- 出演者
- 大下容子 佐々木亮太 久保田直子 吉永みち子 斎藤康貴 林美沙希 末延吉正 林美桜 水越祐一 駒見直音 辻元清美
地震の影響で休校が続いていた輪島市立の小学校6校と中学校1校の登校がきょう再開された。校舎が避難所として使われている学校もあるため授業は県立輪島高校を間借りして行われている。これにより県内全ての公立小中学校の児童・生徒の登校が可能になった。きょうの授業は午前中のみ、スクールカウンセラーによる心のケアも行われる。
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- 輪島市(石川)
石川・内灘町から中継。避難所を訪れたのは石川県出身の遠藤関、大の里関、輝関。その避難所には大の里関の祖父も避難していて約1年ぶりに会ったということで満面の笑みで孫との会話を楽しんでいた。
国会記者会館から中継。立憲民主党は岸田総理が政治改革の先頭に立つのならまずは岸田派の実態を説明すべきだと迫った。長妻政調会長は企業・団体による政治献金の禁止を求めが、岸田総理は「献金と政策が直結することはない」と述べ否定的な考えを示した。一方、盛山文科大臣が2021年の衆院選で旧統一教会関連団体から選挙支援を受けていたとの報道をめぐり野党側は「事実であれば即刻辞めるべきだ」と辞任を求めた。盛山文科大臣は「依頼した事実はない」と否定、岸田総理は続投させる考え。
株と為替の値動きを伝えた。
新たに運用が始まったロボットは、ゴミの吸引や拭き掃除などの機能を備えており、今月末までに300店舗で導入される。1年以内にAIカメラを搭載し、商品の発注に伴う作業など店長の業務の一部を担う計画。ロボットが商品棚の様子を録画することで店長等がリモートでその様子を確認し、商品の補充を指示できるようになるという。将来的にはロボットが自ら商品の補充を判断する機能の開発も進めるという。
東京・日比谷の現在の様子を伝えた。関東の気象情報を伝えた。雪道で滑らない歩き方としては、小さな歩幅で、靴の裏全体をつけて歩くこと。また、深い溝のあるものや柔らかいゴムの靴底を選ぶようにする。水越さんは「今後は日本海側で雪が多くなり、太平洋側では晴れる冬らしい天気となりそうです」などと話した。
昨日、自民党は、安倍派・二階派が訂正した3年分の政治資金収支報告書をもとにまとめた、いわゆる裏金議員リストを国会に提示した。しかし、立憲民主党の安住国対委員長は「全容解明しようという誠実さが全く感じられない」と批判をした。
「出川一茂ホラン☆フシギの会」の番組宣伝。スタジオで超人が脅威な身体能力を披露する。
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自民党は、所属する全議員に対し、裏金問題についてのアンケートを実施した。派閥パーティーに関する収入や不記載の有無と金額を書く欄はあるが、金の使い道についての項目がなかったという。国会で、政策活動費の使い道についての質問を受けた岸田総理は「確認するまでもなく適切に使用されているものだと認識しております」などと回答した。そんな中、一昨日、立憲民主党は都内で党大会を開き、泉代表が政権交代を目標に掲げた。このあと、立憲の辻元清美代表代行がスタジオ生出演。
昨日、自民党は、収支報告書に政治資金の収入を記載していなかった議員の暫定的なリストを、野党に提示した。リストに記載されていたのは98人で、安倍派5人衆や二階元幹事長の名前が含まれていた。しかし、氏名公表は現職議員のみで、2020年~2022年の3年分のみだった。立憲民主党の安住国対委員長は、リストが不誠実として、再提示を求めている。また、野党は、裏金づくりに関与した議員が出席する政治倫理審査会の開催などを要求している。立憲の辻元清美氏は「岸田さんは「政治も震災対応も、何もかも他人事なんですよね。私は2002年、まだ小さな社民党所属だった頃、秘書給与流用疑惑が発覚したとき、なんでも秘書のせいにするのが情けないと思ったので、すぐに議員辞職をしましたよ。でもね、そのあと説明責任を果たせと自民党に言われて国会に招集されました、あの頃、政治家はちゃんと出て質問に答えていた。だから、こうして復帰できるんですよ。けれど、安倍政権になって、長期政権の驕りなのかなんなのか、一切説明をしなくなりましたね。野党が追及ばかりすると『もっと聞くことがあるのに』とよく言われますが、それは問題のすり替えで、そもそもこれが民主主義の根幹なんです」などと話した。
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- 下村博文世界平和統一家庭連合世耕弘成中曽根康弘二階俊博井坂信彦令和6年能登半島地震加藤紘一国民民主党塩谷立安住淳安倍晋三小沢一郎小渕優子山崎拓岡田克也岸田文雄日本共産党日本維新の会東京国際空港松浪健四郎松野博一森喜朗橋本龍太郎港区(東京)田中眞紀子社会民主党立憲民主党竹下登細田博之萩生田光一西村康稔鈴木宗男額賀福志郎高木毅鳩山由紀夫
収支報告書を巡る法改正について、各党の考えを紹介した。野党はいずれも、罰則強化について連座制を導入すべきとしているが、政治資金パーティーや政策活動費についてのルールは異なっている。辻元氏は「政治資金パーティーについては、立憲民主党内でも大激論となっています。小さな党で、自民党と政治資金が全然違いますからね。でもこれが、企業献金の抜け穴になっているんですよね。世襲の資金を非課税で引き継ぐという制度も格差があってフェアじゃないんですよね。立憲は赤字で相当四苦八苦しているというのに。シングルマザーで苦しいから世の中変えたいという人が政治家として出られるようにしたいですよ」などと話した。
一昨日の立憲民主党の党大会で、来賓として出席した連合の芳野友子会長が、自民党の姿勢を批判した。立憲の泉代表は、政権交代を目指す決意を語った。さらに、衆議院で単独過半数の議席が取れなくても、特定の政策実現で野党が集う「ミッション型内閣」の実現を訴えた。しかし、野党間から理解は得られていないのが実情となっている。また、街からは「もうちょっと立憲民主党にしっかりしてほしい」、「政策がはっきりしていない」などといった声が出ている。
立憲民主党の泉代表は政権交代にも言及。4日の自公政権に変わる受け皿として特定の政策実現のために野党が集う「ミッション型内閣」を作ろうと訴えている。共通のミッションとして「教育の無償化」「トリガー条項の凍結解除」などがある。ただ、日本維新の会や国民民主党とは安全保障や憲法改正などの問題をめぐって隔たりがある。そして野党は国民の支持を集めることができていない。先月ANNが行った世論調査では自民党の支持率は34.6%、2.5%減っているが立憲民主8.1%でこちらも1.8%減っている。辻元さんは「ビジョンをしっかり出す・政策を出すことと同時に地方議員を増やすとか地域を強くしないと政権を維持していくのは難しい。民主党政権のときに実感している。ミッション型内閣は党内でも議論しないといけない。」などと話す。吉永さんは「政権を交代してトラウマみたいなものが国民の中にある。それは政権交代したときの失敗をきちんと総括ができていないから。それではいけない。」などと話した。
「タモリステーション」の番組宣伝。
「マルス -ゼロの革命-」の番組宣伝。
関東はあすは放射冷却により東京は1℃、練馬で-2℃、埼玉で-4℃など冷え込みが強まる。今日以上に路面が凍結する恐れがあり、スリップや転倒による事故に注意、などと伝えた。
エンディング映像が流れた。