2026年7月8日放送 3:55 - 4:40 NHK総合

国際報道
2026“新旧”産業を科学技術でけん引 中国産業のいま

出演者
山澤里奈 辻浩平 藤重博貴 秋元千明 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

オープニングトーク

出演者の挨拶と視聴者の声を紹介。

キーワード
北大西洋条約機構
(ニュース)
トランプ氏 発言や出方 焦点に

去年のNATO首脳会議で加盟国は国防費などの割合をあわせてGDPの5%に引き上げで一致した。ヨーロッパの加盟国やカナダは防衛力の強化に向けた取り組みを相次ぎ明らかにした。

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NATO首脳会議アンカラ(トルコ)ハーグ(オランダ)マルク・ルッテワシントン(アメリカ)北大西洋条約機構
解説「変容するNATO」

NATOが変容している。米国防総省は5月にドイツから約5000人を撤退させるなど、アメリカはNATOからの撤退計画を進めている。トランプ政権は負担の分担から負担の移行へというのがヨーロッパ防衛についての考え方になっている。NATO内でのアメリカの役割が変わってきている。NATO内での役割はアメリカは核抑止、戦略支援、ヨーロッパは通常戦略の強化、防衛産業の強化。ウクライナへの支援はトランプ政権の誕生以降はほぼヨーロッパだけになっている。NATOとウクライナの関係も変化してきている。先月、ルッテ事務総長はトランプ大統領と会談を行い、トランプ大統領を持ち上げるような発言が相次いだ。秋元千明氏はバランスをとりながら外交している、みんなで役割分担をしているのだと指摘。

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“知のリレー”

尾河眞樹さんからの質問「トランプ政権が変わってもアメリカの反NATOは変わらない?」。秋元千明 氏はアメリカは国力が低下していて世界警察官ではいられなくなってきているので同盟国への関与を減らして同盟国は同盟国で頑張ってほしいという意見はずっと前からあるもの、歴史の必然のようなところもある、この流れは変わらないとした。8日のゲストは海洋生物環境研究所の神谷崇理事長への質問「クロマグロは回復しつつあると聞くがそれでも管理は必要?」。

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クロマグロ北大西洋条約機構尾河眞樹海洋生物環境研究所神谷崇
“FIFA会長に判定の再検討を求めていた”

W杯決勝トーナメント1回戦でレッドカードを受けて退場したアメリカのバログン選手。この判定をめぐりトランプ大統領はFIFAの会長に再検討求めていたことを認め、一方で決定に介入したわけではない認識を示した。決勝トーナメント2回戦、アメリカとベルギーの試合にバログン選手は先発出場。試合は4-1でベルギーが勝利した。

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WOW!The World
伝統のサンフェルミン祭り 始まる

スペイン北部パンプローナで牛追いで知られるサンフェルミン祭りが始まった。広場には大勢の人たちが集まった。9日間続く伝統の祭りに去年は42万人以上が訪れたという。

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サン・フェルミン祭テレビシオン・エスパニョーラパンプローナ(スペイン)
白いザトウクジラの子ども 目撃

オーストラリア南東部の沖で確認されたのは身体がほぼ真っ白なザトウクジラの子ども。オーストラリアでは35年前に全身が真っ白なクジラが目撃され長く観察されてきた。

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オーストラリアオーストラリア放送協会ザトウクジラ
トルコ バレエに飛び入り?

