- 出演者
- 山内あゆ 井上貴博 ホラン千秋 広瀬駿 良原安美 齋藤慎太郎 南波雅俊
アメリカ・カリフォルニア州のコメ「カルローズ」は、都内のスーパーできのう、5キロ1609円で販売されていた。以前は、様々な価格帯のコメがあったが、今はどの価格帯も値上がりしていて、低価格帯のコメは品薄だという。カルローズは、ジャポニカ系で、日本のコメより少し大きく、粘り気が少なく、さっぱりとした軽い食感が特徴だ。南波は、タイ米のような独特な香りはなく、大きさの違いも言われなければわからないほどだなどと話した。カリフォルニア州では、日本よりも大規模な生産ができることから、生産コストが安いほか、2023年の収穫が良好だったことも、カルローズの安価の理由だ。カルローズは、ピラフやカレーなどに合うという。「リゾットカルボナーラ」は、味付けした豚バラを炒め、カルローズを加えてさらに炒める。材料がかぶるくらいの水を入れて加熱し、水分がなくなったら、混ぜておいた卵や生クリームなどを加えれば、完成だ。コメがべたつかず、歯ごたえのある食感になるという。メイは、主食用の輸入米の8割はカルローズで、外食でも使われているようだから、知らないうちにすでに食べているかもしれないなどと話した。
千葉県佐倉市のニュータウンを走る山万ユーカリが丘線、顔認証のキャッシュレス決済がおとといから始まる。顔認証乗車システムは専用サイトでクレジットカード情報や顔写真などの登録が必要。5分ほどで登録完了。顔認証乗車システムの鉄道での本格導入は全国初。山万・公共交通事業部・吉田部長は「ICカードだとカードを持つもしくはスマホを持つ、手に持たなきゃいけない動作があるが、顔だと両手がふさがっていても改札を通れる」。顔認証乗車システムはどこまで本人を判別できるのか?マスク着用は◎、サングラス着用は◎、マスク&サングラス着用は×。山万・公共交通事業部・吉田部長は「顔を使って街を便利にしようという考えのほんの一部にすぎない」。
現地米国ではきょうが父の日。前立腺がん撲滅キャンペーンで水色を着用しプレー。ドジャース・大谷翔平は2番、指名打者で出場。これまで2度のMVPを獲得した大谷翔平は、いずれの年も父の日にホームランを放っている。この日の試合、3回ウラ、第2打席、4試合ぶりとなる18号ソロホームランを放った。ホームランの飛距離は約137メートル。6回ウラ、第3打席、初球を振り抜き、ライトへ19号ホームランを放った。今季初となる2打席連続ホームランとなった。ドジャース3−0ロイヤルズ。ナリーグ本塁打−1位・オズーナ(ブレーブス)20本、2位・大谷翔平(ドジャース)19本、3位・ヘルナンデス(ドジャース)17本。きのう緊急降板した山本由伸は右肩腱板を痛め、メジャー移籍後初となる負傷者リスト入り。負傷者入りした山本由伸について大谷翔平は「ケア不足ではもちろんないと思う。全部を全力でやっていたのは見ているので、本人が一番悔しいと思うが、早い段階で帰って来て、良い状態で投げられるようサポートしたい」とコメント。
ロイヤルズ戦、ドジャース・大谷翔平は今季初となる2打席連続となる18号、19号ホームランを放った。ナリーグ本塁打−1位・オズーナ(ブレーブス)20本、2位・大谷翔平(ドジャース)19本、3位・ヘルナンデス(ドジャース)17本。きのうまでの3試合、大谷翔平は12打席中、内野ゴロ6、うちセカンドゴロ4本。試合前、ロバーツ監督は「翔平はちょっと回転しすぎている。そうなるとゴロが多くなり、フィールドの3分の1しか使わなくなってしまう」とコメント。きょうの試合後、大谷翔平はバッティング調整について問われ、「コミュニケーションが大事。自分のバッティングの感覚と、外からどういうふうに見えているのかというのをコーチ陣と毎日話し合って、色々工夫をしている」とコメント。試合後、ロバーツ監督は「翔平は男だね。左中間への18号を放ったあのスイングは、今まで見た中で最高のスイングだった」とコメント。
きょう、九州北部で梅雨入りが発表された。平年より13日、去年より19日遅い、観測史上4番目に遅い梅雨入りとなった。大雨注意報が発表されている鹿児島・奄美地方では、前が霞むほどの激しい雨が降っている。警戒が必要。梅雨前線などの影響で、九州南部では今夜からあす午前中にかけ、四国地方ではあす午前中にかけ線状降水帯が発生し、大雨災害危険度が急激に高まる可能性があり、警戒が必要。きょう東京都心では気温30.5度を観測。
