- 出演者
- 宮根誠司 藤本万梨乃 葛西紀明 安藤美姫 石山アンジュ 石戸諭 安野貴博 里谷多英
きのう総務省で、衆議院選挙の比例代表選出議員への当選証書付与式が行われた。比例だけで67議席をとった自民党議員の中には、最年少の26歳・村木汀の姿があった。そもそも比例代表名簿14位で、本人すら自身の当選を「予想外」だと話した。岩崎比菜は南関東ブロック比例名簿で35位で、驚きの当選に寝る間もない忙しさだという。単独で316議席獲得と歴史的圧勝を果たした高市自民だが、「チームみらい」は結党からわずか1年足らずで11議席を獲得した。北海道大学大学院の橋本努教授は、チームみらいと自民党には「意外な共通点」があると指摘する。橋本教授は「2つの現象には“新しいリベラル”が支持に回ったのではないか」などと語った。
橋本教授が語った“新しいリベラル”とは、どんな人々なのか。橋本教授は「従来型リベラルは『弱者支援』重視だったが、“新しいリベラル”は『次世代に投資』に関心がある。チームみらいは公約の第一に次世代投資を掲げた。自民党は高市さんが街頭演説で“未来”を強調した」などと語った。つまり今回の有権者に届いたのは、これまでの政治とは一線を画す“未来志向”だったという。チームみらいは「誰かをおとしめない」「分断を煽らない」「何事も決めつけない」などが党の価値観となり、安野貴博党首は「考え方が違う人たちとも建設的に議論する、対話することを通じて、みんなでより良い解決策、結論に至ることができる」などと語った。では保守の王道・高市自民党がリーチした「新しいリベラル」とは何なのか。従来のリベラルは「非核三原則」「憲法改正反対」などを堅持してきたが、近年の有権者は北朝鮮のミサイル問題や台湾有事、ロシアのウクライナ侵攻などの現実を見ている。橋本教授は「戦争には反対だが、防衛力・防衛費の増大に関しては高市政権を指示する立場にある程度同意したのではないか」などと語った。自民党の新人・岩崎比菜氏は「一般市民の感覚が分かるような人が政治の世界に入っていくことが、日本全体のことを考えた政策になるのではないか」などと語った。
比例代表東京ブロックの得票率をみると、チームみらいは国民民主党・参政党・日本維新の会などを抑え3番目だった。何が刺さったかについて、チームみらい党首の安野貴博は「1つは消費税の減税に関するスタンス。社会保険料の負担軽減を優先すべきと主張し、他の政党とは違った。もう1つは分断を煽らないというスタンスが共感を呼んだのではないか」などと語った。社会保険料の負担軽減の財源について、安野党首は「高齢者の医療費の窓口負担割合を原則3割にする。高額療養費制度は維持する」などと語った。石戸諭は「明らかに世代間分断を煽っている」などとコメント。安野党首は「分断を煽る意図はなく、しっかり説明していきたい。次の解散が早期に来るとは考えにくく、今のうちに実績を積み上げていきたい」などと語った。
「自民党の飲食料品 消費税2年間ゼロに」に対する視聴者アンケートの結果が出た。「賛成」が43%、反対」が49%、「分からない」が8%。石戸諭は「若い人たちは意外と消費税減税を喜んでいないという声がある。社会保険料を下げてもらったほうがいいと思っている」などと語った。何を変えたいかについて、安野党首は「デジタルを使って支援が家庭に届く世界を実現したい」などと語った。
全国の天気予報を伝えた。
18日「第2次高市内閣発足へ、特別国会召集、首相氏名選挙」。22日「8競技116種目の激闘ミラノ・コルティナ五輪閉幕」。
「クイズ!イケメンパラダイス」の番組宣伝。
「ミラノ・コルティナ2026オリンピック 女子スロープスタイル決勝」の番組宣伝。
「ヤンドク!」の番組宣伝。
