2025年8月2日放送 9:30 - 9:55 テレビ朝日

食彩の王国
「幻のわさび〜甘くて辛い!美味“匹見わさび?復活物語」

出演者
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(食彩の王国)
匹見ワサビ

島根県津和野町では鮎の産地として有名で、美加登家では鮎を使った塩焼きを提供。鮎料理に欠かせないものがワサビで、東の静岡西の島根とたたえられ香り豊かで甘みを感じるのが島根のワサビ。ピノロッソではわさびを使ったタリアータや冷製パスタを提供。

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幻のワサビと言われるのが匹見ワサビ。小ぶりだが香りと甘みが凝縮しているのが特徴。収穫量が少なく貴重。森の洋食屋さん ねむの木では匹見ワサビを使ったうずめ飯定食を提供。匹見ワサビは渓流式ワサビ田で限りなく天然に近い環境で生産されている。

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うずめ飯定食匹見わさび匹見川匹見町(島根)森の洋食屋さん ねむの木
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

(食彩の王国)
匹見ワサビ

匹見ワサビの生産者の安藤さんは17年前京都から匹見町へ移住した。大学卒業後京都府の職員になったが匹見町でワサビ栽培の後継者募集を見た。匹見町ではワサビ栽培の最盛期が昭和30年代で度重なる水害や高齢化で激減。匹見ワサビを自分の手で復活させたいと第二の人生をワサビ栽培に賭けた。ワサビ田は荒れ放題でボランティアの力も借り整備し栽培を開始した。食害や水害などあったが栽培することができた。

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安藤さんのワサビ田を上田シェフが訪れた。上田シェフはワサビの根に目をつけた。上田シェフはお店に戻り匹見ワサビを使った新作料理を作る。

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ケンサキイカボンヌママン ノブ匹見わさび益田市(島根)

ボンヌママン ノブの上田シェフは匹見ワサビを使った新作料理を作る。作ったのは匹見ワサビと剣先イカのグリル ビーツソース。試食した安藤さんは「優しくワサビが香る」などと話した。

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ケンサキイカボンヌママン ノブ匹見わさび匹見ワサビと剣先イカのグリル ビーツソース奥出雲和牛

ボンヌママン ノブの上田シェフは匹見ワサビを使った新作料理を作る。作ったのは奥出雲和牛イチボ肉のポトフ仕立て 匹見ワサビと一緒に。試食した安藤さんは「ワサビのを根を細かくしたのとお肉があっておいしい」などと話した。

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ボンヌママン ノブ匹見わさび奥出雲和牛奥出雲和牛イチボ肉のポトフ仕立て 匹見ワサビと一緒に
(エンディング)
エンディング

エンディング映像。

次回予告

次回予告。

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