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- 武田真一 山里亮太 ヒロミ アンミカ 山神明理 田辺大智 石田健 黒田みゆ
パリオリンピックのバスケットボール男子日本代表のメンバー12人が発表された。八村塁や富樫勇樹らが選ばれている。チーム最年長は、比江島慎だ。開会式の翌日に、ワールドカップで優勝したドイツと初戦を戦う。山里は、日本のバスケ史上最も強いチームだから、楽しみだなどと話した。
オープニング映像が流れ、武田らが挨拶した。
オープニングトーク。開催が近づいているパリオリンピックについて、ヒロミは、始まると、ずっとやっていてくれないかと思う、放送時間が早くても問題ないなどと話した。武田は、オリンピックを契機に、国内スポーツも盛り上がるといいなどと話した。
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日本水難救済会・遠山純司理事長によると“たとえ足首がつかる程度”でも急な増水や流れがあるため流される危険性があるという。特に危険なのはカーブの外側。内側は水深が浅く流れは緩い。カーブの外側は流れが速く深くなっていることがある。遊びに行く際は、行く場所と川の上流の天気予報を確認すること。公共財団法人河川財団による「水難事故マップ」を活用し、過去の情報を知りリスク回避をすることが大事。武田真一は「兵庫県・神戸市にある都賀川で保育園や小学生の児童を含む5人の方が亡くなる事故があったが、そのときは遠くの上流の山に集中豪雨があって急激に水位が上がって流されてしまった」などと話している。また陸にいる人は下流にいると、流れてきた場合受け止めることができる可能性があるという。大人・子ども関係なくライフジャケットの着用が一番有効。海上保安庁によると、海上での事故の場合ライフジャケット着用時の生存率は87%、非着用時の生存率は39%となっている。ヒロミは「ライフジャケットは子供用もあるが股を通すやつはライフジャケットを着てても抜けちゃう」などと話している。
先月26日、がんの手術を受けたことを発表したデーモン閣下。今年2月かかりつけの病院の勧めで内視鏡検査を受けた際、早期のがんを発見。4月から5月にかけて検査入院と手術を行い、8月には復帰予定だという。
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先月26日、がんの手術を受けたことを発表したデーモン閣下。今年2月かかりつけの病院の勧めで内視鏡検査を受けた際、早期のがんを発見。4月から5月にかけて検査入院と手術を行い、8月には復帰予定だという。女性専用の都内のクリニックでは検診を行っていて、子宮頸がん、乳がん、大腸がんの検診は保険適用外で金額は3万7400円。日本のがんの検診率は肺がんで45.0%、大腸がんで41.5%、胃がんで37.2%、乳がんで36.4%、子宮頸がんで34.5%となっている(出展・日本がん研究センターがん情報サービス)。日本人の検診率は先進国の中でかなり低く乳がん検診においては米国と比べて30%以上も少ない。決められた頻度で定期的に検診し早期発見につなげることが大事になる。
「がん検診」に関する体験談を募集するQRコードの案内があった。タレントの休井美郷さん(33)に話を聞いた。子宮頸がんの一歩手前「高度異形成」を患っていることを公表した。きっかけは去年仕事の関係で受けたがん検診で6年ぶりに受けたという。子宮頸がんは20代後半から増え始め、毎年およそ3000人が死亡している。進行を遅らせるための方法や飲み薬などはなく、休井さんは不安な日々を過ごしたという。ただ早期の発見だったため、子宮を摘出することなく20分ほどのレーザー治療で処置したという。手術から1年、休井さんは3か月に一度検診を受けているとのことで、SNSなどを通じてがん検診の大切さを伝えている。47歳の小野省子さんは定期的に検診を受けていたが、5年前に会社の検診で乳がんが見つかったという。腫瘍は小さかったが再発を防ぐため、右胸を摘出する手術を受けた。その後リンパに転移していたが、治療をしながら仕事もしていたという。現在はホルモン剤を服用し定期的に通院しながら生活している。小野さんは「検診は自分で行かないと発見できない。ほっとかなくて良かった」などと話した。
がんが進行した場合の治療法について。東京大学医学部附属病院で去年導入されたばかりの放射線治療マシン「LINAC」は、一般的な放射線治療はX線を外部からあててがん細胞を死滅させる治療が、正常な細胞もダメージを受けてしまいと重度の炎症になるリスクがあるが、LINACはX線の濃度や形が調節可能で、がん細胞のみを狙い撃つことができるといい、副作用が少ないという。そして高額医療制度の申請で標準的な所得の場合、合計9万円で治療を受けられるという。胃がん・大腸がんなど5つの検診はほとんどの自治体で実施していて費用が助成されるため、一部の自己負担で受診が可能だという。早期発見するにはどうしたらいいのか。5つの検診の詳細をお伝えする。
