- 出演者
- 森田正光 山内あゆ 小林由未子 日比麻音子 高柳光希
雪景色の中でほえるのは迫力満点のゴジラ。怪獣の皮膚の質感まで見事に再現されている。更に去年大ヒットしたアニメ「ダンダダン」よりセルポ聖人。暗闇で光る目が何とも不気味。これら雪アートの製作者は山形県に住む会社員の男性。きっかけは大雪の日のニュース映像だった。雪アートの製作には意外な道具として調理器具を使うそうだ。雪アートの製作を始めて10年。一番の自信作が「天空の城ラピュタ」に登場するロボット兵。壊れていたと思われていたが動きだすシーンを完全に再現している。今後作りたい作品は「屋根の高さぐらいの作品」。
ワシントン近郊の空港で起きた旅客機と軍のヘリコプターの衝突事故。アースカム公開の映像にも、その瞬間が映っている。乗客60人と乗員4人を乗せた旅客機は、空港近くのポトマック川に墜落したもので、乗っていた人々の生存は絶望視されている。旅客機にはロシア出身のフィギュアスケートの元世界チャンピオンの夫妻も乗っていたとみられている。事故を巡っては少しずつ情報も出てきている。事故が発生した際の管制官の指示の内容が音声で公開された。2機が接近していることに気がついた管制官が、ヘリコプターに向けて「旅客機の後ろを通過するよう」指示。この件についてNBCテレビなどは、管制官が事故当時、旅客機の管制を担当しながら同時にヘリコプターへの指示も出していたと報じた。管制の指示は通常2人で行っているとされているが、FAA=連邦航空局の規定では1人で行っても問題ないとしている。専門家は基本的には1人で担当することは問題はないとの見方を示している。一方、トランプ大統領は管制官の資質を巡り、バイデン前政権が進めた「多様性を重視した人事採用に大きな問題がある」などと発言し、記者から質問が飛んだ。事故から24時間以上が経過。国家運輸安全委員会は30日、旅客機のブラックボックスを回収していて、この解析により当時の状況が分かるという。航空評論家・小林宏之は航空機の事故はいくつかの不具合やトラブルが重なって起こるものだとしており、その原因究明が待たれる。
コメの価格が高騰していて、冷凍食品もあすから値上げに。セブンイレブンは今週から順次おにぎりや弁当などの一部で値上げを開始。天丼てんやは去年11月に続き2度目の値上げを来月から行う。国産米が高すぎて手頃な海外のコメに人気が集まり、スーパーの西友では台湾産米が一部の店舗で品切れになっている。こうした事態を受け、農林水産省は備蓄米を放出できるようにする新たな制度を決定した。農水省によると去年のコメの生産量は前の年より18万トン増えたが、JAなどの集荷業者の在庫は去年より21万トン減っている。農家からの直販が増えた可能性とともに一部業者が在庫を抱え込んでいるとの見方もあることから、国は条件付きで集荷業者に備蓄米の一部を売り渡す方針を決めた。これによってコメの価格は下がるのか。日本国際学園大学・荒幡克己教授は、「すぐに店頭価格が落ち着くことは難しいが効果は期待できる」とみている。
JA全農たまごによると、卵Mサイズの相場はきょう時点で1キロあたり305円で約1年半ぶりの高値となっている。江藤拓農林水産大臣は「できる限りの支援をしてこれ以上の価格高騰につながらないよう努力したい」と強調した。
きょうも各地で大雪となった。東京・上野公園では日曜日まで「ウエノデ.パンダ春節祭」が行われているが、主催者は雪を懸念していた。日本の南側を低気圧が通過するのに伴い、東京都心でも日曜日に雪が降る可能性がある。
気象予報士・森田正光による天気の解説。あさって日曜日の朝6時から東京に雪が降る見込み。森田は交通障害が出るまでにはならないとみているが、気象庁などは約3cmの積雪の可能性があると発表している。
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長野県・白馬村にハマる外国人が多いという。そのワケとは?まずは駅前で調査開始。
