- 出演者
- 三谷幸喜 安住紳一郎 中川絵美里 マライ・メントライン 伊沢拓司
国連が定義する移民とは居住地の移転を伴う国際的な移動で外国に1年以上住む人の事を指す。OECDによると一時滞在型移民受け入れ数で日本は4位になっている。世界的にみれば日本はすでに“移民大国”。在留資格「技能」は熟練した技術を持つ外国人が取得できる。外国料理の調理師・ソムリエ・スポーツの指導者など。在留資格「留学」はこの10年で2倍になった。在留資格「技術・人文知識・国際業務」はこの10年で約3.5倍。日本の在留資格は変更や更新をすることで長期滞在が可能となり最終的には永住者の資格も手にできる。参院選では外国人問題が争点になった。国民健康保険は3か月以上滞在する外国人には加入義務があり納税も日本人と変わらない。新宿区議会・古畑議員は「国民健康保険における外国人の方の未済額に取り組んでいる」という。新宿区では外国人世帯の未済額は11億円以上。新宿区は新たに滞納対策課を設置し住民税と国民健康保険料の徴収を1本化した。鈴木法務大臣は外国人の受け入れの在り方を検討するプロジェクトチームの設置を発表した。
コメンテーターはマライ・メントラインと伊沢拓司。JNN世論調査で「外国人への規制強めるべき?」は強く思うが43%、どちらかといえば思うが35%で合計78%。社会問題として感じている人が多いという現状。ドイツは移民の排斥を求める政党の勢いが増している。
ニュースワードランキング(ディレクテイジ調べ)を一覧で紹介。18位はスイスで開かれたダイヤモンドリーグ。女子やり投の北口榛花が2か月ぶりの復帰を果たした。女子走高跳のマフチクは今季ベストの2m02。
高さ230mの跳び箱を制覇、全国大会3度優勝した13歳の高木悠莉子さんは中学2年生。陸上競技の遠投でも京都府大会新記録。ドッジボールでも全国大会に出場。いまでも家で跳び箱の練習をしている。
Forbesの名物企画「Forbes JAPAN30 UNDER30 2025」。今年4月にデビューした7人組ガールズグループHANA、日本武道館でのライブも達成したVTuber/バーチャルアイドル・星街すいせい、藤井聡太七冠から叡王の座を奪った伊藤匠叡王らが受賞。受賞に際し撮影された一枚が別人レベルと話題になった。
きのうスポーツ紙が報じたのは水谷豊、伊藤蘭の娘・趣里とBE:FIRSTの三山凌輝の結婚発表。趣里は第一子を妊娠していてスキャンダルも乗り越えてのゴール。母親の伊藤蘭はSNSで祝福のコメントを寄せた。
世界33都市34公演50万人以上を動員したAdoのワールドツアーがハワイでフィナーレを迎えた。
きのう嵐の松本潤とあいみょんが初対談。20歳でメジャーデビュー以来走り続けるあいみょんと、ことし芸能生活30年目の松本潤。そんな節目の年に松本潤主演のドラマ「19番目のカルテ」の主題歌をあいみょんが担当。2ショットでの共演は初だといい、番組が対談の場をセッティング。あいみょんは19歳で関西から上京する時に聴いていたのが嵐の楽曲「GUTS!」だったという。一方の松本潤もあいみょんの思い入れの楽曲があるといいエピソードを披露、「愛の花」に励まされていたと明かした。あいみょんの楽曲「いちについて」について松本潤は「すごく共感できる歌詞の世界観がすごい」と絶賛した。
8位・世界バレー。世界バレ決勝トーナメント1回戦、15年ぶりのメダル獲得を目指す女子日本代表は開催国のタイと対戦。バレーは国民的スポーツだというタイ、会場は完全アウェー。3-0とストレートで勝利した日本、準々決勝進出を決めた。
2位・大谷翔平。今週パドレスとの一戦、敵地サンディエゴで完全アウェイの中客席からドジャース選手をヤジるパドレスファンがいた。中継にものるほどの大ボリュームのヤジ、直後の打席で大谷は目の覚めるような特大ホームラン。チームメイトも歓喜、そしていつものようにチームメイトにハイタッチへ向かうと思いきや、なんとヤジった観客の方へ笑顔でハイタッチからの肩ポンポン。迷惑なヤジに粋なお返し。本人を直撃すると、「偉大な選手は相手にからかわれても動じず、自分を更に強くするのだとみられて凄かった」と笑顔で語り、被っていたキャップもドジャースのものに被り直した。「偉大な選手を尊敬しているんだ。だから今日はドジャースのユニフォームだよ」とすっかり大谷のファンになっていた。
スタジオで気になるランキングについてトーク。17位の東京おもちゃショーについてマライ・メントラインはドイツの玩具文化について触れ「ドイツ人もたくさん日本のもので遊んできたんだな」と語った。2位の大谷翔平について伊沢拓司は「ピッチングが良くなってきましたね」と述べ、「進化して戻ってくる。これが凄いところですね」などと絶賛した。
あす放送の番組として「ベスコングルメ」「坂上&指原のつぶれない店SP」「日曜劇場19番目のカルテ」「日曜日の初耳学」の番組宣伝。
石破総理とモディ首相は東北新幹線はやぶさに乗り仙台へ向かった。インドで建設が進む高速鉄道をめぐり、日本の新幹線技術の導入を確認。運転台から最高時速320キロを体験した。到着後は半導体の製造装置メーカーを視察。
赤坂サカスから中継、全国の気象情報を伝えた。
番組冒頭で話していた感想文、「きょう放送の感想文」として三谷幸喜が発表。「安住さんはきょうも落ち着いた司会ぶりだった。速報も淀みなく読み上げる、まさにプロの仕事だ。安住紳一郎の自分探しは続く」と締めくくるも「ぜんぜんきょう最初に言っていたポイントが入っていない」と安住が指摘。「是非参考にしてください」と三谷幸喜がまとめた。
人生最高レストランの番組宣伝。