2024年3月17日放送 18:00 - 19:00 テレビ朝日

相葉マナブ
福井県鯖江でオリジナルめがねを作りたい!自分だけのめがねに感動!

出演者
澤部佑(ハライチ) 相葉雅紀 小峠英二(バイきんぐ) 
マナブ オリジナルメガネを作りたい!
福井県鯖江でオリジナルメガネ作り

今回は福井・鯖江市でオリジナルメガネ作り。福井県のメガネフレームの国内シェアは90%以上で、鯖江市内のメガネ関連の事業所は172ある。駅前からめがねミュージアムまでの道のりを「メガネストリート」とし、様々なオブジェを作った。相葉らは手作りのオーダーメイドメガネを販売するサンオプチカルの3代目、竹内さんのもとを訪ねた。会社にはメガネの材料となるパルプを原料とした半合成繊維材アセテートがあった。約120年前に村会議員の増永五左衛門が、当時活字文化が一般的になってきたことから「これからはメガネが必要になる」とメガネ作りを発展させた。まずは会社で作っているメガネのサンプルを見せてもらった。オリジナルメガネ作りにあたって、相葉らは竹内さんに目と目の距離や左右の耳の間の距離などのサイズを図ってもらった。選べる素材は約5000色、デザインは100種類以上で、顔写真を撮影しパソコンでシミュレーションした。デザインがプリントされた型紙を素材の板に貼り、穴をあけてフレームの形に切り出していった。

キーワード
めがねミュージアムアセテートサン・オプチカル増永五左衛門工業統計調査経済産業省鯖江市(福井)

今回は福井・鯖江市でオリジナルメガネ作り。デザインがプリントされた型紙を素材の板に貼り、穴をあけてフレームの形に切り出していった。型紙の線から0.1~0.2ミリを残してヤスリがけをして削る。

キーワード
サン・オプチカル鯖江市(福井)

今回は福井・鯖江市でオリジナルメガネ作り。デザインがプリントされた型紙の線から0.1~0.2ミリを残してヤスリがけをして削ったら、紙ヤスリで線ギリギリまで削っていく。専用の機械でレンズを入れる溝を作り、フレームの外径を糸ノコで切り出す。作業開始から2時間で休憩。福井名物の眼鏡堅パンを味わった。耳にかける部分のテンプルを切り出したあと、メガネを金型にはめ込んで熱でおさえつけ顔の形に沿ったカーブをつける。鼻あてはつける面を溶かし、フレームにも溶剤を塗ってつける。光沢を出すために研磨す。バレル研磨の工程では硬質ナイロンの中にフレームを入れて回し続け、少しずつ研磨される。1段階目は硬質ナイロン、2段階目は竹、3段階目はブナと柔らかい素材に変えていき4日間かけて研磨する。レンズはサングラスレンズの専門メーカー乾レンズで作成した。

キーワード
サン・オプチカル乾レンズ眼鏡堅パン鯖江市(福井)

数日後にオリジナルメガネが完成。研磨を終えたメガネに蝶番を埋め込みテンプルをネジで合体させる。テンプルを熱して耳の形に曲げ、レンズをはめて完成となる。

キーワード
サン・オプチカル鯖江市(福井)

相葉、小峠、岡部がそれぞれ完成したオリジナルメガネをかけた。

キーワード
鯖江市(福井)
相葉マナブレシピ本 発売中!

相葉マナブレシピ本が発売中。

キーワード
毎日かんたん!相葉マナブの365日野菜レシピ
福井県鯖江でオリジナルメガネ作り

相葉、小峠、岡部がそれぞれ完成したオリジナルメガネをかけた。

キーワード
鯖江市(福井)

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.