- 出演者
- 山内あゆ 井上貴博 広瀬駿 良原安美 齋藤慎太郎 南波雅俊
オープニング。
本格的な花粉症シーズン到来、「外干しもできなくなりつつある」などと話した。
- キーワード
- 花粉症
参議院予算委で野党側は「高額療養費制度」をめぐり追求した。また、年金制度改革関連法案をめぐっても攻勢を強めている。石破総理は「社会保障政策を選挙の具や党利党略に用いると国民全体が不幸になる」と強調したうえで「国会で審議し成立を期すためにどのような形が良いか与党の中で検討している」とした。
トランプ関税による日本の自動車産業への打撃が懸念される中、武藤容治経産大臣は今夜、アメリカの閣僚らに日本企業によるアメリカでの投資・雇用実績のアピールをし、日本を関税対象から除外するよう求める方針。日本の自動車産業は現在550万人の雇用を抱えており、関税発動で日本のGDPを0.2%押し下げるとの試算も出ている。
東アジアスーパーリーグに日本・韓国・フィリピン・チャイニーズタイペイ・香港・マカオの各リーグトップ10チームが参加。決勝で昨季Bリーグ王者、広島がチャイニーズタイペイ・桃園と対戦し勝利。賞金100万ドルを手にした。
舞台「五等分の花嫁」のイベント紹介。日向坂46四期生が出演。宮地すみれは「11人11つ子の気持ちで頑張る」などコメント。
日産が2027年度の実用化を目指す「自動運転乗り合いサービス」を公開。緊急時に備え保安要員が同乗しているが、将来的には完全無人を目指す。内田誠社長のコメント。クルマのスマホ化が喫緊の課題。クルマではなくソフトウェアを売る時代。ソフトウェアの更新で機能をアップデートできる車=SDVのニーズが高まっている。イーロン・マスク率いるテスラやGoogle親会社・アルファベットなどIT企業が世界をリード。中国でも完全無人タクシーがすでに実用化。中国・無人タクシー「アポロゴー」はIT大手「Baidu」が手がける。創業10年の新興EVメーカー・シャオペンは「我々は自動車メーカーではなくテック企業」と定義、従業員1万3000人のうち約4割が研究開発スタッフ。傘下の会社では空飛ぶクルマも開発中(提供:XPENG AEROHT)。2026年前半の納品を目指しすでに工場建設を開始。中国・BYDは自動運転の領域でIT大手「ファーウェイ」と協業。日産とホンダの歴史的統合はわずか1か月で白紙に。日産はあす取締役会を開催し内田社長や後任について議論する。
転身爛漫!あのスターのマエとアトの番組宣伝。
今夜月のTBS。転身爛漫!あのスターのマエとアト、クレイジージャーニーの番組宣伝。
中国・江西省景徳鎮は中国最高の陶磁器を生み出す町。景徳鎮の若者は6万人超。アヤさんは上海の広告会社を辞め、去年、景徳鎮に移住。アヤさんが就職した2018年の広告業界は好調。アヤさんの年収は800万円にも。2020年以降、経済が低迷に伴い広告費削減、トラブルも抱えるようになったという。さらに別の悩みも…。アヤさんは「世間的には結婚する年齢になっていた」。結婚の圧力。景徳鎮に一目惚れし移住を決める。子どもの頃から受験など競争ばかりだったというアヤさん。今はゆっくりと作品を作る陶芸に魅力を感じるという。生活費は上海時代の4分の1。無理に働くつもりも結婚するつもりもないという。景徳鎮に流れ着いた若者を意味する「景漂」という言葉も生まれる。定職に就かず、家族を持たない漂流する若者の増加を警戒している。中国共産党の雑誌には習近平国家主席の言葉を掲載。「消極的で無気力に暮らすなどといった好ましくない思想の蔓延を防ぎ、社会の活力を引き出す必要がある」。国家に貢献していないと批判的に捉えられている。政府の懸念をよそに自由な生き方を求める若者は増えていく見通し。
造園業者が黒松に施された「雪吊り」をはさみで切り取り外す。北陸地方もようやく春の訪れが感じられる。作業の様子。雪吊りの取り外し作業は今月下旬まで金沢市内の街路樹や公園の木々、約5万6000本で実施。
