- 出演者
- 田中卓志(アンガールズ) 所ジョージ 新井恵理那 アンミカ
オープニング映像。
初代大阪観光大使のアンミカが穴場を紹介する。
鶴橋はアンミカが4歳から高校卒業までを過ごした場所で、関西屈指のディープタウンだと紹介。駅前には100以上の焼肉店があり、最近では昭和レトロが若者にも人気である。鶴橋には2つのコリアタウンがあり、年間200万人以上が来訪する。トーストにキムチ・卵サラダ・ハム・キュウリを挟んだキムチサンドは辛さが甘さとマッチした鶴橋名物だと紹介。
大阪コリアタウンの福一を紹介。
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- 福一
創業31年の福一は休日は満席になる人気店で、看板メニューはじゃがいも・骨付き豚肉を唐辛子スープで煮込んだチェジュ島料理のカムジャタンだと紹介。チェジュ島はアンミカの生まれ故郷でもあると紹介。チェジュ島の郷土料理のアワビ粥はソウルの物と異なり身だけでなく肝まで使い、肝と米をごま油で炒めていると紹介。アワビ粥をアンミカに作っていたファン・ウンホさんは2年前に他界しており、その後も頻繁に見せに訪れるアンミカを愛子さんは娘のように想っているという。
徳山商店を紹介。
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- 徳山商店
初代大阪観光大使アンミカのディープ大阪1日満喫グルメ。故郷の大阪コリアタウンにオススメのご飯のお供があるという。アンミカが家族とよく来ていた徳山商店は、1948年創業の韓国食材専門店。平べったいお餅トックを日本に初めて持ち込むなど、コリアタウンでは韓国料理のパイオニア的存在。屋台イートインスペースもあり本格屋台料理が楽しめる。激推のご飯のお供は「明太子チャンジャ」。タラの胃袋を丁寧に下処理し、辛味噌ヤンニョムに漬け込んだもの。明太子と一緒になったことでより旨味と深みがでてご飯に合うという。アンミカオススメの食べ方は、徳山純正ごま油と韓国ふりかけのりを加えた最強ご飯のお供セット。ご飯にふりかけを適量のせ、チャンジャをのせてごま油をかける。
アンミカの大阪1日満喫グルメ。ティータイムは名物おばあの無限タルト。天王寺・阿倍野エリアは、アンミカが上京するまでのモデルの下積み時代に住んでいた街。行きつけのタルト専門店「タルトメッセ」。マダムヨシエの愛称で地元では有名な小川さんは現在81歳。タルト職人歴50年の大ベテラン。タルト作りはすべて独学。旬のフルーツを使ったタルトや、ゴルゴンゾーラと味噌を合わせたりなど常識にとらわれないレシピが特徴。息子の健康のために作ったタルトが有名になった。駆け出しモデル時代のアンミカにとってご褒美スイーツだった。25年前からの大好物の一番のお気に入りの「洋梨のタルト」をお届け。
サタデープラスの番組宣伝。
観光大使アンミカが無限に食べられると絶賛する、故郷・大阪のタルトメッセ「洋梨のタルト」。レシピに関するテレビ取材は断っていたが、アンミカさんのためならとOKが出た。ポイントは、サワークリーム100%使う。砂糖も通常の半分しか入れない。クリームの混ぜ方にも秘密があり、空気次第で食感が変わるという。こだわりのクリームと合わせるのが、シロップで煮たオーストラリア産のラ・フランス。タルト1ホールに洋梨4個以上。特製クリームでサンドし30分ほど焼き上げれば完成。アンミカは「大阪のふるさとのお母さんたちに会って帰りたくなった」などとコメント。サタデープラスの番組宣伝をした。
次回予告。