きょう東京都心では気温30度を超え、今シーズン3回目の真夏日となった。スカイツリーにあるビアガーデンでは、多くの客でにぎわっている。ビールだけではなく、かき氷も人気となっている。このところの暑さでビールもかき氷も想定以上に売れている。きょう千葉市でも真夏日となった。この夏の酷暑に備え、危険な暑さから避難するためのクーリングシェルターは、自治体が指定した商業施設などで、熱中症特別警戒アラート発表されている間、一般開放される。関東では今夜から明日にかけ、警報級の大雨の恐れがある。
気象予報士・広瀬駿の解説。今年梅雨入りしているのは九州、四国のみ。関東甲信を含め、梅雨入りが遅れている。真夏の太平洋高気圧が徐々に強まり、その縁を回る暖かく湿った空気、インド洋から流れ込むモンスーンからの風が強まり、梅雨前線に流れ込んでいる。予想雨量(あす夕方まで・多い所)−九州南部・四国300ミリ、近畿・東海250ミリ、関東甲信200ミリ、奄美180ミリ、沖縄・九州北部150ミリ。線状降水帯発生の恐れがある。東京の梅雨入りは今週土曜日ごろ。家庭での食中毒は全体の11%。管理栄養士・渥美まゆ美さんは「菌は意外なところで繁殖している」と指摘。要注意!家庭での食中毒のリスクを紹介。エコバッグは肉、魚を入れると袋の中で菌が繁殖している可能性がある。資料提供:厚労省令和5年度食中毒発生状況。エコバッグの洗濯は基本、使用後に毎回。毎回干すと菌の繁殖は抑えられる。除菌スプレーはNG。繁殖しやすいのは布製エコバッグ。小麦粉は生もののため、保存は冷蔵庫。お好み焼き、たこ焼きはしっかり焼く。お弁当に入れるトマトについて、ヘタは外す。へこみに菌が多いため、しっかり洗う。お弁当に入れる場合のトマトは切らずにそのまま入れる。中は水分が多く、菌が繁殖しやすい。冷蔵庫内にすき間がないくらい食材を詰め込む、冷気が出る場所を食材でふさぐと温度が下がらず、食中毒の原因となる。
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棋聖戦第2局、藤井聡太八冠と山崎隆之八段が、新潟市の温泉旅館で対局。午前9時、藤井八冠の先手で始まった。藤井八冠は今回防衛すれば棋聖戦5連覇となり、永久に「棋聖」を名乗れる「永世棋聖」を獲得する。そんな藤井八冠が午前のおやつとして、鉄道の街として知られる新潟・秋葉区の名物「三色だんご」を選んだ。「三色だんご」はコシヒカリのだんごに、こしあん、しろあん、すりごまがたっぷりかかっている。第2局の勝敗は今夜決する見込みで藤井八冠が今日勝てば、自身初史上最年少の「永世棋聖」称号獲得に王手がかかる。
ヤンキー座りとは、1970年〜1990年代の不良たちが好んだ座り方である。足を肩幅程に開く、膝を曲げる、お尻を落としてしゃがむ。今、ヤンキー座りが出来ない人が増えている。かつて不良の若者などが街中でたむろし、ヤンキー座りをしていた。今、ヤンキー座りが出来ない若者が増えている。この背景には何があるのだろうか。
ヤンキー座りに関する解説。理学療法士・メディカルフットセンター・金森慎吾代表によると、ヤンキー座りが出来ないということは足首の関節・ふくらはぎの筋肉が硬いことである。これにより様々な体の不調に繋がる危険もあると指摘している。ヤンキー座りのバックボーンとしてチャンプロード・宮入正樹元記者によると、ヤンキー座りは威圧感を出すため、オリジナルで仕立てた学ランなどを汚さないために行っていた。福岡・北九州市の成人式では今でもヤンキー座りが行われている。番組ではきょう、渋谷でドイツ人の方にヤンキー座りをやってもらった。ドイツ人の方は「股関節、尻がキツイ。日本人は柔軟だから出来る」などとコメントしている。欧米ではヤンキー座りをアジアンスクワットと呼んでいる。米国でヤンキー座りが出来た人は13.5%。うち9%がアジア系だという。理学療法士・メディカルフットセンター・金森慎吾代表は「昔はしゃがむ動作が多く、足首の柔軟性があった」と指摘し、今はテーブル&椅子、様式トイレなど、生活様式が欧米化。洋式トイレを使用しているのは97.4%である。リスクとして足首が硬いと、ひざ痛・腰痛・肩こりに繋がって姿勢が崩れ、全身に影響が出る恐れがあるという。足首が硬い人はふくらはぎの筋肉が硬い傾向や血液の循環が悪くなるので、金森慎吾代表は「他の季節よりも夏は冷えやすい、むくみやすい」などとコメントしている。足首とふくらはぎストレッチは、片膝を曲げ体重を前に、片足20秒ずつ行うことでヤンキー座りが出来るとのこと。