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白馬を訪れていた外国人に、白馬の魅力について聞いてみた。白馬の魅力1つ目は「東京から近いスキー場」、2つ目は「リフト券が安い」で、オーストラリアはリフト代が高く日本の3倍以上するという。
外国人がハマる!白馬の魅力3つ目は「グルメも充実」。キッチンカーには、長野県の食材をふんだんに使用したベーコンチーズバーガーが2400円。他にも牛丼は2500円、梅おにぎりは700円などインバウンド価格。それでも円安のため外国人には高くないという。インバウンドに湧くのは不動産もで、白馬村の地下は前年比で30%超。分譲型ホテルは2億円超えの部屋もある。さくら不動産によると、白馬の人気エリアは空き物件がほとんどないという。
外国人がハマる!白馬の魅力4つ目は「白馬ならではの光景」。イギリスから来た女性はニホンザルを見て、野生のサルなんてみたことなかったと興奮。白馬岩岳マウンテンリゾートのハクバマウンテンハーバーにも多くの外国人が。香港から来た男性はプロポーズのために来日して成功。
白馬の魅力5つめは「外国人が多い」。白馬村は1998年の長野オリンピックでスキージャンプ団体が金メダルを獲得した舞台。その後、グローバル化が進み現在人口の10.2%が外国人で彼らが宿や飲食店で活躍している。白馬の雪にほれて19年前にホテルを開業した、Hakuba White Horse Hotel・トニーさんに話を聞くと「白馬はバブルだとは思わない 外国人が白馬の素晴らしさに気づき始めたから」。一方で、日本らしい旅館も人気。旅館FURUYAでは、日本らしい旅館を求めて客の9割が外国人のときもあるという。白馬の魅力6つ目は「旅館ならではの体験」。FURUYAの丸山敬代さんが「今年はすごくおいしくて評判がいい」という野沢菜漬けも、外国人にとっては未知の味。取材の結果、白馬は世界的リゾート地へ歩み始めていることがわかった。
よしの保育園の皆さんによる「みんなであし天ダンス」を紹介。
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ホットプレートで簡単に作れるホットプレートグルメを料理研究家に教えてもらった。
それSnow Manにやらせて下さい×黄金のワンスプーン合体SPなどの番組宣伝。
いまオススメのホットプレートはなにか。ビックカメラ有楽町店の相河愛里紗さんは、BRUNO コンパクトホットプレートを紹介。たこ焼きはもちろん、ホットプレートで一人鍋も。ホットプレートは場所を取るが、そんな人には、abien MAGIC GRILL。料理研究家・阪下千恵さんに簡単なホットプレートグルメ・ホットサンドを教えてもらった。次に煮込みハンバーグを紹介。
2月2日は「ホットプレートご飯の日」。阪下千恵によると面積が広いの一気に作れる、同じ料理でもごちそうのように見える、など。こんなレシピも、「肉巻きおにぎり」、「瓦そば」、餃子の皮で「焼き小籠包」ただただポテトチップスを温めるレシピも。ホットプレートのあるあるな悩みが、煙とにおい。原因は肉などを焼いたときに出る油。こまめに油を拭いたり、焦げを取るで解消できるが、穴あきタイプのホットプレート「ヤマゼン・減塩焼肉グリルXGRILL」は油を効率よく落とし、煙を約70%カット。「アイリスオーヤマ・両面ホットプレートワイド」はスーツケースのようになっていて持ち運びやすく、2面で焼くこともできる。
コメの価格高騰を受け農林水産省は円滑な流通に支障が生じる場合にも備蓄米を放出する方針を決めた。
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JA全農たまごによると卵1キロ当たり305円に、鳥インフルで年明けから3割以上の値上げ。
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今日行われた衆議院予算委員会。石破総理が「楽しい日本」を目指すと訴えたことについて自民党内から、まずは「強い日本」をつくるべきと異論が相次いだ。
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