- 出演者
- 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 安藤萌々 所村武蔵 細川栞
オープニング映像。
高市総理が最優先で行いたい経済対策について解説。ガゾリン暫定税率のすみやかな廃止については現在25.1リットルかかっていた暫定税率は廃止されるまで同額の補助金を支給する方針。今日自民党は、暫定税率の廃止を法案を出し来年2月1日の施行を示した。また電気ガス料金については冬場に向けて支援。高校・給食費の無償化についても制度設計の議論を進め、来年4月に実施へ。また高市総理は、新閣僚に指示書を出し、政策をどう進めていくのかを提示されたという。また新閣僚への指示には片山さつき財務大臣へ責任ある積極財政の考え方に基づく経済財政運営に行うとの指示があった。片山大臣は予算をつけるべきところには財政うんぬん言わずにがっちりつけて実際に経済を大きくしていくとした。茂木敏充外務大臣の指示には、関税措置に関する日米間の合意の実施を含めた米国との調整に関係大臣として協力して取り組むと指示。茂木大臣はかつて日米貿易交渉を担った経験もふまえて合意の誠実かつ着実な実施に努めていきたいとした。次に小泉進次郎防衛大臣に対しては国民の命や暮らしを断固として守りぬくため国家安全保障戦略等に基づき防衛力の抜本的強化に取り組むと指示。小泉大臣はこれまで以上に強い危機感と切迫感を持って我が国の独立と平和、国民の命と平和な暮らしを守り抜いていくための取り組みを進めていくことが必要とした。また小野田紀美経済安保・外国人政策担当大臣には国土の適切な利用・管理など外国人との秩序ある共生社会に向けた施策を総合的に推進と指示。小野田紀美経済安保・外国人政策担当大臣は一部の外国人による犯罪や迷惑行為などで国民が不安や不公平を感じる状況が生じている。外国人を巡る情勢に十分対応できていない。制度・施策の見直しを含めた様々な課題について政府一体となって総合的な検討を進めていくとした。次に官邸人事について安倍政権で総理秘書官をつとめた今井尚哉氏 を内閣官房参与に。外交安全保障の司令塔に国家安全保障局長にも安倍政権で官房長官秘書を務めた市川恵一氏に決定した。
茨城・守谷市にあるコンビニエンスストアではモバイルバッテリー、スマートフォンなどを回収する専用ボックスを設置した。環境省による実証実験で、KDDIなども参加している。ボックス内部には温度・重量センサーが搭載され、捨てる際には絶縁のテープを巻いておく。処分方法は自治体によってまちまちで、困っていた客には好評だという。
関東から西日本は22日、冷たい雨の影響で12月並みの寒さとなった。午後6時には都心で11度を記録。さいたま市ではラーメンを頬張る子供の姿があった。
日中は14.4℃までしか上がらず、午後4時半頃に最低気温10.4℃を観測。18日の東京の最高気温は25.9℃、4日前は夏日だった。各地で今シーズン一番の寒さとなった。来週前半には札幌など市街地でも雪が降る見込み。冬タイヤへの交換でカー用品店は作業で大忙しとなっていた。
福井県は職員から杉本達治知事のセクハラ行為についての通報があったと発表した。プライバシー保護を理由にメッセージの内容は明らかにしていないが、知事はメッセージをおくったことを認めた。県は弁護士による特別調査委員会を立ち上げ、調査結果を公表する方針。
アメリカのトランプ大統領はロシアのプーチン大統領との会談について、「無駄な会談はしたくない」と述べ、先送りを示唆した。CNNは米ロ外相の会談で意見の隔たりがあり、アメリカ政府当局者が「近い将来、首脳会談の予定はない」と明らかにしたと報じている。