鹿児島県種子島の今朝の映像は、激しく雨が打ちつけている。活発化した前線がもたらす激しい雨。気象庁は奄美地方を除く鹿児島県と宮崎県では今夜から明日の午前中にかけて、四国では明日の午前中に線状降水帯が発生するおそれがあるとして、厳重な警戒を呼びかけている。また気象庁は今日、九州北部地方が梅雨入りしたとみられると発表。平年より13日遅く、去年より19日遅い梅雨入りとなった。一方、東日本は気温が上昇し、埼玉県熊谷市では32.6℃、東京都心では30.5℃の真夏日を観測。ただ雨の範囲は徐々に東へ。明日は関東などでも警報級の大雨となるおそれがあり注意が必要と呼びかけた。
自身最大規模の全国ツアーを開催中のCreepy Nuts。昨日、国立代々木競技場でツアーファイナルを行った。中でも一際盛り上がったのが、ストリーミング累計再生数が3億回を突破中の「Bling−Bang−Bang−Born」。そして最後に発表されたのが、来年2月に初の東京ドーム公演を開催することを報告した。
横浜アリーナで2日間開催された緑黄色社会主催の大夜祭ライブ「緑黄色大夜祭2024」。親交があるアーティストが出演する中、ボーカルの長屋が大ファンだという、いきものがかりが登場した。水野さんとコラボして楽曲を披露した。このライブは2日間で2万4000人を動員した。
今日、東京・中目黒にオープンしたのは、韓国発祥のドーナツ・クァベギの専門店。日本1号店となる大阪の店舗で最大3時間待ちを記録した話題の店が、満を持して東京に初進出した。コーンクリームやブラウンチーズなど、本場韓国でも人気の15種類ものドーナツがあるが、中でも一押しが、外はサクッ、中はもっちもちの生地に濃厚なキャラメルとバターを組み合わせたソルティッドキャラメル。優しい甘さとほどよい塩加減が韓国流。進化系韓国スイーツはコンビニでも。韓国で大人気のチョコをのせたヨーグルト味のアイスで、暑い時期におすすめ。進化が止まらない韓国スイーツが次々とお目見えしている。
サッカー元日本代表の岡崎慎司が引退会見を行った。けがでの葛藤、そして第2のキャリアに向けた目標を口にした。約20年の現役生活に幕を下ろした岡崎慎司。2005年、清水エスパルスでキャリアをスタートした岡崎は、海外クラブ6チームでプレー。ダイビングヘッドなど泥臭いプレーでゴールを重ねた。日本代表ではワールドカップに3度出場。歴代3位の通算50得点をマークするなど、10年以上にわたり活躍した。ワールドカップ優勝という目標を掲げ、戦ってきた38歳が新たなステージに挑む。
パリ五輪の水球日本代表が壮行試合を行った。相手は国内外のオリンピアンが集まったドリームチームで、吉川晃司が監督を務めた。高校時代にU20日本代表に選出もされ、先月には日本水泳連盟水球委員に就任した。18-13でドリームチームは敗れたが、温かい拍手が贈られた。
深海魚「リュウグウノツカイ」の体長は2m50cmに達する。一昨日、島根県江津市の河口で行きたまま捕獲され、急遽水族館に展示された。江津市では今月3日にもリュウグウノツカイが生きたまま捕獲されていた。昨日の朝には死んだが、保存して研究者へ提供する予定。
一昨日、千葉県の九十九里有料道路で手首を繋いだ人の最も長い列のギネス世界記録に挑戦。約4500人が参加し、5km以上の列を作った。しかし、手を繋ぐ時間が基準の1分に3秒足りず、記録更新にはならなかった。千葉県によると90秒間手首を繋ぐよう呼びかけていたが、途中で手が離れてしまった参加者がいたという。
午後、ミセス・ユニバースファイナリストたちの表敬訪問を受けた小池知事は「もっと輝けるような東京にしていきたい」などと話した。小池都知事と蓮舫参院議員は共に18日に公約を発表することが判明した。これまでに小池知事は子育て支援や防災などが選挙の争点としている一方で、蓮舫参院議員は神宮外苑の再開発やプロジェクションマッピング事業の見直しなどに言及している。都民は「子育ての給付金を分厚く出してくれると助かる」や「物価上昇は変わって欲しい」などの声があった。都知事選を巡っては広島県安芸高田市の石丸伸二前市長や田母神俊雄元航空幕僚長ら50人以上が立候補の意向を示している。