- 出演者
- 池谷亨 林修 藤井由依 ビビる大木 はいだしょうこ 井上小百合
ちょっと贅沢な逸品SP。
ニュウマン高輪に向かった。こだわりのアイテムが並ぶゼロコーナー。産地直送の品々が並ぶ。クラフト温泉の入浴液がある。3回分で1650円だとのこと。神奈川県伊勢原市へ。ルフロ神奈川工場がある。社長の三田さんが案内する。厳選地の鉱石を砕いて原料にするという。鉱物の中にはミネラルが多いとのこと。濾過して作る。
スタジオで足湯を試す。体があたたかくなる。はいださんは入浴剤を試しているとのこと。買ってみたいとのこと。クラフト温泉は、沸騰前夜だとのこと。来年、東京駅の八重洲エリアに複合施設がオープンする。喫泉室ができるとのこと。クラフト温泉入の炭酸水も出ているとのこと。中東に輸出しているという。
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- クラフト温泉 入浴液八重洲(東京)東京駅
調味料を紹介する。イトーヨーカドー 大森店は売り上げ好調だ。調味料のニーズは2極化しているという。贅沢な調味料も多い。金のごまドレッシング、金のぽんずなども。高橋ソースのカントリーハーヴェストという商品がある。埼玉県本庄市をたずねた。例年の生産量の2倍だという。洋食キムラでは高橋ソースを使っているという。一般的なソースの2倍だという。長野県安曇野市の契約農家が栽培する専用トマトを使用。喜界島粗糖を使用。ミネラルが多くコクのある甘み。りんごのピューレを使用する。完熟りんごを使用。高額の理由は厳選素材を使い時間をかけて製造しているからだとのこと。
ビビる大木は、気に入ったケチャップが2つあって、2つとも偶然高橋ソースだった、そこまで酸味が強くなく、甘みがあるなどと話した。
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- 高橋ソース
麻布十番にオープンしたのは、胡椒専門店「ロイヤルペッパー東京」。一般的な黒胡椒は、50g500円程度だが、この店では、50g3050円。黒こしょうの表皮を剥がした白こしょうは、50g3800円。赤こしょうは、50g5200円。赤こしょうは熟した実のことで、フルーティーで旨味が強いのが特徴。店が扱っているのは、カンボジア・カンポット州で主にとれるカンポットペッパー。世界流通量の0.1%にも満たない貴重なもの。
50g3000円を超えるこしょうを扱う専門店。毎月来店しているという常連客は、納豆に赤こしょうを入れるのがおすすめだという。桃にこしょうを振りかけて食べることもあるという。初めて来店した客は、料理が趣味で、いいこしょうを求めて訪れたという。赤坂の老舗そば店「水内庵」の女将は、店で使うこしょうを買いに来ていた。高い値段の理由は、世界中のグルメが奪い合う貴重なこしょうだからだった。
林は、ちょっといいこしょうは、香りが違うなどと話した。こしょう専門店のおすすめの食べ方は、普通に料理に使うほか、アイスやフルーツにかけること。調味料へのこだわりについて、井上は、明宝トマトケチャップを紹介し、焼いたフライパンのまま、肉にケチャップをかけて食べるのがいいなどと話した。
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- トマト岐阜県明宝トマトケチャップ梨
お馴染みのお菓子の贅沢バージョンを紹介。1つ目は、ハッピーターンズ。阪急百貨店と亀田製菓がコラボした商品で、30個入りで2160円。通常の約8倍の値段。通常のものとは、生地の原料や焼き方を変えていて、サクサク感がアップしている。塩バターなど5種のフレーバーがある。2つ目は、うなぎパイV.S.O.P.。5本入りで1071円。通常の約2倍の値段。生地には、水の代わりに生クリームと牛乳を使用し、マカダミアナッツやブランデーなども入っている。キャッチフレーズは、真夜中のお菓子。
おなじみ商品の贅沢バージョンを紹介。湖池屋の秋限定ポテトチップスは、今金男しゃくの新じゃがを使用している。今金男しゃくとは、北海道今金町でとれるブランドじゃがいも。値段は1袋約264円。サントリー「山崎の水」は瓶入り炭酸水。名水の里と知られる山崎の水を使用している。飲食店向けに開発され、オンラインで購入可能。鼻セレブ プレミアムは鼻セレブの贅沢バージョン。1箱約488円。3枚重ねでより上質な手触りにしている。こうした贅沢バージョン商品は特定の層にウケるように作っていて、近年はインフレで差が近づきお得感を感じやすくなっている。
「丸善 丸の内本店」の文房具売り場を調査。1000円~3000円の価格帯のシャーペンが中高生を中心に売れているという。高級ノート売り場では1冊1000円を超えるものを販売。日本にはノートを作るメーカーが10社ほどあるが、ライフ社のノーブルノートは目に優しいクリーム色の紙を使い、油性でも水性でも書きやすいと評判。値段はB5サイズで1760円。デザインフィルのMDノートは滑らかな書き心地に拘った紙が特徴。値段はA5サイズで990円。デルフォニックスのロルバーンノートはA5サイズで1045円。月刊文具編集長の一押しは日本ノートのプレミアムCDノート。特徴は紙質でシルクのような滑らかさ。値段はB5サイズで1705円。通常のノートは既存の紙から選んで作るが、プレミアムCDノートは2年をかけて専用の紙から開発している。さらに辞書や手帳などに使われる糸かがりとじと呼ばれる製本方法で、枚数が多くても開きが良くめくりやすいのが特徴。
紳士なノートをスタジオで体験。林修は「本当に滑々。」などと話した。
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ちょっと贅沢な文房具を体験した井上小百合は「するすると書ける。」などと話した。三菱鉛筆のクルトガメタルは書く度に芯が回転する仕組みで、芯の先端が常に尖りシャープな線が書ける。
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