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- 加藤シルビア 井上貴博 ホラン千秋 熊崎風斗 上村彩子 小野裕子 高柳光希
今日からガソリン補助金が縮小され、レギュラーガソリン1リットルあたりの平均小売価格は来月中旬までに180円ほどに上がる見通し。
悪質なホストクラブの問題について警察庁がまとめた最終報告書には不当な売掛金の取り立てに刑事罰を検討することなどが盛り込まれた。
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2024美的ベストコスメ大賞「ベストビューティ」受賞者発表会が行われた。「ベストビューティウーマン」は浜辺美波。浜辺は「今年から運動を始めた。ウォーキングをするようになってから肌や体調が良くなった」と明かした。「ベストビューティマン」は俳優・杉野遥亮。40代以上から支持を集めた「GRANDベストビューティウーマン」は内田有紀。来年50歳になるという内田は「飾らない自分で素直に歳を重ねていけるようにやっていきたい」と語り、「謎の痛み、肩が痛いとか汗が止まらないなど更年期の始まりがある」と明かした。
小栗旬が主演の映画「フロントライン」を紹介。2020年2月、日本初となる新型コロナウイルス集団感染が発生した大型クルーズ船「ダイヤモンドプリンセス」で起きた事実に基づく物語。小栗は災害派遣医療チームDMATの指揮官、松坂桃李は厚労省から役人を演じている。2人は今回が初共演。他の出演者は池松壮亮、窪塚洋介。映画「フロントライン」は来年6月公開。小栗旬、松坂桃李のコメント。
今日は東京などで初雪を観測する一方、空気は乾燥している。外出中の留守火災に要注意。東京都心の初雪は平年より15日早く、昨シーズンより25日早い観測となった。最低気温は年末並みの2．5℃。都内では雹が降った場所もある。関東地方には強い寒気が流れ込み、横浜でも初雪を観測。東京・葛飾区（アイラップ公式X）、東京・銀座、府中市、神奈川・箱根町、横浜市の映像。スキー場、クリスマス、エアコンについて言及。全国的に寒い一日となったが、東京では13日連続で注意報が出るほど空気が乾燥。気をつけているのは各地で相次いでいる火事。身近なものから突然発火。この時期、気をつけたい意外な出火原因とは。
太平洋側を中心に乾燥した状態が続いているので、火災のニュースも多くなっている。消防庁による去年1年間の建物火災の発生件数は、やはり冬の期間に増え、1月と12月は2000件を超えている。そして夏場の湿気が高い時期は若干下がる。市民防災研究所・坂口隆夫理事によると「家を空けることが多い年末年始は収れん火災に注意が必要」と指摘。収れん火災とは、反射や屈折などにより、太陽光が一点に集中し、可燃物を発火させる火災で、数分で大きな火災も結びついてしまう可能性がある。冬の太陽は夏より高度が低いので、部屋の奥まで光が差し込む。太陽光が窓際に置いた凹面鏡に反射したり、太陽光がステンレスボウルの中で反射すると、収れん火災のリスクはより高まる。収れん火災は身近なものから出火する。例えば水が入ったペットボトルや、水が入った花瓶、メガネ、透明な吸盤など、車の中でも収れん火災はリスクがある。対策として坂口は「太陽光が差し込む範囲に原因となる物をお置かない。カーテンはしっかり閉める。条件が揃えば数分で出火に至る」と指摘。トラッキング現象にも注意。夏のイメージが多いが、コンセントとプラグの間にたまったホコリに湿気が加わることで、放電・発火するもの。冬は乾燥しているが、加湿器などをつける家庭が増えたので、冬もこのトラッキング現象が見られるようになってきた。結露などで湿気を含み発火することも考えられる。対策として緩んでいるプラグはしっかり差す、乾いた布で定期的に拭く。坂口は「家を空ける時間が長ければ、火災の発見が遅くなり、燃え広がる可能性も。帰省する前にしっかり対策を」と指摘。歴史時代小説家・今村翔吾のスタジオコメント。気象予報士・小野裕子による解説。今日、気象庁から最新の1か月予報が発表された。それによると、1月20日にかけて気温は北海道、九州、沖縄まで寒くなりそうだ。降水量は日本海側で多く、大雪のリスクがあるが、太平洋側では相変わらず雨が少ない状況が続いていきそうだ。クリスマス、無印良品について言及。
クマの出没が相次いでいる秋田県。先月、秋田市内のスーパーに55時間にわたりクマが居座り続け、その後、駆除されたが、この駆除に対して県に電話やメールで35件の反対意見が寄せられたという。こうした中、一昨日、県議会で苦情電話の対応について問われた佐竹知事は「私にもし電話が来たら、完全に相手を威嚇する。お前のところに今クマを送るから住所を送れ」と過激ともとれる発言に昨日、改めて知事に真意を問うと「業務に支障をきたす。一方で十分に説明することは必要。話しても聞かない場合は、こちらも同じ様に対応する、これは必要だ」と、自治体のトップが発言をすることで、職員も対応がしやすくなるという考えを示した。秋田県議会HPよりの映像。秋田県佐竹敬久知事のコメント。
