- 出演者
- 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 安藤萌々 細川栞 兵頭慎治
オープニング映像。
高市総理が就任後初の党首討論を行った。野田佳彦代表は台湾有事の件について独断専行であったのではないかと高市総理に問い、高市総理は対話を通じてより包括的ないい関係を構築し国益を最大化するのが自分の責任だとした。野田佳彦代表から政治と金問題について問われた高市総理は収支報告書のオンライン提出をしない政党支部は企業団体献金を受け取れない案を党として決定したなどとした。
福岡県久留米市で安青錦が新大関の伝達式に臨んだ。さらにお世話になった安治川親方にも感謝を述べた。師匠は元関脇の安美錦。その存在は憧れだったという。部屋を起こして3年で、家族のような雰囲気の中で師弟関係は形づくられた。その関係は日々の稽古を通じて確かな信頼へと変わった。安青錦は各界の頂点を目指している。
泊原発3号機は、7月30日に原子力規制委員会の再稼働審査に合格した。鈴木知事は道議会で原発再稼働について同意を表明する方針。国は北海道と周辺の4町村に、再稼働に必要な同意を求めている。
明日の全国の気象情報を伝えた。
日米通算165勝をあげた前田健太が楽天と2年で4億円(推定)の契約を結んだ。今季、楽天の先発の防御率は3.72とリーグ最下位。前田は自身のSNSにて、古巣である広島への思いを綴っていて、「今のチームには必要ないと判断されたことは悔しい気持ちもありますが、後輩たちが頑張っている証拠でもあります」などとコメント。
プロ野球の年間表彰式「NPB AWARDS 2025」が行われた。セ・リーグの新人王にはデビューから12試合連続で無失点を記録した荘司宏太が選ばれ、球団としては村上宗隆以来となった。パ・リーグの新人王は西川史礁が輝き、二塁打の本数はリーグトップ。将来、ベストナイン、ゴールデン・グラブ賞に輝きたいという。パ・リーグのMVPに選ばれたのはモイネロで、最優秀防御率は2年連続。セ・リーグのMVPとなった佐藤輝明はプロ5年目、本塁打王、打点王の二冠を達成。ゴールデン・グラブ賞にも輝いた。
大谷翔平はWBCへの参加を表明し、「球団のほうから許可が出たという感じではあるので、これからかなと思っています」と語った。今季は二刀流として復活したが、「ひじの手術前の感覚に近いかと言われたらまだだと思う」と話す。来年でメジャー9年目だが、フィジカルは今がピークだといい、「どれぐらいギリギリを攻められるかが大事」とコメント。家族についても言及した。
「FIBAワールドカップ2027」のアジア1次予選が明後日から始まる。8月のアジアカップで富永啓生は徹底的にマークされ、3ポイントシュートを封じ込まれて大敗を喫した。去年はNBA下部組織でプレーしたが出場機会に恵まれず、富永はBリーグのレバンガ北海道に入団。試合で活躍して実績を積むことがNBAへの最短ルートと考え、 今季の平均得点は日本人暫定1位。トム・ホーバス氏は徹底マークされるなかでディフェンスを抜き去り、得点を決める富永と高く評価する。
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