- 出演者
- 上田晋也(くりぃむしちゅー) 田畑志真 石川みなみ 林田美学 高橋由伸 水越毅郎 近藤くみこ(ニッチェ) 江上敬子(ニッチェ)
「卓球張本智和、因縁の相手にリベンジ」などのラインナップを伝えた。
オープニング映像。
先週、負ければ終わりのJ1昇格プレーオフ準決勝で衝撃の展開があった。後半25分の時点で3点のビハインドだった千葉はここから一気に同点に追いつくと、後半42分にもゴールを決め一気に逆転し大宮に勝利した。千葉は17年ぶりのJ1まであと1勝となり、5年ぶりの昇格を目指す徳島ヴォルティスとの決勝へ臨んだ。徳島の武器はリーグ最少失点の鉄壁のディフェンスで、J1昇格プレーオフは攻撃の千葉と守りの徳島の対戦となった。千葉は序盤から怒涛の攻撃を仕掛けるが、徳島のゴールキーパー・田中颯が好セーブを連発した。しかし後半24分に千葉のカルリーニョス・ジュニオが貴重な先制点を決め、そのまま試合終了。千葉は17年ぶりのJ1昇格を決めた。
卓球の年間王者が決まるWTTファイナル男子シングルス準々決勝で、張本智和がフランスのF・ルブランと対戦した。ルブランは張本に5勝1敗と勝ち越している。張本は1ゲームを奪われるが、その後バックで揺さぶり連続のフォアで決めるなど3ゲームを連取した。しかしルブランも粘りを見せ、勝負は最終ゲームへ。先にマッチポイントを握った張本が大接戦を制し、準決勝進出を決めた。
おとといミラノ・コルティナ五輪の出場権を獲得した、カーリング日本代表・フォルティウス。吉村紗也香は過去4度五輪の舞台を目指すも叶わず、悔し涙を流してきた。吉村は「このメンバーで出場権を勝ち取って、すごくうれしい」などと語った。
出演者がオープニングの挨拶をした。上田晋也は「フォルティウスの吉村選手は高校時代から5度目の挑戦。5回チャレンジできる精神的なスタミナはすごい。五輪でも良い結果をだしてほしい」などと語った。
ミラノ・コルティナ五輪まで55日。スピードスケートW杯第4戦女子1500mに高木美帆が出場し今季初優勝を決め、4度目の五輪出場を確実にした。
スキージャンプW杯ラージヒル女子第7戦が行われ、丸山希が優勝した。今シーズンはW杯7戦中4勝をあげ、表彰台を逃したのは1度のみ。10位までに日本選手4人が入り、女性ジャンプ勢は絶好調。
フィギュアスケートの樋口若葉は3年前の北京五輪で、五輪女子史上5人目となるトリプルアクセルを決め4位入賞を果たした。ミラノ・コルティナ五輪まであと55日となり、樋口は女子シングル代表の3枠をかけた熾烈な代表争いの渦中にいた。鍵を握るのは基礎点が1.1倍になるフリー後半の3連続ジャンプだが、今シーズンは開幕から足のケガの影響で表彰台から遠ざかっている。来週の全日本選手権がラストチャンスとなる樋口には、五輪の舞台に立ちたい理由があった。北京五輪銅メダリストの坂本花織とは同学年で、幼い頃から切磋琢磨してきた。2人はそろって今季限りでの引退を発表しており、シーズン直前に「五輪に最後に一緒に出て終われるといいね」と話していたという。
きのう中国で行われたスノーボード・ハーフパイプW杯開幕戦で、日本の3選手が表彰台を独占した。平野流佳は、スイッチバックサイドダブルコーク1440という世界初の大技を見せた。平野は今年10月にも世界初の連続技に挑戦していた。この後平野が自撮り生中継。
