- 出演者
- 平野義和 大下容子 佐々木亮太 久保田直子 吉永みち子 斎藤康貴 林美沙希 林美桜 水越祐一 末延吉正
レイカーズ・八村塁がレブロン・ジェームズとコンビプレー連発。まずはゴール下を守る八村がリバウンドからロングパス。レブロンが決める。するとレブロンがお返し。八村が”アリウープ”。さらにもう1本。レブロンのパスカットから八村がシュートを決める。(クリッパーズ116-102レイカーズ)
ハッスルの河村勇輝がGリーグに出場。序盤から3ポイントを決めるなど得点を重ねると、リバウンドを拾って速攻。ファウルをもらいながら決めきる。シュートの際にあえて内側にステップろ入れてコースを消している。河村は20得点・4アシストの大活躍を見せた。(ハッスル129-123レジェンズ)
東京・江東区にある人気アートミュージアム「チームラボプラネッツ」はあす新エリアをオープンする。80種以上の絶滅した動物を専用アプリで捕まえて観察できる「つかまえて集める森」など新たに10作品以上が加わり、面積は現在の約1.5倍に拡張される。
日本郵便はきのう2025年用のお年玉付年賀はがきと切手の抽選会を都内で開き、当選番号を発表した。1等は現金30万円か電子マネー31万円分、または「特殊切手集」+現金20万円の3種類から選べる。当選本数は100万本に1本。「お年玉切手シート」がもらえる3等は下2ケタが「86」「65」「32」だった。商品の引き換えはきょう~7月22日まで、郵便局で受け付ける。
オープニング映像。
ドナルド・トランプ氏が日本時間の今日未明、第47代米国大統領に就任し「米国の黄金の時代が始まる」などと宣言した。映像が流れた。
ドナルド・トランプ氏が第47代米国大統領に就任。就任イベントでバイデン大統領時の行政措置78件の撤回やパリ協定からの離脱などの大統領令に署名した。その後ホワイトハウスの大統領執務室でWHO(世界保健機関)からの撤退や不法移民対策に関する大統領令にも署名した。また、来月からカナダとメキシコに25%の関税を課す考えなどを明らかにしたほか、議会襲撃事件を巡りおよそ1500人に恩赦を与えるなどこれまでの主張や政策を実行に移す姿勢を示している。
ドナルド・トランプ氏が第47代米国大統領に就任。トランプ氏が最初に署名した大統領令はバイデン政権時代からの方針転換だった。トランプ氏は初日だけで3回の演説をこなし、集まった支持者の目の前で大統領令に次々と署名するなど異例のパフォーマンスが続いた。就任初日から数多くの政策を打ち出せたのはトランプ氏や側近が大統領選挙の数か月も前から勝利を前提に入念な準備を進めてきたため。トランプ新政権の中核を担う側近が歴代大統領のスタッフらと面会を重ね、初日に何を打ち出せば効果的かを研究してきたという。場当たり的な場面が目立っていた1期目とは打って変わって、2期目は破天荒に見せつつも実は用意周到な側面がうかがえる。不法移民対策などは反発が予想されるが、分断をもいとわない強気の姿勢で政権運営を進めていくとみられる。
トランプ新大統領は不法移民政策で南部国境に非常事態宣言を出した。バイデン政権はアプリでの移民申請を導入し希望者はメキシコ側で面接の日を待っていた。ただトランプ大統領このアプリを廃止するとしていて、しびれを切らした希望者が不法入国のアテンド役“コヨーテ”に頼る可能性が増えてきそう。トランプ大統領は国内の移民の排斥も進めるとしていて前回の政権時よりも国境は更に混乱しそう。
4年ぶりに復活したトランプ政権に日本政府はどのように向き合っていくのか?石破総理大臣は大統領就任直後の午前2時にSNSを更新し祝意を示した。石破総理は来月前半で調整しているトランプ氏との初めての首脳会談で、日米それぞれの国益を生かして世界平和や世界経済について真摯な議論を行いたいと強調した。就任式が急きょ屋内に変更となりメインの会場に入れたのはごく一部だったが、岩屋外務大臣にはトランプ氏に近い席が用意された。政府関係者は「当日になって席が決まった、米国側に相当配慮してもらった」と日本を重視する姿勢と受け止めている。一方、「徹頭徹尾米国第一主義だ、どうすればウィンウィンになれるのか細心の注意でかじ取りする必要がある」と警戒の声もある。関係構築の1つの鍵になりそうなのがエネルギー政策。トランプ氏が力を入れる石油などの増産分を積極的に引き受ける案などが浮上している。
トランプ氏の就任をうけたマーケットの反応。トランプ大統領による”関税”発言でマーケットは20分の間に400円以上下落するなど激しい動きをみせた。今日の日経平均株価は懸念されていた新たな関税に関しての大統領署名もなく、関税先送りという報道もあり、取引開始後すぐに昨日よりも一時300円以上値上がりした。しかし午前10時前にトランプ大統領が来月からカナダとメキシコに対して25%の関税をかけることを検討していると明らかにすると、株価は一時300円以上値を下げるなど不安定な動きとなった。午前の終値は昨日より49円高い3万8951円だった。円相場も一時1ドル=154円台まで円高が進んでいたが、この関税発言から156円台まで円安が加速した。ある市場関係者は「投資家は何より不透明感を嫌うがトランプ大統領は不透明感の塊のようなもので何がしたいのかわからない」と話している。