威勢のいい三本締めが飛び交っていたのは、浅草寺で行われている羽子板市。伝統的なデザインに加え、今年50−50を達成した大谷翔平と愛犬デコピンが描かれた羽子板も。年の瀬の浅草で、この1年を振り返ってもらった。
今、世界から脚光を浴びているのが、タイ人のヴァーニャちゃん・5歳、彼女の天才的な泳ぎっぷりが超話題。生後6か月で競泳を始めたという彼女は、25mバタフライのレースで息継ぎをすることなく、ぶっちぎりで優勝。これにSNSでは「息継ぎしないなんてまるでイルカ」「将来オリンピックで金メダル間違いない」など驚きの声が寄せられ、いいねの数は100万を超えた。注目を集めた彼女は5歳にして特別に世界選手権に招待された。ヴァーニャちゃんの泳ぎを見た金メダリスト・Bペニレは「5歳の子がこんな泳ぎをするなんで信じられない」と話す。将来、競泳界でどんな活躍を見せてくれるのか。天才スイマー・タイ・Mヴァーニャ、リオ五輪・50m自由形・金・Bペニレのコメント。
10月、東京や埼玉で相次いで目撃されたサルの特徴は、左手にけがをしていること。人を恐れる様子もなく、時には威嚇することも。10月上旬は主に東京で、先月には横須賀市などでも同じ個体と思われるサルが目撃されていた。先月下旬には小田原市で。そして昨日、静岡県小山町の歩道を駆け抜けるサルは左手にけがをしている。撮影者によると、車のクラクションを鳴らしても逃げることはなく、人に慣れた様子だったという。小山町・林道振興課・湯山光司課長のコメント。
今、SNSで話題になっている動画は、長野県白馬村のゲレンデを滑るのは着物のスキーヤー。スノーボーダーも打ちかけをなびかせている。実はこちらはスキー場で行うフォトウエディングの様子。動画も撮影している。足を開きやすく、転んでも着崩れしないように特別な着付けを行っている。もちろんドレスでの撮影も可能。1シーズンに20組限定ということだが、スキー場を盛り上げたい思いもあり、できるかぎり対応していきたいという。長野・白馬村の映像。なかのdeウェディング・山崎将之のコメント。
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- ながのdeウエディング白馬村（長野）
いわゆる「年収103万円の壁」の見直しを巡り、先ほど与党は123万円に引き上げて来年度の税制改正大綱に明記する方針を決めた。この引き上げで手取りはどの程度増えるのか。今日、JNNの単独インタビューで与党への苛立ちをあらわにした国民民主党の玉木氏。「103万円の壁」を巡り、178万円を目指すと求めていたにもかかわらず、与党が123万円を来年度の税制改正大綱に明記しようとする姿勢に強く反発した。「与党案では手取りを増やせない」と指摘する。減税効果はどれくらいなのか、専門家に試算してもらうと、年収500万円の人で年間1万円の減税に。
いわゆる「年収103万円の壁」を巡り、与党が示した「123万」案。専門家に減税額を試算してもらった。例えば年収500万円の人の場合、国民民主党の案では年間13万円の減税効果。一方、与党案では減税効果は1万円だという。一方、財源を気にする人も。国民民主の要求は8兆円の減税だが、与党案は6000億円程度。今後「103万円の壁」をめぐる協議はどうなるのか。国民民主党との協議が決裂する中、与党が急接近しているのが日本維新の会。与党と維新は今日、維新の看板政策である教育無償化の実現に向けた実務者協議をスタート。来年度予算案の編成や、その後の国会審議に向けて、国民と維新、双方と連携しておきたい与党側の思惑が透けて見える。与党側の思惑について、立憲民主のベテランは「自民党は結局、国民民主と維新のどちらの政策がリーズナブルかで、組む方を決めるんじゃないか。維新が求める高校授業料無償化は6000億で出来ちゃうし、自民党にとってはかなり魅力的だろう」と皮肉る。結論は来年に先送りとなった「103万円の壁」の見直し。与野党双方の思惑の中で協議が続くこととなる。自民・公明・税制協議会、東京・千代田区の映像。一般人、国民民主党・玉木雄一郎代表（役職停止中）のコメント。与党は、維新と組むのか、それとも国民民主と組むのか。維新と組むとなると、国民民主が掲げていた壁そのものが宙ぶらりんになる可能性すら出てきた。国民民主党が主張する壁の引き上げは178万円だが、123万円というのが与党の主張として出てきた。すると手取りは変わってくるので意味があるのかという話にもなるし、税収が減ると言われていたのをどう補うのか。
