- 出演者
- 宮根誠司 藤本万梨乃 石山アンジュ ジョセフ・クラフト
北日本、北陸付近では、あすの朝にかけてドカ雪、暴風、大吹雪が続きそう。昼前ごろになると雪は落ち着いてきそうだが、風が強い状態はあす夕方ごろにかけて続きそう。きょうからあすにかけて予想される最大瞬間風速は40メートル。火曜日の昼前ごろにかけて北海道では50センチ以上の積雪が予想される。札幌市や帯広市など市街地でもドカ雪となりそう。全国的には週後半、寒さが緩んできそう。松江や福岡では土曜日の最高気温が20度近くまで上がる予想。経済アナリストのジョセフクラフトは気候変動、おかしいなどとコメント。北海道の新千歳空港の中継映像を紹介。北海道宗谷地方などに暴風雪警報。この時間大荒れのピーク。
番組が取材したところ、いまだ冬眠せず出没を続けるクマは親からはぐれた子グマが多く含まれていることがわかった。石川県立大学の大井徹特任教授と現地を調査すると、はぐれ子グマの危険が見えてきた。今月7日、長野県白馬村のゲレンデでクマが撮影された。前方から迫り、追いかけてきたが深追いはしてこず、山の中へ入っていったという。きのう長野県クマ対策員の後藤光章の協力を得て上空から撮影したが、クマの姿は確認できなかった。クマの映像を見た岩手大学農学部の山内貴義准教授は、集中的に食べて冬眠しに帰ったんじゃないかなどと分析。今月、新潟県加茂市にある民家の床下で親とはぐれたとみられる子グマが目撃された。8日には民家の玄関先で体長約50cmの子グマが撮影された。地元住民も初めて見るという。きのう南魚沼市では、雪が積もる柿の木に子グマが登っていた。現場はスキー場近くの食堂付近。警察や市の職員などが駆けつけた後も居座ったことから、市は危険と判断し、麻酔銃による緊急銃猟を行った。
人里へおりてきて親グマとはぐれた子グマが空腹の場合、人にとって危険な存在。石川県立大学の大井徹特任教授は、鋭い爪、牙を持っているなどとコメント。エサへの執着が強くなっていると、襲われてけがをする場合もあるので注意が必要。親グマと一緒にいないことで冬眠を知らない可能性がある。冬眠の仕方を学べていないので安全に冬眠できる場所がわからない。人家の床や使っていない倉庫などに潜り込んで冬眠することもありうる。岩手大学農学部の山内貴義准教授は、人里で冬眠が成功すると人の集落周辺で生活する個体をつくってしまうなどとコメント。8日、新潟県加茂市の民家に子グマが出没。住人によると子グマがいた場所にはザクロがあった。通常ザクロは野生のクマが食べるものではない。ドングリなどが凶作のため、エサを求め人里へおりてきた。子グマは食べるものがなく、本来食べないザクロを食べた。通常子グマ単独でいることはない。先月、北海道歌志内市で車に突進してきた体長約2mのクマが撮影されたが、子グマはその背後にいた。新潟県加茂市猟友会会員は、2mくらいの距離に行っても知らん顔してザクロを食べているなどとコメント。子グマはザクロを食べた後、家の床下に入った。番組が小型カメラを床下へ入れると、小さな石や木材が落ちていて体長50cmの子グマなら過ごすことが可能。ただ、冬眠準備の形跡はなかった。子グマはケージで捕獲され、人的被害はなかった。米国カリフォルニア州ではクマが住宅の床下へ入り込む姿を撮影。こうして冬を越すクマがいるという。
冬眠を知らない、はぐれ子グマについてスタジオトーク。社会起業家の石山アンジュは体は小さいとはいえ安心できないなどとコメント。2025年度11月末時点でのクマによる人身被害は230人、うち13人死亡。最も被害が多い秋田県に先月行ったというジョセフクラフトは、市内、閑散としていたなどとコメント。クマがいつ出没するかわからないので出歩かないのだという。地方経済へのダメージもあり、今から来年の対策を講じる必要がある。
