- 出演者
- 本村健太郎 中山正敏 丸岡いずみ 蓬莱大介 杉野真実 東ふき 中島彩 足立夏保 西山耕平
オープニング映像と出演者の挨拶。
中国の今年7月〜9月のGDP国内総生産の伸び率は前年同期比＋4.6％になり、今年の政府目標5％前後を下回った。伸び率も4〜6月期から減速し不動産不況が景気回復の重荷になっている。住宅ローン金利の引き下げ、購入制限の緩和などの対策が打ち出されている。北京郊外のマンションには、多くの客が訪れ、1億円超の部屋の成約済が目だつ。富裕層からは楽観的な声が聞かれるが「対策は一時しのぎ」との見方もある。北京中心部の商業施設では、空きテナントが目立つ。
顧客からの高圧的な対応「カスタマーハラスメント」を巡っては、首都高速道路はカスハラを行っていた顧客の電話を切断するという対応を撮っている。首都高のお客さまセンターは24時間稼働で1日1700件・年間63万件の対応を行っている。1964年に東京五輪が行われる中、東海道新幹線とともに始動し羽田空港と五輪会場を結ぶ役割だったのが現在は327kmまで総延長され1日に100万台の車が利用する大動脈となった。しかし、規模の大きさからカスハラも多くなっているのが現状で、事故処理の終了時間が未定と説明したことに激昂する人物や、担当者の説明に突然激怒する人物、目的地のルートを誤り高速代金が改めて発生したことに勝手に激怒する人物などもいるという。首都高はこれらのトラブルを巡り「切電マニュアル」という迷惑な顧客からの電話を切断する目安を制定し、30分以上拘束してきた顧客や威圧的な口調の顧客などが対象となっている。首都高の担当者は今まではお客様からの電話は切らないという暗黙のルールがあったが、こちらから切っても良いというルールに変更したと説明している。
東京消防庁・総合指令室は24時間35日対応している。1歳半の娘が高熱と痙攣との通報。救急車が到着するまで電話を繋いだままで対応していた。去年の通報件数は過去最多の110万件超え。2割以上が不要不急の通報となっている。
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- 東京消防庁
京都・嵐山に主なき一軒家があった。独居者が外で倒れて亡くなったらどうすれば無縁仏を回避できるのか。
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- 嵐山（京都）
長野・軽井沢町、観光名所・白糸の滝には大勢の人。観光客数は2022年度約732万人。旧軽井沢銀座通りには多くの若者の姿。目的はグルメを楽しむ食べ歩きだという。ハンバーグ専門店「IZUTSUYA」は食べ歩き需要に合わせ新店舗を展開。店舗1階に信州牛を使った食べ歩き可能な肉寿司店をオープン。去年には商業施設「Karuizawa Commongrounds」がオープン。信州そば店「OSOBAR」は大盛況。若い世代の観光客の多くは週末の1泊2日旅行。軽井沢プリンスホテルウエストでは29歳以下の プラン（約3割引き）を開始した。
長野・軽井沢町からの中継・軽井沢星野エリア。屋外に設置された「紅葉図書館」は来月4日まで期間限定で開催。500冊以上の本が並ぶ。読書アイテムレンタル（ハンモックやブランケットなど貸出、ドリンク付き）もあり。メープルナッツラテを試飲。「BEB紅葉まみれステイ」（1日1組（3名まで）限定、1室1泊1万9000円（税込み）〜）を紹介。
リーグ優勝決定シリーズ第4戦：ドジャース10−2メッツ。ドジャース・大谷翔平選手がプレーオフでは自身初となる先頭打者ホームラン。2試合連続ホームランで先制点をもたらした。山本由伸投手は5回途中・2失点・8奪三振の好投。大谷選手：3打点1安打1HR3四球。ドジャースはワールドシリーズ進出に王手。
気象情報を伝えた。
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