- 出演者
- 児嶋一哉(アンジャッシュ) ウエンツ瑛士 石原良純 凰稀かなめ
オープニング映像。
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- 山手線
品川駅のバル マルシェ コダマ品川店の朝食限定ビッフェを紹介。店頭販売のソーセージは5本で500~600円。パンも店頭販売ではすぐに売り切れる人気商品。値段は1000円。低価格の理由は自社で生産した製品の中で賞味期限が近いものなどを食品ロスの観点から提供している。
新宿駅、山手線ホームから降りてすぐのイイトルミネのらーめん鴨to葱は朝7時オープンの人気店。鴨らーめんのスープのメイン食材は鴨。鴨スープと鴨と特製醤油を煮込んだかえしを使い、麺は30秒で茹で上がる。
サイドメニュー一番人気は飲める親子丼。オープン直後は並ばずに食べられる。
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- 飲める親子丼
浜松町駅の築地魚河岸 まぐろ一代 浜松町店を紹介。選べる海鮮丼はまぐろ・サーモン・イカ・つぶ貝・コハダ・半熟卵・とろろ・納豆・オクラから選べる。
秋葉原駅近くの香福味坊を紹介。
香福味坊の朝食を紹介。お粥・豆乳・サラダ・漬物が取り放題。豆乳サンラータンダンクは豆乳・醤油・酢・ラー油に揚げパンをひたす。
都心の30の駅を環状に結ぶ山手線。ピーク時には40編成以上が同時に走り、1日の運行本数は500本以上で1日の利用者数は97万人以上。山手線を支える真夜中の仕事人に密着する。高輪ゲートウェイシティ開業の裏側にも密着。
JR大崎駅から1kmほどのところにある東京総合車両センター。山手線を支える清掃作業に密着。中澤さんは清掃歴15年。最初に床を清掃。飲み物汚れは転倒などの危険があるため毎日清掃する。山手線は1編成11車両で構成されていて28編成となると308車両、全車両をたった8人で清掃。架線など様々なメンテナンスが毎日行われ、電源を落とす深夜2時半までに全ての清掃を終わらせなければならない。1時間かけて1編成目が終了。また、座席の側面の拭き掃除やエアコンのホコリの除去、連結部分も清掃する。
山手線1編成にある吊り革の数は約1400本。マイクロファイバーの布巾を縫い合わせた吊り革専用の掃除道具を使う。
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座席は柔らかいゴムヘラに布巾を被せることで狭い隙間を掃除する。一見わからないような汚れも徹底的に落としていく。
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車体は約220mある。きれいな車両にも秘密が。
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車両は高圧の水と回転するブラシで汚れを落としていく。1編成あたりわずか3分半で清掃できる。機械で落とせない汚れは人の手で。日中の車両基地では中吊り広告の入れ替えも行われる。
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深夜の清掃はここからが本番。深夜0時以降は1日の運行を終えた電車が次々と戻って来る。お酒の瓶や缶なども増え始めるという。落とし物はメモをとって事務所に報告する。深夜2時半までに終わらせるために作業のペースを上げていく。
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濡れた座席はその日のうちに交換する。最後の1編成を2人がかりで清掃する。車両の電源を落とし、その後は汚れたシートの洗浄や落とし物の報告書類などを作成する。
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作業が終了し、朝メシを食べる。朝メシは妻の手作り弁当。中澤さんたちが清掃した車両は安全確認のための様々なチェックを受け早朝に車両基地を出発。大崎駅で運転士へと引き継がれ運行が開始される。こうして今日も安全で清潔な山手線が東京を駆け巡る。
JR東京駅では南部の自由通路を作っている。現在改札を通らずに丸の内側と八重洲側を繋ぐのは北側の通路1本だが、新たに南側にも自由通路ができる。
東京駅で行われる大規模工事。作業できるのは終電から始発までの約3時間。新通路は電車が走る線路の下に設置。電車が走る線路の下に巨大な穴を掘り、崩壊を防ぐため線路を支える鉄骨を設置する。鉄骨が設置できたところから新通路を掘り進める。鉄骨の設置だけで約3年かかり、繊細なため1日わずか4mほどしか作業できないという。2031年東京駅はもっと便利に生まれ変わる。
田畑さんのお仕事は新宿駅の清掃作業。新宿駅は1日の乗降客数が270万人以上(2022年時点)。JR新宿駅は地下1階・地上1階・2階の3つの階層があるが、たった20人で清掃している。ホーム清掃は4人がかり。ガムワンドは100℃の蒸気でガムを溶かし除去する。
深夜1時にJR新宿駅は閉場し利用客の姿が一切なくなる。新宿駅はトイレが5か所あり毎晩清掃する。