映画「アバター」が、映画監督のジェームズ・キャメロンと共に帰ってきた。2009年に公開された1作目は今も世界歴代興行収入1位に君臨し、2022年公開の2作目も3位というドル箱シリーズとなっている。しかしその3作目を公開するにあたり、監督は「生成AIは使っていない」という言葉を繰り返していた。この時代に逆行するような言葉の真意は何なのか。番組はその答えを探るべく、キャメロン監督にインタビューを敢行した。人間とAIの決定的な違いについて、キャメロン監督は「AIはこれまで存在しなかった新しいものを作ることができない」と語った。キャメロン監督は映画「ターミネーター2」ではCGで液体金属人間を生み出し、「タイタニック」では実写とCGの革新的融合に挑戦するなど、最先端の映像美を追求してきた。そんな生きるレジェンドが20年以上の歳月をかけ取り組んでいるのが「アバター」シリーズで、舞台は地球から遠く離れた星「パンドラ」。そこに人間と先住民のDNAを組み合わせた肉体「アバター」が送り込まれるという物語だが、新作では主人公一家の前に人間だけではなく先住民までもが敵として立ちはだかる。「異世界」を描くのになぜ生成AIを使わないのか、キャメロン監督は「アバターは人間の職人技であり、人間の経験によって作られている」などと語った。今回14歳の少女を演じたのは、76歳の名優・シガニー・ウィーバー。キャメロン監督はこの映画のために「パフォーマンス・キャプチャー」という新しい技術を開発し、専用スーツに付けられたマーカーを360度に設置された数百台の赤外線カメラで捉え、表情は頭部に付けられた2台のカメラで繊細な表情まで記録した。そこにCGというメイクを施せば、演じたままのキャラクターが誕生する。
先月日本で初めて開催された「AI日本国際映画祭」で一際注目を集めたのは、SF映画「マチルダ 悪魔の遺伝子」。全72分を生成AIで制作したというが、監督は今年4月から生成AIを始めた素人だった。スペイン・バルセロナに住む遠藤久美子監督は広告代理店を経営していて、その隙間時間でAI映画を作ったという。まずは基となる静止画をAIで作り、それをさらにAIで動画に変えるという。どんなふうに動かしたいかは文字で指示を出すが、例えば出産シーンの表情を描くのに様々な指示を出す作業を地道に繰り返すという。遠藤監督は「AIの生成画像にも、生きざまが反映されると思う」などと語った。VFXのスペシャリストでイギリス・ロンドンで映画を制作しているトビー・ハイダー氏は、役者がセリフをしゃべる姿をスマホで撮影しスキャン装置で撮影したモデルと組み合わせることで、映画の1シーンを作っていた。こうして完成した映画は今年のカンヌAI映画祭で最優秀短編映画賞を受賞した。トビー・ハイダー氏はAIと付き合うコツを聞くと、「恐れることはない、慣れればいい」などと語った。否応なく押し寄せる生成AIの波に逆らい、なぜキャメロン監督は最新作で生成AIを使わなかったのか。キャメロン監督は「完全に否定しているわけではない。効率を大きく改善できる可能性がある」などと語った。
ジェームズ・キャメロン監督に「AIが『アバター』と同じクオリティーの映画を作れると思うか」聞いたところ、「ない」との答えが返ってきた。キャメロン監督は「生成AIはこれまでに存在した全てのデータを基に学習している。AIはこれまで存在しなかった新しいものを作ることができない。膨大なデータを学習してできあがるものは標準的になり、唯一性がない。映画が成立するのはいつも新しいアイデアがあるからで、新しいイメージ、コンセプト、探究がある」などと語った。ジェームズ・キャメロン監督は「人間の創造性は唯一無二で、AIでは真似できない」と言い切り、その目は次なる新境地を見つめていた。
生成AIを使った映像制作について、石山アンジュは「個人がAIを使って映像を作るのは賛成。資金力がなくても自分の表現を追求する選択肢として、新しい可能性が広がる」などと語った。ジョセフ・クラフトは「あくまでもツールとしてはいいと思うが、僕はキャメロン監督に賛同する。日本のアニメの良さは日本人、人間が作るから生まれるものであって、AIにはできない」などと語った。
ドイツ・ブンデスリーガ第14節で、フランクフルトとアウクスブルクが対戦。フランクフルトの堂安律が後半23分に鮮やかな個人技でシュートを決め、チームは1対0で勝利した。
全国の天気予報を伝えた。
あすからの1週間の主なニュース予定を伝えた。15日月曜日「年賀状 配達受け付け開始 12月25日までに投函を」、17日水曜日「臨時国会会期末 議員定数削減法案 成立困難か」、18日木曜日から19日金曜日「日銀 金融政策決定会合 30年ぶりの水準 政策金利0.75へ」。ジョセフ・クラフトは「可能性は低いかもしれないが、1月冒頭解散はありだと思う」などとコメントした。
「ワンピース」の番組宣伝。
「絶対零度~情報犯罪緊急捜査~」の番組宣伝。
「マスカレード・ホテル」の番組宣伝。
