- 出演者
- 島本真衣 大下容子 松尾由美子 佐々木亮太 中室牧子 林美桜 水越祐一 柳澤秀夫 仁科健吾
為替と株の値動きを伝えた。
- キーワード
- 日経平均株価
都内の救急出動件数は去年、過去最多を記録。今年はすでにそれを上回るペースとなっている。現場に駆けつけた救急隊は病院に到着するまで絶え間なく心臓マッサージをするよう努めるが、入り組んだ地下や高層マンションなどで階段を使う都内特有の構造が障害となり立ちはだかる。こうした問題を解決し救世主となるべく導入されたのが、人の手に代わって胸を圧迫する自動式心マッサージ器。限られたスペースでも、医師へ引き継ぐまで途切れることなく継続して心臓マッサージをすることができる。自動化によって時間をほかの救命作業に割くことができるようになる。現在、東京消防庁にある救急車のおよそ3割に導入されていて、より多くの命を救うことができると期待されている。東京消防庁は心臓マッサージの装置を今年度中に都内全ての消防署に配置する予定だという。
スカイキャッスルの番組宣伝を行った。
きのう立憲民主党の代表就任後、初めて街頭に立った野田佳彦元総理。東京・板橋区は、裏金問題をめぐって党員資格1年停止の処分を受けた自民党・下村博文元文部科学大臣の地元。野田代表は「裏金事件というのは脱税事件。自民党の処分が甘すぎるのならば、有権者が来たるべき総選挙でペナルティーを与えなければならない」と述べ、次期衆院選で自民党の裏金事件を争点に、政権交代を目指す考えを強調した。おとといには新執行部の人事を決め、幹事長に小川淳也氏を起用した。重徳和彦氏を政調会長に抜擢。中堅を積極登用し、世代交代、刷新感をアピールした。政権交代を目指し、野党の動きが本格化するなか、次の自民党総裁は解散のタイミングをどう判断するのかが注目される。
おととい野田代表は新執行部発足を受け、野党各党へ挨拶回りを行った。政権交代を目指し次期衆院選に向け、野党間の選挙協力を幅広く進めたい野田代表だが、野党間の選挙協力には懐疑的な意見もあり、調整は難航するものとみられている。国民民主党・玉木雄一郎代表は「連携協力ということになれば、基本政策の一致がないと、数合わせという批判は免れないと思う」、日本維新の会・馬場伸幸代表は「私個人の考えでは、選挙協力はやらない」、共産党・田村智子委員長は「維新などとも連携と言っているが、国会での対応や主張を見てみれば、維新の会は自民党の補完勢力であり、市民と野党の共闘と両立はしえない」と話した。
自民党総裁選の後、早期の衆院解散の可能性もあるとみている野党。解散のタイミングについて、経済安保担当大臣・高市早苗氏は「衆議院の任期があと1年あるということは、重く考えなければならないと思う」、元環境大臣・小泉進次郎氏は「もしも私が選ばれたら、できるだけ早期に衆議院を解散する」、元幹事長・石破茂氏は「国民に信を問うとするならば、国民が判断する材料を提供することがどこまで可能かということは、追求していかなければならない」と話した。
きのう立憲民主党・野田佳彦新代表は、野党連携について「各政党と丁寧に誠意ある対話をし続ける中で、一致点を国会対策について見いだしていきたい。政治改革は臨時国会でも大きなテーマになるので、できるだけ多くの政党と一緒に行動したい」と話した。野田新代表の過去の発言によると、国民民主党については「連携」、日本維新の会については「連携を視野に、対話をできる関係へ」、共産党については連立政権の可能性は否定しているものの、「対話できる関係性は必要」としている。政府与党は来月1日に臨時国会を召集する。自民党内からは、すぐに解散となれば、来月27日にも総選挙投開票との声もある。
朝日新聞によると、22日投開票の大阪府議会議員摂津市選挙区の補欠選挙で、大阪維新の会の公認候補が敗れている。摂津市選挙区を落とすのは、2010年の結党以来初めて。斎藤元彦兵庫県知事の問題をめぐり、維新の対応に批判があり、今回の選挙戦にも影響したのではという見方もある。府内選出の日本維新の会の衆院議員は「本当に痛い。維新の看板だけでは勝てなくなっている」と話した。あす自民党総裁選が行われる。
素晴らしき哉、先生!の番組宣伝。
ドジャース・大谷翔平が、2位・パドレスとの負けられない大一番に出場している。ドジャースが負ければ、ゲーム差1となる2位・パドレスとの直接対決。4回裏、ランナー2人を置いて、大谷翔平は第3打席で勝ち越しタイムリーツーベースを放った。試合は5回が終わって3−3の同点と、白熱した戦いが続いている。
東京はきのうより5℃高い29℃と残暑となる見込みだと伝えた。
- キーワード
- 東京都
エンディング映像。このあとは「徹子の部屋」。