- 出演者
- 勝村政信 冨田有紀 田中パウロ淳一 今矢直城 大栗崇司 李忠成
栃木シティの大栗崇司社長、今矢直城監督、選手兼インフルエンサーの田中パウロ淳一が登場。地域リーグ、JFL、J3と3年連続で優勝し、J2昇格を果たした。今回、型破りな経営術に迫る。
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オープニング映像。
23年、栃木シティの営業収益は2.3億円だったが、JFLに昇格すると24年に3.5億円を記録した。J3でプレーした25年は5.6億円を見込んでいるが、24年度の決算によると、J3クラブの平均営業収益は8.65億円。決して、資産が潤沢とは言えない。そんななか、大栗崇司社長は非日常を味わって貰いたいと、先行投資の一環で約19億円をかけてホームスタジアムを建てた。客席とピッチの距離は5mと近く、VIPラウンジにはこだわっている。勝村政信は番組ロケでユヴェントスのアリアンツ・スタジアムを訪れ、VIPラウンジのすごさに驚嘆したという。
田中パウロ淳一は選手兼インフルエンサーで、TikTokの投稿動画は最高で1400万回再生されている。SNSを積極的に活用することでチームの認知度が高まったと影響力を実感し、無様なプレーはできないと自分に言い聞かせているという。動画にはスポンサー企業の看板が映り込むので宣伝効果も。以前に田中が「スタジアムの看板、空いてます」と告知すると、スポンサーが続々と決まったという。田中はSNSでの収益を活用し、県内のサッカーチームの子どもをホームゲームに招待している。
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栃木シティのサポーターは自発的にブーイングをしないよう努めていて、田中は子どもたちが観戦に訪れやすいと考える。李忠成氏は現役時代、ブーイングは選手に対する関心度の高さと思っていて、「点を取って黙らせてやろう」と逆に燃えていたという。田中はポジティブな声がけをしてくれるサポーターに恩返ししたいという。栃木シティは23年、全国地域サッカーチャンピオンズリーグに出場。JFLに昇格できる枠は限られる上に、試合日程はタイトなことから、日本で最も過酷なリーグ戦とも言われる。田中は「思いっきり肉離れしました」と明かした。24年、18試合負けなしの快進撃でJリーグ昇格を果たし、初のJ3で初優勝。明治安田J2・J3百年構想リーグで苦戦を強いられるなか、大栗社長は監督が掲げるアタッキング・フットボールで昇格したいといい、クラブのサポート体制を整えたいという。
「FOOT×BRAIN+」の次回予告。
「明治安田J1百年構想リーグ」、「明治安田J2・J3百年構想リーグ」の試合日程を伝えた。