カリーライス専門店エチオピアのインド風の王道カレーが人気。ランチタイムには行列。店長の頭を悩ませているのはコメの価格。カリーライス専門店エチオピア・中西康成さんは「60円ほど値上げしました」。これ以上の値上げはしたくないというが不安は残る。「価格の値上げとかを検討しないといけない」。政府の備蓄米の入札が開始。江藤拓農水大臣は「流通が改善してスタックが解消されれば当然価格は下に向かう。そうなってもらいたい」。農水省の目論見は外れがち。米の流通ルート。スーパーの販売平均価格。価格は下がらない。日本総研・三輪泰史さんは「小売業とか外食とか個人の方が早めに押さえてしまっている」。外食、小売業などが在庫を確保していると分析。外食産業ではコメの不足感が続いているという。吉野家は「放出は社として歓迎する。使用するかどうかは品質と価格次第」。
政府の備蓄米の入札が開始。青森県産「まっしぐら」や宮城県産「ひとめぼれ」など41銘柄15万トンが対象。今月中にも追加で6万トンの入札実施の見通し。今後の流れは?来週にも業者の引き渡し。早ければ今月中にも店頭に並ぶ。表記は?○○米ブレンド、原料:複数原料米か。備蓄米表記の決まりはない。TBS報道局経済部・田中優衣は「備蓄米は玄米として保管されている。しっかり管理されているため見た目も市場にでても(他の商品と)変わらない」などスタジオ解説。スーパーでのコメの販売価格のグラフを紹介。備蓄米の放出が発表されたあとも右肩上がり。日本総研・三輪泰史さんは「コメの価格の低下に一定程度は効果あり。3月末から4月頭頃には100〜200円程度安くなるか」。宇都宮大学・小川助教は「比較的安いブレンド米が店頭に並んだり飲食店でおかわり自由も増加か。4月頃には100〜200円程度安く購入できる可能性」などコメント。江藤農水大臣は「新たな方策を皆さまの前で発表する機会があるかもしれません。きょうの段階ではまだ私の頭の中にあるとご理解いただければと思う」とコメント。大手業者は、そもそも米が足りてないと指摘している。
きょう特別委員会が再開され議論となったのは企業、団体献金の扱い。立憲民主党が企業献金によって政治が歪められると禁止を主張。自民党・小泉進次郎氏は「企業、団体献金を禁止すればいわば税金丸抱え政党になってしまう」。自民党は禁止ではなく公開を主張。両党はそれぞれ改正案を提出。現状でどちらも過半数に届かない。カギとなるのが他の野党の動き。日本維新の会・青柳政調会長は「自民党が今国会に提出した法案は禁止より公開としながら、抜け穴を温存するための法案といわれても仕方ありません」。日本維新の会は立憲民主党と同様に企業、団体献金禁止の立場。国民民主党は「企業、団体による献金額に上限を設けて巨額の献金ができないようにするべき」と主張した。
東京・品川区にある「蛇窪神社」は白蛇を祀る日本白蛇三大聖地のひとつ。今年は巳年ということもあるが、きょうは今年最強の開運日「天赦日、一粒万倍日、寅の日」、3つの吉日が重なっているため多くの参拝客が訪れていた。訪れた人は以前貰った白蛇の皮と、きょう貰った御守を大切にしていた。他にも、三重・鈴鹿市・椿大神社「かなえ滝」をホーム画面にすると、願いが叶うとされている。スマホの画面を縁起のいい写真を待ち受けにしている人は多い。
3月10日はトリプル開運日「一粒万倍日、寅の日、天赦日」。一粒万倍日は新しいことを始めるのに最適。寅の日は金運が良い。天赦日は負の感情を全て浄化。願い事が叶う。来年3月5日は一粒万倍日、寅の日、天赦日、大安が重なっている。ジェットスター・ジャパンはきょう旅立ちに縁起が良い日のため、最強開運日セールを実施。きょう〜13日まで、国内全路線片道777円〜。ジェットスター・ジャパン広報は「お客様の沢山の思い出を万倍に実らせることができるよう、願いを込めて始めた」とコメント。格安な旅先は新千歳、大阪、高知など。今年「最も上げたい運気」について聞いた。40代女性「4月に転職するので、仕事運を上げたい」、50代「物価高だから、金運を上げたい」、50代女性「一番は金運!!宝くじが当たるように」などと紹介。きょう、蛇窪神社を取材した22歳・番組スタッフは、参拝後に西銀座チャンスセンターでスクラッチくじ10枚を購入。2000円1枚、200円1枚、合計2枚の当たりが出た。