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放送1000回直前スペシャル
東京會舘の食材物語
今回は東京會舘の食材物語。東京會舘は大正11年創業のレストランで、エリザベス2世など各国の要人たちを歓迎した。メインダイニングはプルニエで、2019年調理長に就任した松本さんは独創的な料理を生み出している。
松本さんの故郷東松山市で新作料理の手がかりを探る。やきとり子虎を訪れるとやきとりを食べた。昭和30年代鶏肉の代わりに安価な肉で代用したのが始まりである。子虎では部位によって串を刺す場所を変えている。続いて長島養豚を訪れた。
(オープニング)
オープニング
オープニング映像。
放送1000回直前スペシャル
東京會舘の食材物語
東京會舘プルニエのシェフ松本さんは長島養豚を訪れむさし麦豚の生産の様子を見学した。むさし麦豚は小麦を中心にして育てると脂の旨味が増し赤身にもきめ細かいさしがはいる。松本さんはむさし麦豚を試食した。続いてぽろたん農園を訪れ栗拾いに挑戦した。東松山市は栗の名産地で大きく良質。
松本さんはお店に戻り新作料理を作る。
松本さんは新作料理を作る。今回食べてもらう豊嶋さんは松本さんフレンチのイロハを教えた。作ったのはむさし麦豚のロースト栗と秋野菜のグラッセ添え。試食した豊嶋さんは「栗と合う」などと話した。
松本さんは新作料理を作る。作ったのはむさし麦豚の頬っぺたのとろ火煮。試食した豊嶋さんは「ドライトマトを入れたところがいい」などと話した。
(エンディング)
エンディング
エンディング映像。
次回予告
「食彩の王国」の次回予告。