- 出演者
- 有吉弘行 粗品(霜降り明星) 柳原可奈子 神田愛花 児嶋一哉(アンジャッシュ) 山崎弘也(アンタッチャブル) トシ(タカアンドトシ) タカ(タカアンドトシ) 新山(さや香) 石井(さや香) 信子(ぱーてぃーちゃん) 樋口日奈 佐々木久美
他の茨城県民に調査したところ、和歌山県から取り寄せた梅干しの福豊梅を冷蔵庫にいれているという。塩分控えめではちみつと合わせてじっくり漬け込んだ商品で、値段は5000円程度。
茨城・鉾田市で多くの家庭の冷蔵庫に入っているのがメロン。鉾田市はメロン生産量全国1位で、メロンは買う高級品ではなく、もらって食べることが多いという。メロンは8等分せず、贅沢に半分を1人でスプーンで食べるのが一般的。メロンを一口大にくり抜いてソーダを入れる食べ方も。
牛乳のような白い汁が出るチタケというキノコが栃木県には自生することから、局地的に栃木県民に愛されているという。栃木県民が取り合って市場に出回らない希少なキノコだという。チタケは乳白色の汁を出すことから乳茸とも呼ばれ、近年は収穫量が減り値段が高騰している。ナス炒め、チタケうどんなどにして食べる。
群馬県民に冷蔵庫に変わったものが入っているかを聞く。食べくれないほどのきゅうりが冷蔵庫に入っているという。おやつ代わりにきゅうりを丸かじりしているという。
群馬県民に冷蔵庫に変わったものが入っているかを聞き込み。ドレッシングがたくさん入っているという方が多い。前橋市ではドレッシングの支出額が10年で4回も全国1位になるほどドレッシング愛が強い。人気ピザ店の「PIZZERIA PESCA!六供町本店」にはドレッシングの自動販売機があり、あまりの美味しさにドライブスルー専用自販機で買う人もいる。ドレッシングの種類は現在5種類あり、一番人気はオリジナルソース。サラダにかけるのは当たり前だが、唐揚げや魚のフライ、ごはんにかけても美味しいという。ドレッシングの売上本数は1ヶ月で2万8000本。
群馬の千明さんはフリーターで食事は友達に奢ってもらう生活。後日、自宅で冷蔵庫を深堀りするとすごかった。冷凍庫には黒鯛、鮎、クエなどが大量に入っていた。以前は正社員として働いていたが釣りのためにフリーターになり月収は8万円になった。毎週のように釣りに出かけて、大量の魚を釣り上げて自ら調理している。
漁業が盛んな茨城県大洗町で漁師さんの冷蔵庫を調査。冷蔵庫の中を見せてもうらと、さっぺというものが入っていた。
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- 大洗町(茨城)
漁業が盛んな茨城県大洗町で漁師さんの冷蔵庫を調査。冷蔵庫の中を見せてもうらと、さっぺというものが入っていた。さっぺとはコハダのこと。漁師ならではの食べ方はさっぺの酢漬け。
立川市にある「洋食屋にゅうとん」を深堀り。午前6時55分、店主の齊藤健次さんが仕込みを開始。デミグラスソースは約3週間仕込み中。同時進行で食材を調理していく。午前7時48分、息子の勇希さんがやってきた。店で働いて8年、家事と仕事に奮闘中。平日のお昼に約150個のいお弁当を作り販売している。朝6時から仕込んでいたのはお弁当のおかず。息子さんは買い出しへ向かう。店主が1人で調理して、従業員総出で150個のお弁当を準備する。息子さんが戻ってきた。朝ご飯に息子さんだけネギトロを購入してきて、プチ喧嘩。午前9時、インゲン豆の仕込みは本来息子さんの仕事だが、家の用事で間に合わなかった。これが原因でこの日は口を聞かなかった。仲良かった日は11時30分からの昼営業に向けて仕込みも同時進行。お弁当は販売前から行列ができていた。開店するとすぐに満席になる。日替わりランチは660円。開店直後から厨房はフル回転。父が調理中に息子がオムレツの下準備。1番人気は組み合わせランチ。揚げ物が15種類、メイン料理が13種類、自分好みに組み合わせができる。A・B自由組み合わせランチは820円。人気ナンバー1の組み合わせはカニクリームコロッケとハンバーグステーキ。満席状態が続く中、お弁当はオフィス街で販売。この日は150個のお弁当を142個売り上げた。午後2時20分、昼営業が終了。ここで、初代店主・祖父76歳が登場。祖父の修次さんは隣で昼だけ洋食店を営業している。初代直伝のデミグラスソースをチェックする。初代が約50ン年前に作り上げた秘伝のソースでレシピなどはなく、全て目分量で祖父の舌で味が決まるという。午後5時、次々とお客さんが来店。ここで、注文を間違えて提供してしまうというトラブルが発生。お客さんに説明して謝罪した。店主自らも接客をする。この日出した品数はおよそ150品。
福島県二本松市にある二本松バイパスドライブイン。53年に渡り365日24時間営業を続けているお店。無人カメラ24台を設置し深堀り。
福島県二本松市にある二本松バイパスドライブイン。朝3時30分、密着開始。早朝は女将の橋本宏子さん、82歳と従業員の二階堂さん80歳でお店を回す。女将の橋本さんは53年間ほぼ休みなしでお店を切り盛りしている。このドライブインはオープン当初から24時間営業を続けている。朝5時に来たお客さんが注文したのはバイパススタミナ定食830円、ご飯・味噌汁はおかわり自由。月に1600食以上出る看板メニュー。朝6時、女将さんは帰宅。朝7時50分、長女の阿部孝子さん、料理長などがやってきた。比較的客足が落ち着いているので、昼の混雑前に大量のホルモンを仕込む。1日に40キロ以上のホルモンを仕込む。朝9時50分、従業員たちがやってきた。ホルモン定食も看板メニュー。自家製ホルモンは完成までに約5時間かかる。昼前、女将さん不在の中ランチタイムに突入。次々と注文が入る。
福島県二本松市にある二本松バイパスドライブイン、無人カメラ24台を設置し深堀り。お昼の時間帯、バイパススタミナ定食と並び人気のみそラーメン、チキンカツ定食など注文が入る。ランチタイムに炊飯器2台のうち1台が動かくなるトラブル発生。炊飯器1台をフル稼働させてなんとか乗り切る作戦。午後2時、夜のピークに備えて準備をする。ここで帰ったはずの女将さんが戻ってきた。すぐにホルモンの仕込みに取り掛かる。夕方になり、次女がやってきた。
ホンキの架け橋のオープニング映像。
不動産開発を展開する霞ヶ関キャピタル。その本気が2018年からスタートしたホテル事業。seven x sevenはラグジュアリーな気分が味わえるホテルとして人気。ホテルブランドを立ち上げたのがデイビッド・ミスキンさん。様々な世界的ブランドの責任者として実績を重ねてきた。現在では日本に18ヵ所のホテルを展開。霞ヶ関キャピタルが求める人材は、失敗を恐れず常識にとらわれない人だという。
福島県二本松市にある二本松バイパスドライブイン。午後6時10分、団体のお客さんが来たりと全く落ち着かない。夜11時、女将さんが帰宅。深夜2時、従業員の多くは帰宅するが、3時間前に帰宅したはずの女将さんが現れた。深夜2時から早朝までは女将さんメインで仕事をこなす。82歳の女将を24時間密着すると、毎日平均13時間労働、これを53年間続けている。
