- 出演者
- 堂真理子 佐々木亮太 久保田直子 デーブ・スペクター 林美沙希 林美桜 中野信子 水越祐一 仁科健吾
10年約1015億円とスポーツ界史上世界最高額の契約金でドジャース入団が決まった大谷翔平選手が今朝、入団会見を開いた。入団の決め手について「優勝を目指し欠かせなかったと言われる存在になりたいし、その期待に応えられるように頑張りたい」と答えた。手術をした右肘の状態について「バッティングは今素振りを始めているので、概ね予定通り、若干早いくらいで、開幕には間に合うのでは」と答えた。来季は打者に専念し、ドジャースの一因としてワールドシリーズ制覇を目指す。
ドジャー・スタジアムの会見では世界から約300人の報道陣が集まった。大谷選手は来年の開幕戦に打者として復帰できる見込みで、来年9月から投げられる可能性があるという。
14日、EUは首脳会議を開きウクライナとモルドバの加盟に向けた交渉を開始することを決定。ロシア寄りとされるハンガリーのオルバン首相は首脳会議の直前までウクライナの加盟に反対を表明していた。今回オルバン首相は採決の際に退席したという。その後、SNSで「ウクライナのEU加盟は誤った決定だ。ハンガリーはこの決定に加担したくない」と主張した。一方でウクライナ・ゼレンスキー大統領は「これはウクライナの勝利。全ヨーロッパの勝利だ」と投稿している。
フィンランド政府はロシア経由でヨーロッパに向かう難民が国境に押し寄せているとして先月30日から1カ所を除き検問所をすべて閉鎖。2カ所の検問所については14日に再開させたが、当日だけで90人以上の難民が検問所に到着したという。これを受けてフィンランド政府は15日から1カ月間ロシアと陸上で繋がる国境検問所を再びすべて閉鎖。クリスマス休暇の時期とも重なり、市民生活への影響も懸念される。
NEC開発の新技術はスマートフォンで顔を撮影するとAIを使って脈拍や血中酸素濃度などが表示される。どのくらい集中しているかや眠気の度合いなども測ることが可能。顔認証を応用した技術で高齢者見守りや労働環境改善への活用を見込んでいる。電子カルテなどの情報から診断書や紹介状を作る技術は医師の働き方改革に繋がるとして来年の実用化を目指しているという。
ドジャースに移籍した大谷翔平の入団会見が今日、ドジャースタジアムで行われた。会場には多くの記者やカメラが押し寄せており、背番号は「17」で高校時代と同じものを身に着けた。エンゼルスへの謝辞の後、ドジャースにて邁進するなどとコメントを残した。
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ドジャースに移籍した大谷翔平の入団会見が今日、ドジャースタジアムで行われた。歴代の日本人選手が数多くメジャーで活躍を見せ、大谷翔平で10人目になるという。ドジャース二入団する理由について、「多くの球団から声をかけてもらったが、ここでプレーしたいと思ったのが第一。勝ちたいという意思が強いのも重要。全員で同じ方向をむいていることが大切」などとコメントした。
大谷はドジャーブルーのユニホームに袖を通している。右腕の負傷が気がかりとなっているが、大谷本人は開幕に十分間に合うんじゃないかと言及している。また、エンゼルスについて聞かれると全体的な気持ちとしては変わっていない、寂しさというのもやはり心の中にあるのは事実と言及している。2018年MVPのムーキー・ベッツ、2020年MVPのフレディ・フリーマンとともに3人のMVPが並ぶ形となるドジャースだが、2020年にWシリーズを制した以降は3年連続でポストシーズンでの敗退を喫している。それでも大谷はドジャースのファンについて聞かれると、「熱があるなとは感じています」と言及している。
大谷選手の会見が行われたロサンゼルスは夜を迎えている。メキシコや台湾からも記者が集まった形となっている。ロバーツ監督は交渉当時大谷選手に会ったと公言して批判されていたこともあったが、これについては面会がすごくうまく言ったことを伝えようと思っていたと振り返っている。移籍を巡ってはブルージェイズの本拠地であるトロントへ大谷選手のプライベートジェットがが飛んだという誤報も出ていたが、会見後に大谷選手はこの時間は犬と過ごしていたと振り返っていた。契約を巡っては賛否がおこっているが、この契約を受けてMLBでの契約も大きく変わっていくことも予想される。また、愛犬・デコピンをめぐっては前の名前もあるとの情報もあり、他人から引き取ったものとみられる。
