- 出演者
- 堂真理子 大下容子 松尾由美子 デーブ・スペクター 斎藤康貴 中野信子 林美桜 水越祐一 仁科健吾 駒見直音
日米首脳電話会談が行われ、石破総理は「打ち解けた雰囲気で率直な意見交換を行った」と述べた。総理は自動車関税などで譲歩を引き出す狙いがあったとみられる。トランプ関税をめぐっては、赤沢経済再生担当大臣が訪米し30日に4回目の閣僚協議に臨む。
東京・町田市にある介護施設「ラスベガス」はカジノをイメージした介護施設で、全国に20店舗を展開するなど急成長している。高齢者は疑似通貨を使用し、換金や景品への交換は不可。医師は「実際に使えるお金を賭けているわけではないので依存症のリスクは考えにくい」としている。施設の代表によると、利用者から「レクリエーションが子供じみている」などのクレームがあり、そのような声を反映させてカジノのような施設になったという。送迎車はハイヤーをイメージした作りで、これは施設への送迎だと知られたくない人への配慮とのこと。医師は「気分を高揚させるような行動やゲームはドーパミンを増やし、他の日常生活に良い影響を及ぼしていく」と指摘。中野さんは「ゲームで勝負するとテストステロンも増やしてくれるので認知機能を高めてくれる」などと話した。
「ワイド！スクランブル サタデー」の番組宣伝。備蓄米の精米・運送・味などの話題を取り上げる。
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今年3月までの5年間にエアコンの事故は363件起こり、そのうち9割以上が火災だった。電源プラグを延長コードに繋いだ状態で使い、室外機やその周辺で発火したケースなどがあった。事故は7・8月に多いため、NITEは本格的な暑さの訪れを前にエアコンの早めの試運転を呼びかけている。
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スノーボードの竹内智香選手が来季での現役引退を発表した。初の五輪出場は2002年のソルトレイクシティで当時18歳だった。2014年のソチ五輪では銀メダルを獲得。パラレル大回転で日本女子初の表彰台となる快挙を達成した。前回の北京五輪まで6大会連続で出場。これは冬季五輪で日本女子最多だという。竹内選手は「応援してくれる人たちと一緒に最後まで駆け抜けていきたい」とミラノ・コルティナ五輪への決意を語っている。
今日は関東で雨や風が強まり肌寒さが続く。伊豆諸島では総雨量が100ミリを超える今年一番の雨を観測し、関東では大雨や土砂災害に注意が必要。九州は今夜にかけて、大気が不安定となり、急な雷雨などに注意が必要。一方、北海道は暑さに注意。
赤沢経済再生担当大臣がトランプ政権との4回目の関税協議に臨むため、ワシントンに到着した。アメリカ側は前回欠席したベッセント財務長官が出席予定。昨夜、石破総理はトランプ大統領と電話会談したが、来月のG7サミット前後に日米首脳会談を行われる見通しで、閣僚級で交渉を進められるかが焦点。
日本政府は、中国向けの水産物の輸出再開を巡り中国と合意したと発表した。2年近くも続いてきた措置が、撤廃に向かう背景には、中国が日本との関係を改善するためには、水産物の問題が重荷になりつつあったという事情がある。中国は年に1度の「日中韓首脳会談」を、来月、6月にも開催したいと日本側に打診している。
農林水産省は2021年産の備蓄米の売り渡しについて、午前10時から中小の小売りや米穀店からの申し込み受け付けを開始した。大手小売りを対象とした契約で、申請が受理されなかったコンビニ大手3社は、受け付け開始早々、申し込みを済ませている。一方、国土交通省は備蓄米の迅速な出庫や輸送を目的とした「備蓄米物流支援室」を設置した。
明後日から改正刑法が施行される。これにより懲役と禁錮がなくなり、「拘禁刑」に一本化される。拘禁刑導入の背景には再犯の防止がある。拘禁刑により山形刑務所では受刑者と刑務官による対話の時間が設けられた。
パートなどで働く人が厚生年金に加入しやすくなる年金改革法案が衆議院の厚生労働委員会で先程可決した。基礎年金底上げについては与党が立憲案を丸呑みする形で将来的な実施を付則に明記する修正を行った。具体的な制度設計は今後調整していくことになる。法案は午後にも与党・立件の賛成多数で衆議院を通過する見通しとなっている。
6月から値上げが予定されている食品は約1900品目で、コメ価格高騰を背景にパックごはんなどが値上げされる。また今年の食品値上げは2年ぶりに年間2万品目を超える可能性が高いという。
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選択的夫婦別姓制度を巡り、今日衆議院の法務委員会で立憲・国民がそれぞれ提出した制度導入法案と維新の旧姓を使いやすくする法案の趣旨説明が行われた。立憲は国民の案は親和性があるとして協力を呼びかけて法案を採決したい考えだが、自民党が否定的であることなどから3党の法案全てが過半数を得られない見通しであることから今国会での法改正は困難だとみられている。
阿川佐和子のマイチョイスSPの番組宣伝。早期退職した人々の人生を徹底調査していく。石原良純さんが調査するのはIT企業から窯焼きピザの移動販売を始めた早期退職さん。第二の人生で成功を収める秘訣とは！？
研究機関の予算や人材の大幅削減を進めるトランプ政権。ノーベル賞受賞者を含む約2000人の研究者が3月に政府に公開書簡を送付。「政府による80年以上にわたる賢明な投資が世界がうらやむアメリカの研究体制を構築した。だが、未来の技術の開発を主導するのはアメリカ以外の国になるだろう」としている。
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アメリカ研究者1600人以上を対象としたネイチャーの調査では米国を離れることを検討しているのは75％。トランプ政権による予算や人員削減によりすでに影響を受けている人がいる。ワシントン州に住むナタリー・フェルプスさんは2児の母で摘出手術や化学療法を受けているが現在ステージ4の結腸がんを患っている。先月末に臨床試験を受けるためメリーランド州に移動、血液採取やT細胞設計などを行い4週間後開始予定だったが人員などの削減の影響で8週間後となり1か月で爆発的に広がりリンパ節などに転移したということ。友人の勧めで国会議員に訴え民主党上院議員のマレー氏は連邦議会でトランプ政権が行った国立衛生研究所の人員削減が重篤患者の治療を遅延していると保健福祉省長官と議論を交わした。ケネディ長官は「臨床試験に削減はなく、ナタリーは医療的に不適格だった」とし調査などの協力を申し出たがマレー上院議員が拒否したためトランプ氏批判のために利用していると指摘した。臨床試験を主導する医師は試験開始の遅延だけでなく患者数を減らすため患者を断らざるを得ないとしたが、国立衛生研究所はナタリーさんに職員再雇用がうまくいなかったと伝えたということ。
「誘拐の日」の番組宣伝。
30日付の朝鮮労働党の機関誌は軍の工兵部隊による砲撃大会が29日に実施されたと笑みを浮かべながら視察する金正恩総書記の写真とともに伝えている。また、金総書記は28日に党中央軍事委員会の拡大総会に出席したことも伝えられている。