- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン) 岩田絵里奈 出川哲朗 高橋茂雄(サバンナ) カズレーザー(メイプル超合金) 塩野瑛久 前田裕太(ティモンディ) 高岸宏行(ティモンディ) 生見愛瑠
オープニング映像。
2年前、築120年の古民家を購入した志麻さん。藤岡弘一家が手伝うなどして」改築していった。今回の作業は農園を作る。しかしシカやイノシシの通り道になっているという。そこで大至急柵で畑を囲うことにした。まずは杭と杭の間にネットを埋める。マモじいと一緒に作業をする。下から潜れないようにするため、ネットの下に鉄棒を通し穴に埋めることで害獣の通り道を防ぐ。
働いた後は志麻さんの料理を食べる。朝から半日漬け込んでいた骨付き肉を焼くなどした。また砂肝とキウイとみかん汁でサラダを作った。続いて骨付きチキンカレーを食べた。スタジオでも試食した。デザートは紅茶のティーバッグを使用して作る。
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- 沢井美優
志麻さんが紅茶やバナナを使ったスイーツを作った。
柳楽優弥の夢は40歳までに海外に寿司店を出店すること。指導してくれるのは銀座おのでらの統括料理長・坂上暁史。世界のVIPから指名を受け、鮨アカデミーでは200人以上を育て上げた。今回の修業の目標はテストをして合格すればお客さまの前で握る。鮨 銀座おのでら 登竜門はアカデミーの卒業生たちが客の前に握る。登竜門で寿司を握るには2日間で5つの課題をクリアし試験に合格する必要がある。まずは若手職人に基本から指導してもらう。最初の修業は仕込み。エビの仕込みなどを教えてもらった。またイワシの仕込みは骨を残さず裁さばかなければならない。
イワシの小骨を残さず捌く職人技は指で捌く。柳楽は挑戦するが苦戦した。
続いては前回苦しめられたシャリ作り。赤シャリの作り方は切るように混ぜること。2分以内ですべてやらなければならない。シャリは基本中の基本だが難しい。前回は不合格だった。テストは合格となった。続いては握り。シマアジを握る。まずは手先の感覚だけで2mmに捌く。包丁を立てすぎると分厚く面積も小さくなり見栄えが悪くなる。魚を捌いた後はシャリを握った。シャリの量はネタの大きさ・形に合わせて調整する。見た目の美しさが大事だという。さらに難易度の高い車エビに挑戦。一見簡単に見えるが左右対称にするのは難しくミリ単位のズレも許されない。握りは不格好にならないことを意識して握る。想像以上に難しいと柳楽は言った。車エビは一度茹でているので他のネタよりくっつきづらい。
最後は軍艦巻きに挑戦する。簡単そうに見えて難易度が高い。軍艦巻きは1941年に銀座久兵衛の店主が考案した。ポイントはシャリとのりの高さのバランス。
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- 銀座久兵衛
沸騰ワード10の次回予告。
おのでらの軍艦巻きののりはのりの味が濃くなりすぎないよう少なめになっている。職人でも2年の修業が必要と言われている軍艦に柳楽も挑戦した。しかしのりがズレてしまい、サイズ感が大きく見栄えが悪い。その後反復練習をし後日客前に立てるかの試験を行った。マグロなどのネタを制限時間8分でキレイで時間内に終われば登竜門で握りをできる。80点以上でデビューとなる。
ショウタイムセブンの宣伝をした。
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試験の結果、不合格だった。軍艦は良かったが握りの雑さが出ていた。などと坂上さんに言われた。点数は65点だった。
金曜ロードショーの番組宣伝。
嗚呼!!みんなの動物園2時間SPの番組宣伝。