- 出演者
- 勝村政信 冨田有紀 マティアス・ベルグ 播戸竜二
頂点にのぼりつめた一流の人をゲストに招き、成功の秘訣に迫る。今回、マティアス・ベルグ氏が出演。多くのメダルを獲得したパラアスリートであり、音楽家、弁護士の顔を持つ。
オープニング映像。
マティアス・ベルグ氏によると、言葉で攻撃されるとアドレナリンが分泌され、それが過剰だと冷静さを失い、衝突に発展するという。怒鳴り返さないことがポイントで、ベルグ氏は相手に質問を聞き返す。再考を促された相手は謝罪するかもしれないし、「言い方を変えよう」と思うかもしれず、アドレナリンの分泌も落ち着いて冷静さを取り戻す。同氏の考え方を学びたいと講演依頼が相次いでいて、ドイツではメルセデス・ベンツ、アリアンツなども依頼している。ベルグ氏曰く、なぜ?という問いには負の要素しか詰まっておらず、祖母とのやり取りから「この出来事にどんな経験があるのか、何の役に立つのか」と考えるようになった。
成功へ近づくプロセスを紹介。まずは俯瞰で状況を分析し、その状況下で自分の功績を見つける。同じことが起きた場合に備え、より良い解決策を思案すること。試合結果を変えることはできないが、進歩を見つめるべきだという。サッカー日本代表ならば、選手、指導者たちが「W杯優勝」という共通意識、スピリットを宿す必要があるという。
サッカー初心者の柳さんはニッパツ三ツ沢球技場を訪れ、横浜FCのサポーターにインタビューした。クラブと横浜ビールのコラボで誕生した「Under The Sky Beer」が好評で、売上の一部は下部組織の育成に還元されている。また、スタグルのなかでもハングリータイガーには行列ができている。さらに横浜冷凍ともコラボし、選手がお弁当をプロデュースするなど、横浜FCは地元企業とのつながりを大切にしている。ホームのニッパツ三ツ沢球技場はピッチと観客席の近さが特徴。柳さんがロケした日、横浜は湘南ベルマーレに勝利した。
横浜FCでは若者ファンを獲得するべく、クラブメンバー費用が半額のU-30コースをもうけている。また、小中学生を無料で招待することも。クラブマスコットのフリ丸も人気で、グッズも豊富。
「FOOT×BRAIN+」の番組宣伝。北中米W杯で優勝するために。
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- 2026 FIFAワールドカップ
Jリーグ各カテゴリーの昇格プレーオフ、入れ替え戦の日程を伝えた。
