体に短期の転売などを抑制するよう要請した。
ベトナムのひびきは日本とベトナムの外交関係が樹立して50周年となったことを記念して去年BSで放送されたドラマ。再編集して地上波初放送となる。舞台は1990年代初頭のベトナム。濱田岳演じる佐倉一男が主人公。ベトナムのオーケストラの立て直しを託されて様々な人に出会う。佐倉一男は妻と息子とも軋轢が生まれていくとのこと。
ワイルドライフの紹介。ワイルドライフの舞台はナミブ砂漠。そこに暮らしているのが砂漠ライオン。物語の主人公はチャーリー。単独で砂漠を生き抜いている。チャーリーに3年間密着した番組。
自民党の両院議員総会は参議院選挙の敗北を受けた総括について意見を交わし、開始から約3時間経った午後4時半頃に終了した。
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ドキュメンタリー番組「ワイルドライフ」を紹介。命の痕跡が見当たらない乾ききった大地のアフリカ大陸南西部のナミブ砂漠は、世界最古と呼ばれる砂漠。ナミブとは先住民の言葉で「何も無い」という意味。ところがその最北部には命あふれる場所がある。ナミブ砂漠は世界でも稀な大型な哺乳類が暮らす砂漠。ここに君臨するのが世界に70頭しかいない砂漠ライオン。今回は仲間を求めひたすらに生きようとする孤高のメスの物語。砂漠には年に1度か2度だけ水が流れる川があり、ぽつぽつと生える草木を食べに草食動物が集まる。その草食動物を食べて砂漠ライオンは生き抜いている。1頭で生き抜いてきたチャーリーはオスの砂漠ライオンオッピーと出会うことになる。
砂漠の花畑にオスの砂漠ライオンが現れた。名前はオッピーで年齢は5歳。メスのチャーリーと出会うが、ここから2頭分の餌を狩らなければならない。番組は現地の砂漠ライオンの調査員と撮影しており、GPSが内蔵された首輪で行方を追っているが、バッテリーが限られているので4時間おきにしか位置情報が送られてこない。
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首輪にGPSが内蔵されているが、4時間毎にしか位置情報が送られてこないため、簡単には見つけられない。送られてこない時は足跡を辿って探している。もちろん取材してても会えない時もある。そして長期間の密着では涸れ川に水が流れ出す瞬間に立ち会えた。
両院議員総会を終え、自民党の森山幹事長が会見。本日の両院議員総会の報告をもって、選挙結果の責任を取るべく幹事長の職務を退任する。また、進退については任命権者である石破総裁に預ける。以上が今回の両院議員総会における自分の発言。テレビ東京の記者が質問。石破総理に進退を預けたのか、それとも辞表を提出したのか。森山幹事長が回答。自分の思いを伝えて石破総理に進退を預けた。記者が質問。石破総理が幹事長の職務を続けてほしいと慰留された場合、どのような対応を取るのか。森山幹事長が回答。憶測に対する質問には回答出来ない。記者が質問。両院議員総会でどのような意見が出たのか、それに対する執行部の受け止めは。森山幹事長が回答。今回の総会では出席者が233名で発言を頂いた議員が35名。主な意見としては政策全般に関わる意見、党改革・政治改革推進を求める意見、臨時総裁選の実施要求に関する意見があった。会議の中で逢沢総裁選挙管理委員長より今後の運びについて説明があった。
時事通信の記者が質問。幹事長が総理に対して自分の思いを伝えたタイミングはいつだったのか。森山幹事長が回答。正式に伝えたのは先程。記者が質問。今どんなことが党に求められているか。森山幹事長が回答。どう国民政党として自民党が信頼を取り戻していくのかに尽きる。NHKの記者が質問。この後辞める旨を改めて正式に書類で提出するのか。森山幹事長が回答。まもなく進退伺の書類をお届けする。記者が質問。今後の自民党のために何をしていくことが必要か。森山幹事長が回答。党の信頼回復と発展に微力を尽くしたい。読売新聞の記者が質問。進退について総理からはどういう言葉が出たか。森山幹事長が回答。有り余る言葉を頂いた。
日本テレビの記者が質問。幹事長としての職務は総理が結論を出されるまでは引き続きお務めになるのか。森山幹事長が回答。後任が決まるまでは前任者が務めることが党のルールなので守っていく。朝日新聞の記者が質問。仮に役員任期満了したとしても責任を取ったと言えるのか。森山幹事長は任命権者の域を超えることは出来ないので、そこに尽きる。
先ほど自民党・森山幹事長が記者会見を行い、参議院選挙の結果を踏まえて幹事長職を退任させてほしいということを両院議員総会の場で述べた。その上で進退については任命権者である石破総裁に預けるという発言もあった。今後は石破総理の対応が大きな焦点。森山氏は党の要である幹事長として党内外の調整を一手に担うなど石破総理の政権運営発足時から支えてきた。石破総理にとって要はなくてはならない存在であり、それだけにどのような対応を取るのか注目される。また、他の党執行部の動きも焦点になってくる。一部「森山氏が辞めれば私も辞める」という議員もおり、党執行部が辞意を表明する可能性もある。ただ当役員の任期は今月9月末で満了する。これについても石破総理が辞表が仮に提出されても受理しないのではないかという見方もある。
「ワイルドライフ」はBS4Kで今夜7:30、BSで8日(月)夜7:30放送。
埼玉・越谷市から中継。ミッション:市役所Z係と一緒にPR動画を撮影せよ、今回は越谷で受け継がれる”甲冑”作り。人形店に入ると越谷市役所プロモーションZ係の皆さんが出迎えてくれた。ZとはZ世代のこと。皆さんは越谷にある埼玉東萌美容専門学校の学生で越谷市役所と一緒にタッグを組んで越谷の魅力を主にインスタグラムで発信している。越谷は昔から人形作りが盛んで越谷甲冑は端午の節句で飾られるもの。ここは木目込み人形という技法を使って表現している人形専門店。きらびやかな装飾をしている甲冑に対し、越谷甲冑は少しシンプルな金具を用いている甲冑が特徴とのこと。