2025年12月21日放送 6:30 - 7:00 日本テレビ

遠くへ行きたい
【山下リオが北海道へ】小樽名物に雪原の乗馬!大自然の旅

出演者
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(オープニング)
山下リオの北海道

山下リオが北海道の小樽運河にやってきた。海の玄関口としてかつて栄えた場所で、その繁栄をさせたのが海を埋め立てて作った運河。旧三菱銀行小樽支店に到着したが、かつて北日本随一の商業都市だった小樽はその美しい街が織りなす。そうしたストーリーなどが日本遺産に認定されている。小樽茶屋 里で牡蠣を食べた山下。味の感想に味が濃いと答えた。

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小樽市(北海道)小樽茶屋 里小樽運河旧三井銀行 小樽支店旧三菱銀行小樽支店
オープニング

オープニング映像。

遠くへ行きたい
山下リオの北海道

小樽市にいる山下。旬のものがあるというが巨大シャコ。小樽の名物で、生きたまま網から外して茹でないと味が落ちて出荷ができないという。漁師が総出でその作業を行っていたが、山下も手伝った。その豊かな海には四季折々の海の幸がとれるという。それを大鍋で煮るが山下は味の感想に美味しいと答え、味の濃さが凄いと答えた。さらにシャコを天日干しにしたおやつの味に山下はシャコの概念が変わったと答えた。

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小樽市(北海道)小樽運河高島漁港

次に山下がやってきたのは小樽堺町通り商店街。120軒の店が軒を連ねている。利尻屋 みのやに「お父さん預かります」の文字が気になったという山下。店員は奥に休憩所があると説明した。次に向かったのは大正硝子 宇宙。小樽にはガラスショップの工房がおよそ30軒あるという。大正硝子​うつわ屋にやってきた山下。店主の金塚貴広さんは小樽で硝子のランプなどを作っていた時代があったなどと説明し職人が全国各地に集まってきたという。さらに老舗の工房で人気のガラス吹き体験をすることに。ガラスのコップづくりに挑戦した。ガラスを吹き、飲み口を作る。最後に底を平らにして冷ました。工房には浮き玉がたくさんあり、その注文が今もあるというが光る浮き玉でタコがよくとれるという。今小樽で浮き玉を作っているのは浅原さんのみ。年間250個ほど作っていると紹介した。

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利尻屋みのや大正硝子 宇宙大正硝子​うつわ屋小樽堺町通り商店街小樽市(北海道)浅原硝子製造所

次に京極町へ。雪の中の牧場を発見。山下は2年前にもこの場所にきたことがあるという。HORSE BACK COUNTRYは10頭の馬がを放牧しながら育てる乗馬牧場。馬本来の近い暮らしをさせているという。山下は乗馬体験を行った。

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ホースバックカントリー京極町(北海道)

HORSE BACK COUNTRYにきている山下。宇野さんらにもてなされお酒をたしなむことに。クレソンと手作りのぜんざいに山下は酒好きの味と美味しいと答えた。またクレソンはちくわに刺して食べるという。山下は美味しいと感激した。牧場を開きたいたった一人でこの地にやってきたという宇野さん。人々の支援を得て一年がかりで環境を整えて人気の乗馬牧場になった。そして室内にポニーが登場したが、今や当たり前の光景になっているという。

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ホースバックカントリー京極町(北海道)
(エンディング)
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