- 出演者
- 白石美帆 田中卓志(アンガールズ) 山里亮太(南海キャンディーズ) 水田信二(和牛) 川西賢志郎(和牛) 宇賀なつみ 雪見みと
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群馬県で120種類の醤油を販売する高橋さんに、醤油の世界を教えてもらう。国内で流通する8割を占める濃口醤油、関西地方で人気の淡口醤油、たまり醤油に、東海地方で使われる白醤油、醸造を2回繰り返す再仕込み醤油の5種類がある。厳密にはこの5種類だが、高橋さんはここに九州地方の甘口醤油を追加した6種類をベースとして販売。淡口醤油は、色は薄いが塩分濃度は高い。京料理から発展したと言われ、食材の彩りが楽しめよう色の薄い醤油が使われ始めたという。高橋さんは醤油の説明をする時に、「ワインと似てる」とするという。職人醤油では、醤油の特徴だけでなくどんな料理に合うか独自の早見表を作成し提案している。
醤油の製造工程を見学。老舗醤油メーカーの岡直三郎商店は創業は1787年。ここでは主に濃口醤油やたまり醤油を製造。店内では味比べすることができる。その方法はソフトクリームにかけて食べる。製造現場にある木桶は、修繕の時に下からもぐれるように浮かせて設置している。中には、醤油となる前のもろみの状態で置かれている。醤油の原材料は「大豆・塩・小麦」。白、淡口醤油は、大豆より小麦の割合が多く、たまり醤油は大豆の割合が多いという。中には小麦を一切使っていないグルテンフリーの醤油もたまり醤油の一部だという。発酵を促すための撹拌作業を体験。濃口醤油なら約1年、再仕込み醤油なら約3年の歳月をかけて発酵。その後麻の布で包み圧搾し醤油を絞り、香り付けのため火入れをすれば至極の醤油が完成する。深刻な問題もあり、日本人の醤油の消費量は下降路線を辿っていて、メーカーの数も減っていて、15年で3分の1が廃業してしまったという。そこで職人醤油では、日本人に興味をもってもらいたいと新たな販売方法に挑んでいる。産地やメーカーなどの情報を隠し、作りたい料理を手に取るだけで最適の醤油が手に入るという。とんかつやチャーハン、カレーに使うものやアイスクリーム用の醤油などが紹介されている。大好物醤油は、東京や大阪のLOFTでも販売。高橋さんは、醤油の生産者がどう使ってほしいかを発信するべきだと思っている。
視聴者プレゼント応募方法は、土曜はナニする!?公式Xをフォローし「#土曜はナニする #にほんもの」をつけて番組の感想をツイート。プレゼントは「大好物醤油5種セット」。スタジオで、サラダやカレーなどにかけて試食。
天気予報を報道した。
水田信二はコクも香りも良くなって上手いと言わざるを得ない等とコメントした。
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千鳥のクセスゴ!の番組宣伝。