- 出演者
- 小峠英二(バイきんぐ) 中山貴之
今回はストリートファイターシリーズを徹底解明する。
- キーワード
- ストリートファイターシリーズ中山貴之
オープニング映像。謎解き戦士!ガリベンガーV~フェニックスVer~.が流れた。
「ストリートファイター」は海外で人気が高く、続編の製作を要望された。ただ、生まれたのは「ファイナルファイト」という、横スクロールアクションゲームだった。同作のキャラクターは巡り巡って、「ストリートファイターIV」に登場する。「ファイナルファイト」から2年後、91年に「ストリートファイターII」が発売。現在は「ストリートファイター6」まで登場している。
中山氏は「ストリートファイター6」について、「対戦格闘ゲームを好きになって貰うべく、その入り口を目指した」などと話す。キャラクター選択時、モダンタイプを選ぶと、ボタン1つで必殺技を繰り出せる。「ストリートファイター」シリーズをこよなく愛する中山氏だが、カプコンに入社した当時、会社として対戦格闘ゲームを制作しない方針が掲げられ、退職した。その後、「対戦格闘ゲームをまた作る」というウワサを耳にし、再入社した。
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- カプコンストリートファイター6
「ストリートファイター6」では試合展開に合わせて適切な実況が入るシステムが導入され、実況、解説者の1人としてデーモン閣下が名を連ねる。閣下は相撲好きということで、相撲キャラをやや贔屓するという。そして、出演者たちが「ストリートファイター6」で対戦することになった。
「ストリートファイター6」で岸堂天真とアルランディスが対戦し、アルランディスが勝利。
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- ガイルケンストリートファイター6
小峠英二はリュウ、電脳少女シロはケンを選択し、対戦した。
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- ケンストリートファイター6リュウ
電脳少女シロに圧勝した小峠英二は「音楽にキャラクター、必殺技などエンターテインメントが詰まっている。ただの格闘ゲームではない」とストリートファイター6を称賛した。電脳少女シロは初心者でも対戦格闘ゲームに興味を持ちやすいと納得できたという。
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- ケンストリートファイター6リュウ
「謎解き戦士!ガリベンガーV」の次回予告。
「サクラミーツ」の番組宣伝。