- 出演者
- 山内あゆ 井上貴博 ホラン千秋 広瀬駿 良原安美 齋藤慎太郎 南波雅俊
今日30℃を超えた東京都心は3回目の真夏日となった。東京スカイツリータウン BeerFesta 2024では多くの人で賑わっていた。連日の暑さで想定以上に売れているという。一方、千葉市には熱中症特別警戒アラートが出ると避難所としてイオンモール幕張新都心で今年から使うことが出来るという。今夜から明日にかけて東日本から西日本の太平洋側を中心に警報級の大雨の恐れがある。本州の梅雨入りはいつなのだろうか。
大雨に関する解説。現在紀伊半島を中心に発達した雨雲が発生しており、大雨の本丸は西側にあるという。東シナ海にある低気圧が通過するときが大雨のピークとなるとのこと。九州南部や四国では早朝にかけて滝のような雨が降り続いて、一気に災害の危険度が高まる恐れがあるという。明日になると大阪や京都など関西エリアでも激しい雨が降って交通の影響が出てくるとのことで東海道新幹線を利用する際は気をつけるように注意を呼びかけた。更に関東も明日の夕方をピークに一気に雷雨となるという。週間予報では関東甲信の梅雨入りは週末頃に行われると予想している。
現地アメリカではこの日が父の日ということで両チームの帽子のロゴも水色になっている。2番・指名打者で出場した大谷翔平選手(29)は父の日に縁があり、21年と23年にMVP賞に輝いた際には父の日にHRを放っている。第2打席で4試合ぶりの18号ソロHR、第3打席の初球で19号HRを放ち、今季初の2打席連続HRを放った。そして昨日、緊急降板した山本由伸投手は右肩腱板を痛めて負傷者リスト入りとなった。
今日国会で質問に立ったのは立憲民主党の野田元総理。政治資金規正法の改正をめぐり攻勢を強める野党。日本維新の会・藤田幹事長が総理に迫ったのは国会議員に毎月100万円の旧文通費の改革について。維新は今国会で旧文通費の改革が実現しなければ、参院で政治資金規正法改正案への反対を示唆。しかし岸田総理は最後まで期日に言及しなかった。与党内でも自民党・麻生派の中堅議員が岸田総理の責任案に言及した上で事実上の退陣要求を行った。岸田総理は引き続き政権運営にあたることに意欲を示した。与党は政治資金規正法改正案をあす委員会で採決したい考え。野党はこの提案について「総理の答弁次第だ」と反発。さらに内閣不信任決議案の提出に向け調整している。
きょうマイクロソフトが公開した最新型のパソコン・Copilot+PC。生成AIサービスはこれまでネットのクラウドを通して提供されることがおおかったが、特徴はネットに繋がなくても生成AI利用可能。生成AI専用の高性能の半導体を搭載。AIが5秒ごとに作業画面を記憶。ソフトバンクがきょう提携を発表したのが検索サービス。質問をすると生成AIが回答と共に情報源も表示する。検索に生成AIを使う事についてはPerplexityのアラビンドCEOは「現代では細部に至るまで正しく理解しなければならない情報があるからこそ我々の技術はその手助けができる」などと話した。オープンAI、アップル、マイクロソフト、グーグルは独自の生成AI導入することを発表。生成AI活用の課題について東京大学の松尾さんは「それを使ってどういう仕事をするのかにまだたどり着いていない」などと話した。今後普及していく過程では身近なアプリに落とし込めるかがポイントになるという。
コメの販売価格が高騰している。あるスーパーでは仕入れ価格の上昇を受けコメの販売価格を約1割値上げした。都内にある米の専門店でも国産の米の価格はは2023年産で価格が約60〜80%上昇。国産のコメは去年の猛暑の影響でほとんどの産地で収穫量が減少。さらにインバウンド需要などにより外食向けの米の需要が急増している。そんななか注目されているのが、米国・カリフォルニア州で作られる米のカルローズ。日本の米に比べ長く大きいことが特徴。試食したリポーターは「米の粒ひとつひとつの食感がよくわかります。もちもちとした感じと米の甘みは日本のものにそっくりです。」などとコメントをした。サラダなどにするものオススメだという。現在一部のスーパーで販売されているカルローズ。米マイスター麹町では飲食店などに向けて来月から販売していく予定。