国が勧めるがん検診は「子宮頸がん」「乳がん」「胃がん」「肺がん」「大腸がん」。これらは自治体から検診するよう通知がある。日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医の寺嶋毅氏は、癌の中で日本人はこれらの癌になる人が多い、あるいは亡くなる人が多いという。がん検診によって死亡率を低下させることが示されている。それぞれ対象年齢や受診する間隔が違う。子宮頸がん検診は、20歳以上・2年に1回。乳がん検診は、40歳以上・2年に1回。胃がん検診は、50歳以上・2年に1回。肺がん検診は、40歳以上・年1回。大腸がん検診は、40歳以上・年に1回。自治体によって無料から数千円で受けられる。より精度の高いものを希望する場合はオプション検査:大腸内視鏡検査、PET検査、CT検査などを希望することができる。年齢、飲酒、喫煙、食事、体格、遺伝的リスクなどによって受診。自由診療のため“全額自己負担”。がん検診のデメリットは、精度が高いものだと過剰な検査になったり、必要なかった処置や体への負担を招くことがあるという。食道がんだと、飲酒ですぐに顔が赤くなる人は癌を発生させる物質が蓄積しやすいため通常の人よりリスクが高いと言われている。ピロリ菌も胃がんの発生リスクになるため注意が必要。
土曜日朝8時半、千葉県の民家にできていた大行列。127人が並んでいた。そのお目当ては、今しか食べられない旬の食材だった。
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神奈川県平塚市にできていた行列を調査した。この日は雨で、17人が並んでいたが、晴れていれば、100人以上の行列ができる月一回の人気イベントだという。午後3時に、販売が始まった。ここは、平塚市漁業協同組合が行う魚の直売会。スーパーで購入するよりも、安く購入できる。朝とれた新鮮な魚をそのまま販売している。きょうの目玉は、高級魚のシロアマダイ。通常では3500円ほどのところ、2500円で販売されていた。体長約1メートルのシイラも販売されている。身は赤身で淡白で、ムニエルや蒸し料理がおすすめだという。直売会は、新鮮な魚を利益度外視で販売し、平塚の漁業をPRする目的で行われている。魚を大量買いしていた家族は、アジの南蛮漬けやソウダガツオのポキなどを作って、お魚パーティーを開いていた。5種類の魚を購入して、代金は1650円だった。
続いて千葉・八街市へ。土曜日午前8時半大行列の民家を取材した。行列は127人で、15組中14組がリピーターだという。クイズとして「夏を感じる食材とは?」と出題され、ヒロミさんは「スイカか梨」などと話した。正解はトウモロコシである。販売開始から1時間45分で約3000本のトウモロコシが完売した。このトウモロコシの特徴は甘さで糖度は17.8とメロンに匹敵する甘さである。フルーツコーンは1300円(5本入り)。甘さを探るべく生産者を取材した。収穫は午前4時過ぎ。トウモロコシは日が出る前に収穫するという。ハナシマ農園ではその日の朝とれたトウモロコシを販売しているため新鮮で甘いとのこと。生産者・花嶋さんオススメの食べ方はラップに巻いてレンジで3分温めるだけで甘さが更に引き立つという。八街市の土は火山灰土壌で水はけがよく根がはりやすく栄養を吸収しやすいとのことで、このフルーツコーンをスタジオに持ってくるという。
ハナシマ農園・フルーツコーン(5本入り1300円)をスタジオで試食。アンミカさんは「メロンと同じというのが納得」などと話し、石田さんは「コーン自体はあまり好きじゃないが、このコーンは美味しい」などと話した。このフルーツコーンは7月20日頃まで販売するという。
米国のスーパーで限定販売されているのはカップヌードル・スモア味である。スモアとはマシュマロとチョコとクラッカーを足したものである。今月から期間限定で発売されたスモア味について橋本さんは「スープが絡んで甘さがいっぱい広がる」などと話した。更に日本ではウナギを全く使っていない「なんちゃってウナギ」の販売もされているという。
日清食品はうなぎを一切使わずうなぎの蒲焼きを再現した「謎うなぎ」商品を冷凍とフリーズドライでそれぞれ発表。「謎うなぎ」はカップヌードルの「謎肉」同様大豆タンパクが主な原料としており「謎肉」の加工技術を応用して造られた。冷凍の謎うなぎオンラインストアと関東の一部店舗で期間・数量限定で販売される。またフリーズドライ「日清謎うなぎ丼」は関東甲信越・中部・近畿地区限定で今月15日から販売。日清食品は「代替品の開発を通じてうなぎ資源と日本の食文化をどちらも守っていきたい」としている。
きのう、俳優・間宮祥太朗が公式サイトで結婚を発表した。お相手について詳細を明らかにしていないが、間宮祥太朗は「これまでの人生で関わり支えて下さった皆様のお陰で、こうして節目を迎えられた」などと話している。
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きのうバレーボールの日本代表がパリ五輪の壮行会に出席。男女揃ってメダルが期待されるバレーボールの先陣を切るのは現在世界ランキング2位の男子代表。開会式の翌日に行われる初戦のドイツを始めにアルゼンチンやアメリカと対戦する。52年ぶりのメダル獲得へ石川祐希選手は決意を語っている。
シェットランドシープドッグ・ひらめちゃん(生後8か月)が飼い主さんのほくろを食べようとする動画を紹介した。
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クイズ!国民一斉調査の番組宣伝。
きょうは、吉沢亮が告白した後悔しているアルバイト経験や、今年カンヌに出品した話題のアニメ映画の裏側などを紹介する。