- 出演者
- 松下奈緒 勝俣州和 青木愛 大場美和 大仁田美咲 石塚英彦
松下さんは「今年も残す所60日。今日から3連休。今年は遅れるかも知れないけど紅葉が楽しみ。」などとコメント。今回のゲストは石塚英彦さん。石塚さんは「松下さんってこんな面白かったんですね。」などとコメントした。
愛媛・西条市から中継。西条市は人口10万人。温暖な気候と名水100選にも選ばれた石鎚山の伏流水によって果物の町として様々なものが栽培されている。今回紹介するのは太天柿という日本で一番大きな柿。1つの重さは約500gあるという。今年は残暑の影響で色づきが遅れている。育て方にポイントが有り、葉っぱ25枚に対し1個のみを残し栄養を注ぐ。最大で1kgになるものもある。大場が柿の収穫を手伝い、その後試食。大場は「シャリシャリしていて梨のような食感。甘くて美味しい。」などとコメントした。太天柿の中でも重さ590g、糖度15度以上などの条件をクリアしたものは「黄金福嘉来」として販売。その数は全体の1%未満。価格は3個で1万円以上。次の中継では柿を使ったグルメを紹介する。
北九州市にある「シロヤ 小倉店」を訪れた。以前、原口あきまさに教えてもらいもう一度行きたかったという。創業以来70年愛されているベーカリー。昭和41年に誕生した看板商品のサニーパンは北九州のソウルフードになっている。パンの中には練乳が入っている。石塚はサニーパンとオムコッペを堪能した。
石塚の後輩とんこっちゃん・ふじ子が選んだラーメン店「石田一龍 本店」を訪れた。北九州のラーメン屋店主が選ぶ店1位に選ばれたお店。2人は煮玉子トッピングの濃厚チャーシュー麺を試食。石塚は「豚骨もそうだがプラス違ううま味も感じる。」などとコメント。スープは16時間以上煮込んでおり、麺は細麺を使用。
福岡市にある「KOMUGI」を訪れた。鶏ガラと煮干しを5時間以上煮込んだスープに自家製麺を合わせた「トリニボ」を試食。石塚は「あっさりしていると言いたいが良いパンチがある。」などとコメントした。チャーシューは豚肩ロースなど3種類を提供している。
続いて博多区にある「博多味処いろは」を訪れた。創業昭和28年の老舗水炊き店で、旨味が凝縮されたスープや鶏もも肉・鶏団子などをふんだんに味わえる一品。
スタジオからは「見ているだけでお腹が空いてくる」、「九州でも煮干しラーメンが流行っているのに驚いた」などの感想が出た。
続いて英彦山を訪れた。大分と福岡の県境に英彦山は古くから開かれた山岳修験道の聖地で、福岡県内唯一の神宮がある。道中の商店でラムネを購入し、奉幣殿にたどり着いて参拝した。御本社はここからさらに登った山頂にあり、現在は修復工事中のため参拝ではできない。下りは英彦山スロープカーで帰った。
英彦山がらがら鈴類窯元は、魔除けや虫よけのお守り「英彦山がらがら」を作る唯一の窯元。篠崎さんは80年以上作り続けているという。がらがら作り体験も行っている。
ひこ山食堂は、彦山川の上流で養殖しているヤマメやコイを提供。柚子こしょうは手作りしている。柚子胡椒は、英彦山の山伏の保存食を元に生まれたという。作り方は、青唐辛子とゆずの皮をミキサーにかけ、水を切ったものを混ぜて1年熟成させる。英彦山名物のコイとヤマメを使った山伏定食を頂いた。
石塚さんは、飲食店に行くと勝俣と彦摩呂のサインをチェックするという。柚子胡椒は手作りで、1年寝かせるといい味になり、作りたては味がとんがってるという。魔除けの「英彦山がらがら」について「いい音がする。おじいちゃんが80年手作りしてる」などとコメント。
博多味処いろはから「水炊き2個セット」を5名にプレゼント。
青森県八戸市でグルメ探し。聞き込みで声をかけてくれた女性たちがみなと食堂をオススメされた。地元の人だけでなく観光客にも大人気だという平目漬丼を試食。ニンニクの効いた甘辛いタレで漬けた平目の身と卵黄が乗った平目漬丼は、大将が地元の漁師さんに教わって作ったという人気の一品。
釜谷酒店にやってきた。地元のお酒を見せていただく。陸奥八仙などがある。八仙 ピンクラベル吟醸(火入)などを味見させていただく。
毛ガニ3杯を5名様にプレゼント。応募電話番号0067-888-54まで。
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