- 出演者
- 児嶋一哉(アンジャッシュ) 鈴木拓(ドランクドラゴン) 本田紗来
児嶋、鈴木、本田ははだの地蔵そばを味わった。こじそばプロジェクトが始動。こじファームでそばを作るため蕎麦の産地でイチから学ぶ。
オープニング映像。
神奈川・秦野市を訪れた。ふるさと秦野そば組合組合長の桐山さんに基礎を学ぶ。そばの種植え30万粒を行う。
そばは種を植えて約70日で収穫できる。玄そばの皮を剥いて挽いたものがそば粉になる。種まきは広さ約13aの畑にすじまきをする。三角鍬で深さ約1.5センチの筋を掘り、筋の中に均等に種を植えていく。植えたら掘った分だけ土を被せる。ある程度手作業をしたところでトラクターを使う。トラクタ用施肥播種機クリーンシーダを装着することで種と肥料を1回で撒くことができる。肥料はみのりちゃん005を使用。児嶋、鈴木がトラクターを運転して種を植えていった。
「手打そば さか間」でそばの打ち方を学ぶ。脱皮機で玄そばの皮を剥き、電動石臼製粉機で製粉していく。低速回転で風味を壊さず粉にできる。昔は水車の動力から歯車を通じて石臼を回していた。そば粉と水を均等につなぎ合わせる水回しを行ったら練りの作業。生地を内側に練り込む菊練りで空気を抜いて形を整える。続いて棒を3本使って四角く成形する四つ出しの作業。厚さを均等に伸ばしたら畳んで細長くする。そば切り包丁を使い、一定のリズムで均等に細切りにしていく。3人が切ったそばを茹でた。トッピングにタケノコや山菜の天ぷらを添えて味わった。細打ちのそばは喉越しが良くつゆが絡みやすい。
そばがきは麺よりも早く鎌倉時代には食べられていたといわれている。3人はそばがきを味わった。粗挽きそば粉を使用している。
この夏からこじファームでそばを植えていく。
ナス農家の嶋田さんからもらったマイクロナスの種植えを行った。
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- ナス
エンディング映像。
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