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やしろ優が栃木県の那須温泉郷でご飯調査。温泉郷の中でも最古の歴史を誇るのが湯本温泉で飛鳥時代に開湯したとされる。共同浴場 鹿の湯を発見した狩野三郎行広が建立した那須温泉神社もある。やしろ優は全国各地の民芸品を扱う“みちのく”を営む男性に声をかけた。店では「すいとん 」「温泉温玉アイス」などが味わえるというが、お店はお休みだという。
やしろ優は雪見露天風呂が楽しめるというこころのおやど 自在荘を訪問。部屋は和モダンなつくりで、食事は季節に合わせた会席が味わえる。
やしろ優が栃木県那須温泉郷でご飯調査。やしろ優はこころのおやど自在荘で雪見露天風呂を楽しんだ。泉質は那須御用邸にも引かれる地蔵の湯を使用している。
こころのおやど 自在荘の歴史は60年ほど。三代目はまだ23歳だそうで、まかないを見せてくれた。まかないを手がけるのは入社1年目の八木澤さんで、芋がらを使うという。
やしろ優が栃木県那須温泉郷のこころのおやど 自在荘のまかないを調査中。まかないを作るのは入社1年の八木澤さん。八木澤さんは芋がらを使って「里芋と芋がらの親子汁」、白菜、鶏むね肉などを炒めて「中華丼」を作った。食卓には「ほうれん草とコーンのバター炒め」なども並んだ。やしろ優には「豆乳鍋の豚しゃぶ」を出してくれた。
やしろ優が温泉街へ移動し、Licca. NASU HUTTEを訪問。看板メニューはとちぎ和牛を100%使用した「とちぎ和牛ハンバーガー」。やしろ優は「とちぎ和牛サーロインステーキバーガー」を試食した。
やしろ優が那須温泉郷でご飯調査。やしろ優は小鹿の湯まで風呂に入りに行く男性や、そば店の女性に声を掛けるもご飯はNG。雪も相まってタイムアップ。やしろ優はディレクターに託して、東京へと戻った。
スタッフは今井屋製菓を訪問。看板製品は「今井屋の温泉まんぢう」など。また温泉まんじゅうなどが入った「黒ミツきな粉とて」が味わえる。塩原温泉郷では11店舗がオリジナルのとて焼を販売している。
以前番組で取材した栃木県矢板市のおいしいまぐろ屋さん 佐々木商店が移動販売できていた。店主の佐々木さんが毎週買い物をする常連客を紹介してくれるという。
栃木県塩原温泉郷でご飯調査。移動販売中の佐々木さんが、常連のヘアーサロンすずきを営む鈴木さんを紹介してくれた。スズキさんは江戸川区で16年間理髪店を営み、2008年に那須塩原で理髪店を開店させた。
鈴木さんのご飯は、鈴木さんは移動販売で購入したエビフライとカキフライ、鶏の唐揚げなどをみせてくれた。食卓には自分で作ったキノコとベーコンの炒め物、カボチャの煮物などが並んだ。
新米ADが仙台市でご飯調査。仙台駅から徒歩10分の仙台朝市を訪問。三陸の魚介や東北の野菜など食材が豊富で、観光客にも人気。佐藤敬商店にも立ち寄った。
こがね海産物ではモウカの星とニシンの刺身などを試食した。モウカの星はサメの心臓で、レバ刺しを思わせるような味わい。ニシンの刺身は新鮮でないと味わえない。
新米ADが仙台市でご飯調査。こがね海産物ではモウカの星と生ニシン刺などを試食した。生ニシンには七味と醤油が合う。本マグロは気仙沼の延縄漁で採ったものだという。
ご飯を見せてくれるのは昭和54年創業のこがね海産物。お昼ごはんは手づくり弁当で、真ダラほっぺのオーロラソース、真ダラのチリマヨソースなどが置かずに入っていた。娘さんはインスタグラムに魚を捌く様子を投稿し、フォロワー数は3万人以上にもなる。