今日から全国のガソリン価格が一斉に値上げされた。青森・八戸市のガソリンスタンドでは1リットルあたり6円の値上がり。レギュラーガソリン平均価格のグラフ（資源エネルギー庁）。本来の価格は190円前後だが、政府の物価上昇対策として補助金ガソリン補助金で175円前後に抑えてきた。今日から順次、補助金が縮小される。埼玉県のガソリンスタンドは駆け込み給油で大行列。「西綾瀬サービスステーション」（東京・足立区）を取材。三枝店長は「あすから値上げする」と話す。きょうまで値段を据え置き、明日から5円値上げする。「キグナス石油本田SS」（東京・葛飾区）は他県ナンバーが続々とやってきた。理由は先週からスタートした東京都のポイント還元キャンペーン（もっと！暮らしを応援TOKYO元気キャンペーン）。QRコード決済（PayPay、auPAY、R Pay、d払い）で決済すると最大10％ポイント還元＋葛飾区独自のキャンペーンで15％ポイントもプラス。他県の人も利用可能。
全国各地でインフルエンザが急拡大している。今日、東京都心で初雪を観測。京都心の初雪は平年より15日早く、昨シーズンより25日早い観測となった。最低気温は2．5℃。横浜でも初雪を観測。中国地方では冬型の気圧配置が強まり、鳥取でも積雪8cmを記録。岡山・真庭市蒜山では一夜で10cm超の積雪となった。東京では13日連続で乾燥注意報がでるほど乾燥しインフルエンザが急増している。東京では1週間で患者が倍増し注意報レベルとなった。いとう王子神谷内科外科クリニック・伊藤博道院長のコメント。鳥取市民、小学生のコメント。ヒートテックについて言及。
寒さが厳しくなり空気が乾燥する今、インフルエンザが猛威を振るっている。いとう王子神谷内科外科クリニック・伊藤博道院長は「2週間前から突然、インフルエンザ陽性患者が5倍ぐらいになった」「血圧、脈拍、意識にまで影響を及ぼすような重い症状の患者が毎日のようにいる。今年のインフルエンザは一味違う」と話す。今日、東京都は「インフルエンザの患者数が注意報レベルに達した」と発表。1利用期間あたりの患者数が1週間前と比べて倍増し今後4週間以内に大きな流行が起きる可能性があるとされるレベルに達した。今年は高熱、頭痛、倦怠感などの症状に加えて「吐き気」を訴える患者が多い。有明ファミリー薬局では、インフルエンザ患者などの急増に伴い、咳止め薬や抗生物質などが不足している。処方薬が欠品している場合は医師に確認して同じ効能の薬に変更している。しかし、約300種類の薬の入荷のめどが立たず、代えの効かない薬を処方されている20人あまりの患者に薬が渡せていないという。有明ファミリー薬局薬剤師・小林和正さんのコメント。肋骨、カフコデ（咳止め）、フスコデについて言及。
インフルエンザ定点医療機関あたりの患者数（前週比）：岩手県（注意報）約2．5倍増、東京約2倍増、大阪府（注意報）約2倍増、大分県（警報）約3倍増。今年の季節性インフルエンザは高熱、頭痛、倦怠感などの症状に加えて「吐き気」を訴える患者が多い。いとう王子神谷内科外科クリニック・伊藤博道院長によると「手当たり次第に解熱剤を服用するのは危険。市販薬のなかには中枢神経系の障害が出る可能性もある」「医療機関で受診を」。「医療情報ネット」（ナビィ）では全国の医療機関や薬局を検索できるシステム。対応可能な当番医や急患センターを検索できる、「こども医療電話相談＃8000」は小児科医師や看護師が電話でアドバイスしてくれる。
ネット通販大手「アマゾン」がふるさと納税事業に参入。アマゾンのアプリやサイトにきょうから順次、「ふるさと納税」の表示が追加される。全国約1000の自治体が参画、返礼品を選んで自治体に寄付ができる。最短翌日で配送される。アマゾンは日本全国の物流配送網を活用する。北海道のアイスクリーム、ラム肉（北海道旭川市）やうなぎなどの食品なども最短翌日に届く。ふるさと納税の仲介サイトではポイント競争が過熱しているがアマゾンは独自ポイントは付与せず、配送のスピードで勝負する。
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ネット通販大手「アマゾン」がふるさと納税事業に参入。アマゾンのアプリやサイトにきょうから順次、「ふるさと納税」の表示が追加される。全国約1000の自治体が参画、返礼品を選んで自治体に寄付ができる。最短翌日で配送される。アマゾンは日本全国の物流配送網を活用する。北海道のアイスクリーム、ラム肉（北海道旭川市）やうなぎなどの食品なども最短翌日に届く。ふるさと納税の仲介サイトではポイント競争が過熱しているがアマゾンは独自ポイントは付与せず、配送のスピードで勝負する。
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ことし80歳を迎えたみのもんたさんと井上貴博アナウンサーが対談。みのさんはレギュラー番組16本を抱え、2006年には「1週間で最も多く生番組に出演する司会者」としてギネス世界記録に認定されたが、5年前にパーキンソン病と診断され、現在はテレビには出ずプールやフィットネスバイクで足腰を鍛えているという。みのさんは1967年に文化放送に入社。しゃべることにこだわり続けてきたという。古舘伊知郎、タモリ、笑福亭鶴瓶、政治についてトーク。