トランプ氏の大統領就任をうけ世界各国からは歓迎や期待の声が上がっている。ウクライナのゼレンスキー大統領は20日、自身のSNSに「ウクライナは米国とともに真の平和を実現する準備ができている」と投稿しロシアとの停戦交渉の進展に期待を示した。一方、中国の市民からは平和な関係を望む声が聞かれた。エルサレムでは20日、トランプ大統領の就任を祝うために多くの支持者が集まった。
確定申告の受け付けが来月から始まるのを前にアイドルグループがe−Taxの利便性をアピールした。今日、都内の神田税務署でアイドルグループ「=LOVE」のメンバー3人がスマートフォンを使って自宅から確定申告ができる電子申告・e−Taxを体験した。また、確定申告に必要な情報をe−Tax上に自動入力することができるマイナポータル連携の利用を呼びかけた。確定申告受付期間は来月17日からの1ヶ月間となる。
日本時間きょう未明、アメリカ・トランプ大統領の就任式が行われた。演説は約30分に渡り「アメリカの黄金時代が始まる」と強調。再びアメリカ第一主義を掲げてスタートした2期目のトランプ政権。そのトランプ大統領は早くも就任演説で次々と政策を打ち出した。
家政夫のミタゾノの番組宣伝。
当日の気温が記録的な低さになる予報から大統領就任式は、急遽連邦議会議事堂内で開催された。その就任演説で、次々と新たな政策を打ち出した。不法移民対策へ強い姿勢で臨むと宣言した。さらに、エネルギー問題から外交政策へと発言が続いた。就任演説は、2017年のときと比べて約2倍の約30分にわたって行われた。就任式会場周辺では、多くのトランプ支持者が集まっていた。トランプ大統領はその後、支持者が集まる議事堂近くのスポーツアリーナ「キャピタル・ワン・アリーナ」へ。支持者約2万人を前に大統領令に署名した。パリ協定の離脱や言論の自由の検閲防止などの大統領令に署名。
トランプ新大統領でどう変わるかスタジオで説明。就任式がおこなわれたワシントンから中継。トランプ支持者が朝6時から並んでも入れなかったと返り咲きをささえた支持層の強さを実感したなどと、現場は混乱はなかったこと、今回はトランプ氏が知られた上で当選し、トランプ氏はきょうだけで3回演説し存在感もだし自信をもっていることを伝えた。
トランプ大統領は「常識の革命」を呼びかけた。日本時間きょう午前2時(現地時間20日正午)から大統領就任式。トランプ大統領宣誓・就任演説を行う。午後5時半から屋内パレードに登場し、ホワイトハウスで公務。夜には舞踏会。注目を集めたのは就任演説。トランプ氏は、「アメリカの黄金時代が今から始まる。我が国は再び繁栄し、世界中で尊敬されるようになる。私はアメリカを第一に考えていく」などと約30分演説し、「常識の革命」を呼びかけた。バイデン政権を批判し、国家的問題と解決策を伝えた。演説の中で語られた主な政策は、「不法移民の流入を防ぐ」、「米国民を豊かにするため、(外国に)関税を課す」、「エネルギー非常事態を宣言」、「メキシコ湾を”アメリカ湾”に、デナリ山を”マッキンリー山”に」。CNN・リプタック記者は、「演説はよくある大統領就任演説よりもずっと具体的な内容に踏み込んだ。高尚なテーマを避け、自らの政策の優先事項を詳細に説明した」と指摘してる。トランプ氏は、「私はアメリカを再び偉大にするため、神に救われた。きょうからすべてが変わる。米国の復活と常識の革命に取り組む」と述べてる。
ワシントンから中継。支援者がみまもるなか、大統領令に署名をするトランプ氏はパフォーマンスを演じて想像を超える1日だったと側近と計画をねってきた証だといい、実行にうつすと混乱になるなどと話をした。ホワイトハウスではNATO加盟国に防衛費増額を求めるなど同盟国への強い姿勢を改めて示した。一方プーチン大統領と電話会談をすることを示唆しているなどといい、波乱の初日となったことを現地から伝えた。
トランプ大統領の就任式を受けてのトーク。以前はほとんどが屋外で行われていて席に座らせられるともう二度と来たくないと思うほど寒いのだと中林氏は話す。 今回は屋内で様子をみるとほとんどがコートを着用していないため、これからはずっとここでやればいいのにと思ったという。寒くないためか演説も長くでき、リラックスしているように見えたという。常識の革命を呼びかけており、政策的にも相当変わっていくと思われるとも中林氏は指摘。吉永みち子氏は「LGBTQの問題など世の中は男女のみとするトランプ氏の就任は世の中にかなりの混乱を生むだろう」などと指摘。また、パリ協定からの再離脱は世界にもかなりの影響を及ぼすだろうと指摘。末延氏はトランプ氏の就任演説について、よく準備してあり、柔和な表情で落ち着いていると指摘。