トルコではバレエの公演にネコが飛び入り参加。観客はネコの特別出演を楽しんだ。

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アメリカン・ブロードキャスティング・カンパニートルコネコ
SPOT LIGHT INTERNATIONAL
中国 技術革新進めるEV

EVなどの新エネルギー車で存在感を増す中国について、先月世界の政財界のリーダーらを前に李強首相は技術革新が成長の強みだとアピールした。

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李強

中国・広州で運転支援機能を使い走行する男性を取材した。このEVメーカーが力を入れチエルのがAI。メーカー自ら独自のAIを開発。AIに約1億個の映像を学習させ性能の向上をはかる。EVはガソリン車と比べ部品点数が少なく、異業種からの参入が相次いでいる。工場の自動化を徹底的に進め、生産効率を高める企業も。AIが品質検査を行う工場もあり、人が行うよりも作業時間を大幅に削減する。上海蔚来汽車・紀華強高級副総裁は「スマート化の影響を積極的に受け入れなければならない」などと述べる。

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人工知能北京モーターショー広州(中国)電気自動車

中国のEVメーカーが抱える課題を示すキーワードは「内巻」。内部競争で消耗戦を強いられ、全員が疲弊するという意味。中国では内需停滞や消費者の節約志向の強まりなどを背景に、メーカーは値下げ競争を余儀なくされていて、結果として経営が圧迫しているところもある。機能を過信した死亡事故も起きていて、政府が対策に乗り出す事態にもなった。メーカーは海外進出で活路を見出そうとしている。

Human@globe
“核軍縮の先進地” 訪問

カナダ在住の94歳の被爆者・サーロー節子さんを特集。サーローさんは13歳の時に広島の爆心地から1.8キロで被爆し、その後カナダを拠点に半世紀以上を各国で核兵器廃絶を訴え、核兵器禁止条約の成立にも尽力した。先月サーローさんが12年ぶりに訪問したのは、オーストリア・ウィーン。背景には強い危機感があった。

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ウィーン(オーストリア)サーロー節子

サーロー節子さんは先月オーストリア・ウィーンを12年ぶりに訪問した。オーストリアは核軍縮を手動する国の1つで、サーローさんにとって特別な思い入れのある国。核軍縮は思うように進んでいない。2014年にウィーンで核軍縮を訴え、2017年に国連で核兵器の開発・保有・使用などを禁じる核兵器禁止条約が採択され、初めての締約国会議はウィーンで開かれた。ことし5月のNPTの再検討会議では、イランの核開発問題を巡り米とイランが対立し、3回連続で最終文書を採択できない事態となった。サーローさんは市民や学生を前に81年前の広島での体験を語り、翌日には国連事務所で軍縮に関わる人材育成の研修に参加した各国若手外交官に核廃絶を巡る厳しい現状を問いかけた。フィッシャー元大統領とも面会した。

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ウィーン(オーストリア)サーロー節子ロシア国防省国際連合核兵器禁止条約核拡散防止条約再検討会議

今回の訪問で若い世代とも対話し被爆の実相を伝えたサーローさんは、核軍縮に向けた議論が停滞する中、唯一の被爆国の日本も核兵器のない世界の実現に向けて積極的に行動すべきだと訴えている。

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サーロー節子
INTERNATIONAL NEWS REPORT
“中国核戦力増強は世界の懸念”

中国の戦略原子力潜水艦が模擬弾頭を搭載したミサイルを発射したことについて、アメリカ国務省は大陸間弾道ミサイル級だったとの認識を示したうえで、中国の核戦力増強は世界の懸念だと指摘した。

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アメリカ合衆国国務省ミサイル
(エンディング)
皆さんの声

画面左のQRコードで視聴者からの声を募集している。「ハメネイ師の葬儀でかつて敵対国であったイラクを巡回するのはなぜ?」という質問を紹介。専門家の回答は、イラクにイスラム教シーア派の聖地があるため。

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アリー・ハーメネイーイスラム教イラクシーア派
あすは

「国際報道」の次回予告。太平洋クロマグロの資源管理を話し合う国際会議について、海洋生物環境研究所の神谷崇理事長をお迎えし話しを伺う。

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海洋生物環境研究所神谷崇
エンディング

エンディングの挨拶。

(番組宣伝)
FIFAワールドカップ2026

「FIFAワールドカップ2026」の番組宣伝。

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2026 FIFAワールドカップ
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