日本全国の有人島のなかで、初夏の郷土料理がNo.1だというのが鹿児島の喜界島。番組では島の6大グルメを調査する。

キーワード

喜界島鹿児島県

日本で消費される白ゴマは99％を輸入に頼っていて、国産は1％未満。そのうち6割以上が喜界島産となっていて、高級食材とされている。

キーワード

ファームテック喜界喜界島

日本で消費される白ゴマは99％を輸入に頼っていて、国産は1％未満。そのうち6割以上が喜界島産となっていて、高級食材とされている。麺屋 双 -sou-では喜界島産の白ゴマをふんだんに使ったラーメンがいただける。店主によると、一杯1000円だが、東京で出すとなると3000円はするという。また、島内にはサトウキビ畑が広がり、yuraiba ゆいカフェではサトウキビ由来の黒糖を使ったケーキを提供。

キーワード

yuraiba ゆいカフェファームテック喜界喜界島喜界島ゆいロールケーキ 黒糖ロールケーキ島ゴマらーめん麺屋 双 -sou-

水落ADは喜界島をロケしたなか、推定樹齢850年を超えるガジュマルの木、スギラビーチ、サトウキビ畑の一本道に感嘆した。ビーチの夕景はフォトスポットとしても有名。海へと続く一本道はシュガーロードとも呼ばれている。

キーワード

ガジュマルスギラビーチ

喜界島漁協によると、素潜りで漁獲されているイラブチーは島外にほとんど出回らないとされる。水落ADは漁師歴12年の勝山さんの漁船に乗り込み、素潜り漁に挑戦した。

キーワード

喜界島漁業協同組合

水落ADは南国の暖かい海に生息するナンヨウブダイを目視したが、捕まえることはできなかった。漁師歴12年の勝山さんは水中銃を使い、ナンヨウブダイ、ナガブダイなどをゲットしていった。

キーワード

イチモンジブダイナガブダイナンヨウブダイニシキブダイ喜界島漁業協同組合

TVer・U-NEXTで配信中。

漁師さんたちはイラブチーを捌いて刺し身にしてくれ、酢味噌といっしょに食べることを勧めた。他にも唐揚げ、揚げた魚と粒味噌を和えた魚みそなども用意。水落ADは舌鼓を打つなか、漁師さんたちは「美味しいしか言わない」とツッコミ。

キーワード

イチモンジブダイナガブダイナンヨウブダイニシキブダイ魚みそ