山万ユーカリが丘線では、顔認証のキャッシュレス決済が開始された。顔認証乗車システムは、専用サイトでクレジットカード情報や顔写真などを登録が必要だが5分で完了する。実は鉄道での顔認証乗車システムの本格導入は全国初である。山万公共交通事業部・吉田部長は「カードを持つ、スマホを持つなど手に持たないといけない動作があるが、顔認証だと両手がふさがっていても改札を通れる」などと話した。サングラス、マスク着用でも認証される。しかしマスク&サングラス着用では通過できない。登録した顔と通過した時の顔を照合するためあまりにも顔が見えないと認証されない場合がある。
今年に入り有名チェーンの新業態が続々オープンしている。スシローのおにぎりのような寿司や松屋の新業態・生パスタ専門店など最新有名チェーン店強みを生かしたの新業態を紹介・裏側を取材する。
まずは東京・中央区にあるスシローの新業態「むすび寿司」について。いくらと漬けサーモンの親子(290円)や活け〆煮穴子一本俵巻き(690円)などが紹介された。ここではおにぎりのようなお寿司が楽しめるのが特徴だという。FOOD&LIFE INNOVATIONSの鶴部長は「食べづらい環境にいると寿司は選ばれない。この形にすればオフィスで食べる環境が出来る」などと話した。更にネタに下味をつけることで醤油が不要になり、握り方も強く握らないのがポイントとのこと。更にスシローグループの調達力を活かしていることでメニューは幅広く、いくらやアナゴ・マグロなど鮮度の良いネタをリーズナブルな価格で販売しているという。
神奈川・川崎市にある生パスタ専門店・麦のトリコ。ここではWベーコンのアーリオオーリオや朝霧高原卵のカルボナーラなどが楽しめる。生パスタは数種類の小麦粉をブレンドし、店内で製麺している。お店を始めたのは松屋を運営する会社。松屋では定番のブラウンソースハンバーグや、チミチュリソースハンバーグなどご飯に合うソースをいくつも開発しており、これらのソース作りのノウハウを活かし、1年以上かけてパスタを完成させていた。
綾瀬ゆたか幼稚園の園児たちがあし天ダンスを踊った。
- キーワード
- 綾瀬ゆたか幼稚園
関東の気象情報を伝えた。
昭和レトロが一歩進んだガチレトロが今話題となっている。
CDTVライブ!ライブ!、熱烈歓迎!もてなし旅 ニッポン初体県の番組宣伝。
日曜劇場 ブラックペアン シーズン2の番組宣伝。
大宮駅近くにある昭和の雰囲気が残る喫茶店「伯爵邸大宮店」には、全国各地から「ガチレトロ」体験を求め多くの客が訪れる。名物の「元祖大宮ナポリタン」を紹介。
「ガチレトロ」とは、実際に使われていた本物の昭和。ただ「ガチレトロ」の1つ、ABAB上野店が老朽化対応などで今月末に閉店となる。早稲田大学レトロ研究会・林律輝さんがABAB上野店にある「ガチレトロ」のポイントを解説。井上貴博は「時代がフォントに出る。」などと話した。
早稲田大学レトロ研究会のメンバーがやってきたのが埼玉県・上尾市にある「オートパーラー上尾」。自家用車が普及し始めた昭和40年代に全国の幹線道路にできたのがオートパーラーやオートレストランというレジャースポット。レトロな自動販売機やゲームなど当時の雰囲気を今に残している。最近の「ガチレトロ」ブームもあってオートパーラー上尾には様々な客が訪れる。アメリカから訪れた人の目的の1つが自販機グルメ。食べていたのはホットサンド。レトロ研究会はコンビーフのホットサンドを食べた。このホットサンドはオーナーの須田さんが今も毎日手作りしている。蕎麦やうどんも手作りしている。40年以上も前の自販機が30秒であつあつにして仕上げる。
平成レトロが人気になっている。平成レトロ研究家の山下メロさんによるとデジカメや子ども服が人気だという。2000年代初期にヒットしたメゾピアノやエンジェルブルー。2005年に販売していた渋谷にあるナルミヤのお店の前には人だかりが出来ていた。このキャラクターが最近復活している。1、2年前から再ブームとなり販売時は行列が出来ることもある。Z世代などからも人気だが、当時買えなかった人が大人になってから購入することもあるという。画素数の低いデジカメも人気。昔のiPhoneで撮った映像がレトロで人気。
きょう九州北部の梅雨入りが発表された。平年と比べ13日遅く去年と比べると19日遅い梅雨入りとなっている。
- キーワード
- 梅雨入り