- 出演者
- 赤星憲広 上田晋也(くりぃむしちゅー) 亀梨和也 畑下由佳 大町怜央 山本里咲
スキージャンプW杯札幌大会。葛西紀明は、予選を突破し、自身の持つワールドカップ歴代最多出場記録を579に更新した。
前日に今季初優勝をあげた小林陵侑は、W杯2位で迎えた2回目、137mのビッグジャンプを記録。逆転でW杯2連勝を果たした。2週間後の世界選手権で、2週間後の世界選手権で自身初タイトルを狙う。
今月、亀梨とともに巨人キャンプを取材した上田。その日の放送で、亀梨だけが巨人から特製ウエアをもらっていた。上田と同じ熊本出身の萩尾は、この放送を見て、名前の入った特製ウエアを上田にプレゼントするという。上田は、クイズに正解すると、特製ウエアがもらえる。問題は、「萩尾がキャンプ中に真似していたトレーニングは、岡本和真が行っているスイング速度をアップさせるためのマラカス型器具でのトレーニングか、坂本勇人が練習の始めに行っている上半身をほぐす縄跳びトレーニングのどちらか」。正解は、岡本和真が行っていたマラカス型器具でのトレーニング。上田はクイズに正解した。
巨人は、韓国・サムスンと今季初めての対外試合を行った。萩尾匡也は第1打席、ヒットで出塁。ドラフト3位ルーキーの荒巻悠は、2ベースヒットで初安打をマーク。守備では、ファーストに入り、ジャンピングキャッチ。サードの守備では、鋭い当たりにダイビングキャッチ。阿部慎之助監督は、いいプレーも、いいバッティングもあった、これから色んなものを吸収してほしいなどとした。荒巻は、ワクワクして試合に臨み、結果もついてきたなどと話した。
障害がある球児を応援するプロジェクトに注目。読売ジャイアンツ球場は2軍本拠地であるこの場所で行われていたのは、知的障害がある球児に硬式野球に取り組む場を提供する甲子園夢プロジェクト。そこに現れたのは巨人の3選手と矢野コーチ。打席に門脇が立ち、マウンドには高校1年の福田柊哉。この対決が柊哉さんに夢を与えるきっかけとなった。柊哉さんが野球を始めたのは小学3年の時。ポジションはピッチャーでストレートは最速120キロ。持ち球はスプリットとチェンジアップも。コミュニケーションが苦手だが、野球を通じて変化があったという。それでも硬式野球部がある特別支援学校は少なく、普段は大人に交じりクラブチームでプレーをしているという。目指すピッチャーとして岩隈投手を挙げた。
ジャイアンツ球場での甲子園夢プロジェクト。この日は知的障害がある27人が参加。同世代の仲間たちと野球で汗を流す。そうした中巨人の選手やコーチが登場。門脇は内野守備を指導。さらに門脇はバッティングも披露。そして、巨人の女子チームと練習試合を行う。柊哉さんはピッチャーとして途中登板。すると、バッターとして門脇が打席に。フルカウントになると最後は空振り三振となった。今回の体験を通じて柊哉さんは新たな夢「プロ野球選手になって門脇選手と本気で戦うこと」ができた。
甲子園夢プロジェクトの映像を受けてのスタジオトーク。柊哉くんをはじめ、みんな野球が好きなのが伝わってきたと上田晋也がコメント。スポーツは遊びから始めるが上達するにつれてやらされている感が出てくることもあると話し、みんなにはそのスポーツを好きなんだという気持ちを大事にして続けてほしいとも話した。
ブレイキンの日本一決定戦ではShigekix選手が2年ぶり4度目の日本一に輝いた。
ブレイキンの日本一決定戦。女子ではShigekix選手の姉・AYANE選手がShigekix選手とともに姉弟優勝を果たした。
ラグビー・リーグワン。埼玉パナソニックワイルドナイツのディラン・ライリー選手が約80mの独走トライを披露。埼玉は横浜キヤノンイーグルスに51-36で勝利し首位をキープしている。
競泳・コナミオープンの男子100m平泳ぎ決勝。渡辺一平選手と深沢大和選手が大接戦を繰り広げ、0秒16差で渡辺選手が優勝した。
NNN・読売新聞世論調査での石破内閣の支持率は39%で、前回調査からほぼ横ばい。石破総理大臣とトランプ大統領の首脳会談を、51%が評価すると回答した。石破総理はトランプ氏と信頼関係を築くことができると、28%が回答した。高校授業料の無償化に、58%が賛成した。物価高による家計の負担を大いに感じているのは65%。
原爆資料館の2024年度の入館者が、開館以来初の200万人超えとなった。外国人入館者が、全体の3割以上となっている。開館からの累計入館者が、3月中旬には8000万人に到達する見込み。
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