大谷翔平選手のドジャース入団会見。大谷翔平選手はドジャースを選んだ理由について「ここでプレーしたいなという気持ちに従った結果。オーナーはドジャースのこの10年間は成功ではないと言っていた。それだけ勝ちたいという意志が強いと思った」などコメント。今後の抱負については優勝を目指しながら欠かせなかったと言われる存在になりたいと述べた。背番号は17だが、ジョー・ケリー選手に譲ってもらった。契約はメジャーリーグ史上最高額となる10年総額7億ドル。契約金の97％は後払い。実際は毎年2億9000万円をもらい10年で29億円もらうのだという。残りの6億8000万ドルは契約満了後に10年かけて受け取るのだそう。これはぜいたく税対策だとされている。ぜいたく税を超えるとペナルティーが課される。ドジャースは2年連続で超過中。後払いにすることでチーム補強に役立つという。大谷選手が後払いを提案した。
大谷翔平選手の愛犬についても入団会見では話題に。11月17日のMVP受賞時に大谷選手とリモート出演していた犬はオランダ原産のコーイケルホンディエと見られている。名前はデコピンだという。もともとはディコイという名前だったということで大谷選手が変えたのだそう。会見には通訳の水原一平さんも出席。水原さんは2018年から大谷選手の通訳としてエンゼルスに所属。大谷選手の練習パートナーやドライバー、身の回りの世話なども行っている。専属通訳としてドジャースに移籍したという。そして、同じく獲得を狙っている山本由伸投手について。山本投手はオリックスからポスティングシステムでメジャーへ移籍することに。すでにドジャース、メッツなどと面談していて、今後はブルージェイズなどと接触の可能性があるという。ジ・アスレチック14日に12日ドジャースと山本投手の面会の場にベッツ選手、大谷選手らが同席したと報じている。
現在大好評放映中の映画「ウォンカとチョコレート工場の始まり」に出演するハリウッドスターティモシー・シャラメとヒュー・グラントにデーブ・スペクターがインタビューを行った。映画イベントなどでも準備万端でも緊張を見せていたが、今日こそは話を聞こうと力を注いでいた。
2人のハリウッドスターにデーブ・スペクターがインタビューを行った。ヒュー・グラントはノッティングヒルの恋人など数多くのラブロマンスを大ヒットに導いたロマンティックコメディの帝王と呼ばれている。この人も恐れを抱くというティモシー・シャラメは2014年に俳優デビューし21歳のときにはアカデミー賞の主演男優賞にもノミネートされるほどで、その魅力は日本にも旋風のように巻き起こっているとのこと。
映画「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」のPRのため来日したティモシー・シャラメとヒュー・グラント。デーブ・スペクターはインタビューで「本作の舞台はロンドンですよね」と話す。ヒュー・グラントは「架空の全体主義的な国じゃない？」と答えた。ティモシー・シャラメは「40年代後半のスイスに着想を得た世界観だと聞いています」とデーブをフォローした。ティモシー・シャラメは日本でマクドナルドを食べているといい「日本限定の商品とその品質は素晴らしい」と話す。日本への興味についてヒュー・グラントは「昔からイギリス人は日本に惹かれてきた。神秘的な東洋の国というイメージ。今も変わらずエキゾチックである点が魅力ですね」と話した。
ティモシー・シャラメとヒュー・グラントへのデーブ・スペクターのインタビュー。中野信子は「デーブさんをタジタジにさせるヒュー・グラントにますます興味津々ですね」とコメント。インタビューはできるかギリギリまでわからなかった。7月からの俳優組合のストライキがいつ終わるかわからなかったためだという。ストライキ中についてヒュー・グラントは「映画を作っていました。ストを争っていないスタジオ作品に限り制作を許可していたので」と話していた。全米映画俳優組合は7月から11月のストライキ期間の間、ストライキ対象外のスタジオ作品や配信会社と関連していない映画作品の製作続行を許可していた。映画「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」は上映中。
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黒柳徹子の自伝的映画「窓ぎわのトットちゃん」の大ヒットを記念し、きのうファンと黒柳が触れあうイベントが行われた。
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14日、アメリカ・ニュージャージー州ニューアークの駅で、突然ウシが線路に進入し電車が45分間運転を見合わせた。警察がけがなく収容させたが、どこから侵入したかは不明だという。
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大谷翔平のドジャース入団会見についてデーブ・スペクターは「通訳さんはこう思っていると思う。やる気がいっぺい」とコメント。佐々木亮太は「ちょっと江戸っ子っぽくなってますね」とコメントした。
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