スノーボード・ハーフパイプの平野流佳(3季連続W杯年間王者、北京五輪代表)が、中国・北京より自撮り生中継。五輪でも日本の選手がライバルになりそうかとの質問に、平野は「今回も決勝14人中の半分が日本人だった。五輪ではさらに代表が4人に絞られ、代表争いも厳しい。日本でトップになれば世界のトップに近づくと思う」などと語った。国際大会に出場する際はボードを3本持っていき、板の裏側を保護するために交互に使ったりするという。ミラノ・コルティナ五輪について、平野は「内容も完璧に滑りきって、金メダルを狙いたい」などと語った。
先週、2027年ラグビーW杯の組み合わせが決定した。2019年大会のベスト8を超えるベスト4を目指す日本は、フランス・アメリカ・サモアと同じプールEに入った。W杯3大会連続出場の田中史朗は「ベスト4へ行く可能性が他の組より高い。最大のライバルはフランス」などと語った。前回大会ベスト8のフランスについて、田中は「フランスはぽんぽんとボールを回して、シャンパンの泡が湧いてくるような『シャンパンラグビー』が特徴。日本は今フランスを倒す実力はある」などとした。今年は2015年ラグビーW杯で南アフリカに勝った「ブライトンの奇跡」から10年の節目の年。これをきっかけに日本のラグビーが世界に認められ、リーグワンにも海外からトップ選手が移籍するようになったという。
ラグビーリーグワンがきょう開幕。田中史朗がイチオシの世界的スーパースターを紹介した。花園近鉄ライナーズのマニー・リボック(南アフリカ代表)はキックの魔術師で、ノールックキックを得意としている。東京サントリーサンゴリアスのチェスリン・コルビ(南アフリカ代表)はチーターのようなスピードを誇り、田中は「ピンチをチャンスに変えられる選手」などと語った。
ラグビー・リーグワン開幕戦でリコーBR東京と東京サントリーSGが対戦し、1万4441人の観客が詰めかけた。東京サンゴリアスのチェスリン・コルビがチーターのようなスピードで抜け出すが、ニュージランド代表で“伝説のスクラムハーフ”と呼ばれたTJ・ペレナラに阻止された。
ラグビー・リーグワンの開幕戦で、東京SGのテビタ・タタフがトライを決めた。番組では2年前にタタフのタックルのパワーを計測していた。一般的な成人男性は約80キロだが、タタフは414kgをマークした。試合は後半にコルビにもトライが飛び出し、東京SGがBR東京に勝利した。
ラグビー・リーグワン開幕戦で、コベルコ神戸とクボタ東京ベイが対戦。前半21分、東京ベイの根塚光雅がショーン・スティーブンソンのノールックパスを受けてトライを決めた。さらに後半30分、テンポの良いパス交換から東京ベイがトライを決め、開幕戦を勝利した。
ラグビー・リーグワン開幕戦で、トヨタと三重ホンダが対戦。10か月ぶりにケガから復帰したトヨタの松田力也が大活躍を見せた。後半15分に復帰後初トライを決めるなど両チーム最多の19得点で、チームの勝利に貢献した。
ニッチェに2人は番組初出演。チャレンジしてみたいスポーツは何かを問われ、近藤くみこは「夫の影響でゴルフを始めた。ベストスコアは85」などと語った。
2026年2月6日に開幕する「ミラノ・コルティナ オリンピック」の告知。
先月に元HKT48の外園葉月さんと結婚を発表した巨人のリチャードは今季ソフトバンクから加入し、8月24日のDeNA戦で飛距離約147mの特大ホームランを打った。リチャードへの質問は、田畑志真が「巨人に来て野球観が変わった瞬間は?」。リチャードは「8番バッターで出ると、次のピッチャー勝負でいいと相手は思っている。甘いところに球が来ず、難しかった」などと語った。上田晋也からの質問「自慢の筋肉は?」について、リチャードは「ない」と回答した。リチャードは同じ沖縄出身の山川穂高の自主トレに7年連続で参加しているが、その際に1トンの車を押したり過酷な練習に取り組んだという。リチャードが選んだ質問は田畑の質問だった。