巨人の岡本和真選手がポスティングシステムを利用したメジャーリーグ挑戦を表明した。岡本はプロ4年目の2018年に一軍に定着し、史上最年少22歳で3割30本100打点を達成。6年連続で30本以上のホームランを打ち、3度のホームラン王を獲得。守備でも活躍し、ゴールデングラブ賞に3度選ばれるなど、巨人を3度のリーグ優勝に導いた。独特のキャラクターでもファンを魅了している。2023年のWBCでは7試合に出場し、打率.333・2HR・7打点の活躍。来年の海外FA権獲得を前に、巨人は3人目となるポスティングを容認した。共にチームを支えた坂本勇人から「お前とはもう野球できへんのか」と言われと明かした。希望球団を質問されると、ほしいと言ってくれれば30球団どこでもうれしいと答えた。
ドジャースの大谷翔平はナ・リーグ優勝決定シリーズでMVPを獲得。大谷はトロフィーを持ち帰らず、クラブハウスに展示、自分の名前が刻印される部分に「TEAM EFFORT」(チームの成果)というプレートをはめたことが話題になっている。この粋な行動をロバーツ監督が絶賛した。
ワールドシリーズでドジャースと対戦するのがブルージェイズ。1977年に創設され、MLBで唯一カナダに本拠地がある。1992・93年にワールドシリーズを連覇。レギュラーシーズンのチーム打率.265はメジャー1位。中心打者ゲレーロJr.(26)はポストシーズン11試合で打率.442、本塁打6本の活躍。打率.311でア・リーグ2位のビシェット(27)はケガで欠場していたが、ワールドシリーズ第1戦から復帰予定。投手で注目はマックス・シャーザー(41)。通算221勝をあげ、サイ・ヤング賞を3回獲得した。“マッド・マックス”と呼ばれるほど気性が激しく降板を拒否したことも。ブルージェイズと大谷には因縁がある。2023年に大谷がFA移籍した際、ブルージェイズは移籍候補だったことから、昨年の試合では球場から大ブーイングされた。ワールドシリーズは25日土曜にトロントで始まる。
UEFAチャンピオンズリーグ第3節でドイツのレバークーゼンとフランスのパリサンジェルマンが対戦。パリ・サンジェルマンが7-2で勝利した。
UEFAチャンピオンズリーグ「バルセロナ×オリンピアコス」。バルセロナは下部組織出身のフェルミン・ロペスがハットトリックを達成。6-1でバルセロナが勝利した。
UEFAチャンピオンズリーグ ビジャレアル×マンチェスターシティが開催。試合はハーランドが公式戦12試合連続となるゴールを決め、2-0でマンチェスターシティが勝利した。
UEFAチャンピオンズリーグ コペンハーゲン×ドルトムントが開催。試合は鈴木淳之介が初先発し、アシストでゴールを演出し、4-2でドルトムントが勝利した。
あす運命のドラフト会議が開催する。ドラフト1位候補として広島が1位指名を公表している立石正広、西武が1位指名を公表している小島大河、投手の注目として中西聖輝、社会人の注目として巨人が1位指名を公表している竹丸和幸を紹介した。
健大高崎の石垣元気を特集。今年8月の甲子園で石垣は甲子園最速タイとなる155km/hを記録して話題となり、U-18 日本代表にも選出され、ドラフト1位候補となった。ドラフトシーズンを迎え、石垣は球速は命の次に大事にしており、入学当初から下半身を中心に可動域を広げるため初動負荷トレーニングの取り組んできたなどと明かした。初動負荷トレーニングといえばマイアミ・マーリンズ キャンプに参加していたシアトル・マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏が現役時代に取り入れていたもので、健大高崎には初動負荷専用のトレーニングルームが設置されている。石垣は可動域が広がったことで全身を使って投げることが出来るようになったなどと伝えた。石垣は高校の3年間で20km/h以上球速アップしていた。石垣はスピードボールを武器に日本を代表する投手になりたいなどと話した。
レイカーズ×ウォリアーズが開催。試合は八村塁とドンチッチがコンビネーションで得点を量産したが119-109でウォリアーズが勝利した。
かまいガチの番組宣伝。