- 出演者
- 小木逸平 太田智一 大越健介 ヒロド歩美 下村彩里 安藤萌々 所村武蔵
オープニング映像。
インド西部の空港を飛び立ったロンドン行きの旅客機が墜落した。乗客乗員242人が搭乗していたがインドメディアは全員死亡と伝えている。また墜落地点は住宅地で機体はボーイング787、おとといは羽田からインドのデリーへと飛行していた。
尾翼を下げた旅客機はどんどん高度が落ちていき墜落し大きな炎を上げた。事故を起こした旅客機は12日の早朝デリーからアーメダバードへ、ロンドンに向かう予定だったが緊急事態を知らせる信号を出した後近くの住宅街に墜落した。アーメダバードはインド西部の主要都市で人口約800万人、地元メディアによると墜落場所は医師の宿舎だったという。墜落したのは“ドリームライナー”の愛称で親しまれるボーイング787だった。機長は総飛行時間約8200時間の大ベテランでボーイング787に関していえば初の墜落事故。この事故で日本人が巻き込まれたとの情報はない。
墜落した旅客機はロンドンのガトウィック空港に向かう所だった。事故の一報を受けイギリスをはじめ世界中のメディアが続々と集まってきている。空港はこの後乗客の家族と関係者などに説明をする部屋を用意するという。
今回の墜落事故について現在分かっている点についてまとめる。墜落があった場所はインド西部のアーメダバード空港近くで、イギリス・ロンドン行きの旅客機「ボーイング787」。機体には乗客乗員2452人が搭乗、現地メディアは全員の死亡を伝えている。機体は離陸から約4分後190mまで上昇、それ以降の記録が途絶えている。墜落直前の映像を見るとある程度の姿勢を保っているものの上昇はせずだんだん下降して住宅地に墜落している。墜落までの間に煙や炎はこの映像からは確認できない。日本航空の元機長・小林宏之氏によるとボーイング787型機は機体もエンジンも非常に信頼性が高いという。本来離陸直後なら機首がもっと上向きのはずだが揚力を失ったようにみえ2つのエンジンが停止した可能性があると分析している。2つのエンジンが停止することはなかなかなく、その原因としてエンジン自体のトラブル・エンジンに燃料を送る系統のトラブル・バードストライクをあげた。
きのう岐阜県長津川市の中央道恵那山トンネルで発生した逆走事故。運転していたのは99歳の男性だったことが分かった。 男性の息子は免許返納を勧めていたといい、「恐れていたことが起こった」と話している。今回の事故でぶつけられた40代男性は重傷。逆走した男性運転手(99)は買い物帰りで適切に免許証を更新していたという。警察は過失運転致傷などの疑いで事情を聴いている。
ロサンゼルスで始まったデモは全米に広がりを見せている。警告を聞かない市民に対し強制排除をしたり拘束をしたりするケースが次々と起きているが、こうした警察の対応を受けデモが過激化していく可能性も出ている。大量の移民摘発に端を発した抗議デモは6日目に突入。トランプ大統領が派遣を決めた州兵4000人のうち現場投入は少数、残りは30キロほど離れた米軍基地で訓練の真っ最中。その訓練は守りを目的とした防護訓練で今回州兵の任務は連邦資産と人員の保護に限定されているが指揮官は“一時的な拘束”が認められていると話す。加えて別の基地で訓練していた海兵隊員700人は48時間以内に防衛任務で現場に就くことが発表された。デモが全米に広がりを見せる中当局と激しく衝突するケースも増えている。
こちらの写真で中央を飛んでいるのは中国軍の戦闘機でその手前は日本の海上自衛隊の航空機。最も近い距離でおよそ45mにまで迫ったという中国軍、その狙いはどこにあるのか。中国初の国産空母「山東」から次々と離陸していく「J15戦闘機」。日本周辺で中国軍の空母が最初に確認されたのは先月25日、ただし「山東」ではなくもう一隻の空母「遼寧」。航空自衛隊の戦闘機が緊急発進するなどの対応をした。こうした異例の事態は続き空母の運用能力や遠く離れた海域への展開能力を一弾と向上させるための動きとみられ、海上自衛隊が警戒監視を続けた。中国軍の3隻目の空母など自衛隊はこうした動きが更に増えるのではないかとみており神経を尖らせている。
山形県ではサクランボ「佐藤錦」の収穫がまもなく最盛期を迎える。こちらの写真から今年は実が少ないのがわかり、生産者の落胆が広がっている。不作の原因は「悪天候」、このあと詳しく。
山形県東根市はサクランボの生産日本一。農家は収穫シーズンを迎えて出荷作業が始まっている。今年は開花時期である4月の天候が悪かったため例年の7~8割ほどの収穫量だという。県などの調査でも5段階の評価で一番下の「少ない」という収穫量の予想となっている。大幅な収入減が見込まれる農家を訪ねるとせっかく実った実も強風で擦れるなどして傷がついて売り物にならないものもあった。去年は高温障害で収穫量が3分の1ほどで続く不作を理由に栽培から離れる農家が増えているという。2年続けての収入減少、こちらの農家では今年は約3000万円の収入減となる。
1960年代に発表された名盤、ペットサウンズをほぼ1人で作り上げた天才、ブライアン・ウィルソンさんが亡くなった。スタジオにこもって作り上げた「ペット・サウンズ」は商業音楽の歴史を変えた作品。
野田代表はカナダでのG7サミットに合わせ来週行われる見通しの石破総理とアメリカ・トランプ大統領との会談の内容を見極めて不信任案を提出するか最終判断する考え。
国民民主党が山尾志桜里氏の公認を見送るとした決定に関して玉木代表が陳謝。玉木代表は「公認に至らなかったことについては率直におわび申し上げたい」などとコメント。山尾氏が声明文で「党の統治能力には深刻な疑問」と批判したことについては「教訓を生かしてより強固なガバナンスを持った組織へと発展するきっかけにしたい」と述べた。
エア・インディアの旅客機が墜落した事故で旅客機を製造したアメリカのボーイング社はエアインディアと墜落した171便に関する連絡を取っており支援の準備を整えているとロイター通信が伝えた。NTSBもエア・インディア機の墜落で調査団をインドに派遣と発表。
六本木ヒルズ毛利庭園を背景に全国の天気予報を伝えた。
現在はプロスケーターとしてアイスショーで活躍する浅田真央がコーチ業を始める。浅田真央は「今後のプロスケーターの活動についてはハーフハーフ」などとコメント。指導対象は小学校3年までのスケーター。理想の指導者について浅田真央は「佐藤信夫先生」などとコメント。
カブス・鈴木誠也が絶好調。ホームランは16本で打点は2位。パドレス2-5ドジャース。7回、ドジャース・大谷翔平とパドレス・松井裕樹の対戦。大谷を三振に。これがMLB通算100奪三振(90イニング)。大谷翔平は8試合連続安打。
フィリーズ7-2カブス。カブス・鈴木誠也は3試合連続ヒット。
今シーズン好調をキープするカブス鈴木誠也は先月、自身2度目の週間MVP獲得、打点は2位。鈴木誠也は「ランナーが塁にいればなんとか1点を取る打撃をしていきたい」などとコメント。スミス戦略コーチは「鈴木の打球を強く空中に上げられる能力は珍しい組み合わせ」などとコメント。チームメイトのPCAは「誠也がホームランを打った日は自分も打つと決めている」などとコメント。
日本生命セパ交流戦。ソフトバンク、DeNA、広島、阪神、中日の5球団が1位で並んでいる。あと1本が出ず引き分け。ソフトバンク0-0巨人。