徳島市にある会社の社員食堂を取材。同社の社員は朝5時半に出勤して来ることがあり、体力が要求されるという。食堂の店主、西村さんは1人で約10種類の惣菜を仕込み、ショーケースに並べた。食堂が7時半にオープンすると会社の社員たちがやってきて、食事を摂った。鯖の塩焼きが好評で、「これが楽しみで食べに来ている」という人も。食堂でアルコール系の調味料を使っていないことから、児嶋一哉は利用した社員はバス会社に勤務していると予想した。

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徳島市（徳島）

「朝メシまで。2時間スペシャル」の番組宣伝。

取材した社員食堂があるのは徳島バス。ドライバーの男性は「食堂の方が笑顔で迎えてくれるのが癒やされる」などと語った。

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徳島バス

藤井美由紀さん、娘の俊子さんは軽井沢の別荘地にレストランを構え、卵を主体とした料理を提供している。早朝5時半過ぎ、準備に取り掛かり、卵黄に小麦粉、牛乳、バターを加え、泡立てた卵白と混ぜた。耐熱容器に入れ、オーブンでじっくりと焼く。美由紀さんはシカゴでこのオムレツを食した際に瞠目し、何度も現地に渡っては研究を重ねた。2012年、レストランのシェリダンをオープン。

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シェリダン軽井沢町（長野）

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焼き上げたオムレツの上に北欧から取り寄せたスモークサーモンを乗せる。オムレツの甘み、サーモンの塩味が絶妙にマッチしているという。

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クリームチーズ入りスモークサーモンオムレツシェリダン軽井沢町（長野）

東京駅には朝8時からオープンする「カーリーズ クロワッサン トウキョウ ベイク スタンド」があり、シェフの佐藤佳奈江さんは5時30分には仕込みを始めていた。1日に8種類、約1300個のパンを1人で焼き上げている。脂肪分が多く、香り豊かな発酵バターを生地に挟み込み、折り、薄く伸ばして計12層にする。クロワッサンは27層が一般的だが、層の数を減らすことでより大きな気泡を作り、その中にバターや小麦粉の香りを閉じ込めている。店の「プレミアムクロワッサン」は1日に700個完売するという。児嶋一哉はVTRに登場したオムレツが試食できると期待したが、ウエンツは「ありませ～ん」と発表。

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カーリーズ クロワッサン トウキョウ ベイク スタンドクリームチーズ入りスモークサーモンオムレツシナモンロールソーセージロールプレミアムクロワッサン東京駅

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