- 出演者
- 松坂大輔 小木逸平 大越健介 下村彩里 安藤萌々 所村武蔵 細川栞
きのう、大相撲秋場所で横綱昇進後初優勝した大の里が一夜明けたきょう会見を行い、思いを語った。16年ぶりとなった横綱同士の優勝決定戦を制した大の里は相手の豊昇龍について「1つ年上の先輩で大相撲の世界に入ってもずっと負けていたし、背中を追って負けたくない気持ちで横綱に僕もなれた」と語り「これからも一緒に頑張っていきたい」と語っていた。
プロ野球DeNAの三浦大輔監督が今シーズン限りで辞任することが明らかになった。2021年に就任以降、4度のAクラス、2024年にはチームを26年ぶりの日本一に導いている。三浦監督はあさっての試合終了後、退任について語ることしている。
オリックスと楽天の試合。オリックス4年目の福永奨がプロ初ホームランを放ち、4-0でオリックスが勝利した。
西武とロッテの試合。西武のネビンが最多安打のタイトルにも近づく今季21号ソロで勝利に貢献した。西武2-0ロッテ。
MLBはレギュラーシーズン最終戦。ドジャースの大谷翔平は第1打席で二塁打を打って31試合連続出塁を決めると、今季限りで引退するカー性がレギュラーシーズン最後の先発登板で6回途中まで無失点に抑えて降板。7回の第4打席には大谷が自己最多の55号ホームランを放って有終の美を飾り、シーズンを締めくくった。
ここ5試合で4ホームランのカブス・鈴木誠也が今日の試合もホームランを放ち、松井秀喜をこえる32本塁打でシーズンを終えた。
今シーズンの大谷翔平は.282 55本塁打 102打点、鈴木誠也は.245 32本塁打 103打点という成績に終わった。
ア・リーグ中地区はタイガースとガーディアンズが最終戦まで地区優勝を争っていた。先にタイガースが吉田正尚にホームランを浴びレッドソックスに敗れ、ガーディアンズが延長10回にサヨナラホームランでレンジャースに勝利。これでガーディアンズが15.5ゲーム差をひっくり返して地区優勝を決めた。
ア・リーグ東地区はブルージェイズとヤンキースが同率首位のまま最終戦に突入。ブルージェイズは13-4でレイズに、ヤンキースも勝利したが直接対決で勝ち越しているブルージェイズが地区優勝を決めた。
MLBのポストシーズンの組み合わせが決定。大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希がいるドジャースはレッズと、ダルビッシュ有、松井裕樹がいるパドレスは今永昇太、鈴木誠也のいるカブスとのワイルドカードシリーズを戦うことになる。
松坂大輔がMLBはポストシーズンを展望。ドジャースについては「投手陣の出来が鍵になる」と分析。ワイルドカードシリーズはスネル、山本、大谷の3人の先発が予想されている。松坂は「ドジャースは3戦目に大谷がいるのが大きい」と指摘した。 レッズを率いるフランコーナ監督はかつてレッドソックス時代に松坂を擁し世界一を経験するなど通算2033勝をあげている名将。当時を振り返り松坂は「お父さんのような感じだった」と振り返り、「投手交代のタイミングも上手いイメージ」と話していた。カブスは2戦目で今永昇太を先発させる予想となっており、松坂は「勢いをつけるピッチングを期待したい」とコメント。一方パドレスのダルビッシュ有は第3戦の先発が予想されている。松坂は「ダルビッシュに回ってくるとチームとしては苦しい状況なので、チームを救うピッチングを楽しみにしたい」と話していた。松坂の古巣、レッドソックスは始球式を行ったおとといにワイルドカード進出が決まっており「俺のおかげで進出できたと眠りについた」と明かした松坂は「吉田が勝負強さを遺憾なく発揮してほしい」と話していた。
メジャーリーグのポストシーズンは最大13試合戦わないと世界一までたどり着かない。ドジャースもワイルドカードシリーズを突破してもホームラン王のシュワーバーなどがいるフィリーズと次戦わないといけない。
サッカースペインリーグ。レアル・ソシエダの久保建英はバルセロナ戦の後半12分に投入。直後にバルセロナも18歳のエース、ヤマルを投入した。直後、ヤマルのアシストを受けたレバンドフスキが勝ち越しのゴールを決めた。久保もゴール前で奮戦するもあと1点奪えずバルセロナに1-2で敗れた。
木下グループジャパンオープン車いすの部に出場した小田凱人が決勝で荒井大輔と日本人対決を制し、この大会3連覇を飾った。
アメリカのトランプ大統領とイスラエルのネタニヤフ首相がこのあとホワイトハウスで首脳会談する。ガザ情勢を巡ってトランプ氏がどのようなアプローチをするか注目される。
「激レアさんを連れてきた。」の番組宣伝。