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- 山内あゆ 井上貴博 ホラン千秋 広瀬駿 日比麻音子 齋藤慎太郎 南波雅俊
来月値上げされる食品は4000品目異常にのぼる見通し(帝国データバンク調べ)。4000品目を超えるのはおととし10月以来。スーパーでも仕入れなどを工夫している。4月から食用油、フルーツ缶詰、酒類など値上げされる。下がる要素もないとのこと。
JA全農は今後のコメ価格については、卸売り業者の間で取引されるコメは今後も高止まりの見解。スーパーの販売平均価格は10週連続の値上がりとなっている。日本酒の値段も上がり味噌にも影響が出ている。
春はパンの売上が好調となる時期で、3月になると家庭における1世帯あたりのパン購入量が跳ね上がる。暖かくなり外出が増えたことが理由の一つだという。街の人たちの推しトーストを紹介。
VHSが見られなくなる可能性があり、大切な思い出をデータ化する人が急増している。全国に172店舗を展開する写真店パレットプラザでは「VHSの2025年問題」を前にダビング依頼が例年の3倍に伸びているそう。パレットプラザのダビング工場には全国各地から多くのVHSテープが送られてきているそう。現在ダビングは2か月待ちで、修復料金込みで基本料金とダビング料金がかかる。
VHSが誕生したのは1976年で、日本ビクターがビデオデッキ・VHSテープを開発・販売した。大卒初任給が9万4300円の時代にビデオデッキは25万6000円、VHSテープは1本6000円だった。VHSデッキの生産台数は全世界で9億台以上で、ビデオカメラの存在がVHS人気を加速させた。大切な思い出が消滅しないようデータ移行をしてみては。
八千代幼稚園の皆さんによるあし天ダンスを紹介。
各地で早咲きの桜が満開。間もなくお花見シーズンが到来する。お花見に欠かせないのがお弁当だが、手の込んだものを作るのは面倒。そんなお悩みを解決してくれるサクッと手軽なお弁当がいま人気。
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きょうの上野恩賜公園は早咲きの大寒桜が満開になり 春の訪れを告げている。各地で桜が咲き、島根県では河津桜が見頃に。地元の人によると、今年は例年より2週間ほど遅い開花となったという。約1000本の椿寒桜が見頃を迎えたのは高知県。今年お花見を「予定している」「するかもしれない」と答えた人は4割ほどとなり、コロナ禍前の水準に戻った。松坂屋・上野店(東京・台東区)百貨店では既に約40種類のお花見弁当を販売。豪華とお手軽の二極化が進み サクッと食べる手軽さも新たな定番になっているという。生ハムやサーモンなどをのせた色鮮やかな一口サイズの手まりずしや桜の塩漬けや菜の花を混ぜ込んだおにぎりの詰め合わせなどが人気となっている。桜が満開になると、多くの人が訪れる隅田川。おとといから“さくらまつりが”始まっている隅田川沿いの公園ではお弁当を広げている人たちの姿があった。集まっていたのは幼稚園のママ友たちで、休園日に皆で集まりピクニックをしているという。サクッとお手軽弁当を見せてもらった。SNS上にもお花見にはお手軽弁当という投稿が続々と。きょう発表された東京の桜の開花予想は22日。
民間調査会社「いこーよ総研」調べ、春休みお出かけ調査「日帰りのお出かけは?」。ある(計画中)が60%で、約3割がお出かけ施設など具体的な予定をすべて決定しているという。日帰りでお花見に行けるスポットとして桜と菜の花のコントラストが楽しめる埼玉県幸手市の権現堂公園の「幸手桜まつり」を紹介。約1kmの距離の約1000本の桜がある。昨年の来園数は約60万人。見頃は3月下旬から4月上旬。次に2500本の桜とアトラクションが楽しめる、神奈川・相模原市の「さがみ湖桜まつり」を紹介。いろんなアトラクションを楽しみながら桜を見られる。夜は600万球の光でライトアップ。じゃらんの桜露天ランキングの1位は天空海遊の宿 末広。見頃は来月上旬で1泊1万2100円から。日帰り入浴も可能。2位は秋田県の男鹿ホテル。見頃は来月中旬で1泊1万50円から。こちらも日帰り入浴可。3位は奈良県の景勝の宿 芳雲館。見頃は来月上旬で1発3万1000円から。4位は群馬県の宝川温泉 宝川山荘。見頃は来月下旬で桜シーズンは満室だという。
ウクライナを巡り、アメリカ・トランプ大統領は ロシア・プーチン大統領と18日に電話会談するとの見通しを示した。
厚労省の調査によると、男女間の賃金は依然として開きがあるものの、その差は過去最少となっている。
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アメリカ・トランプ政権のもと働くテスラのCEO イーロン・マスク氏。批判が高まる中、抗議活動も激しくなっている。テスラの車が燃やされる事件なども相次いでいる。
北海道では東部を中心に今朝から強い風と雪が降り続いている。この大雪の影響でJR北海道は札幌~帯広・釧路の特急など列車124本の運休を決めている。一方青森県では荒れた天気の中で墓の周りに積もった雪を取り除き祖先に静かに手を合わす人の姿があった。北日本では今後も大雪や猛吹雪に警戒が必要。
農林水産省のまとめによると、今月3日~9日までに全国のスーパーで販売されたコメ5キロあたりの平均価格は前の週より125円高い4077円で、10週連続の値上がりとなった。2045円だった去年の同じ時期と比べ2倍にまで値上がりしている。品薄により業者間での激しい集荷競争が続いているのが要因で、今年に入ってから高値を更新し続けている。またJA全農は、卸売業者の間で取引されるコメの価格も今後高止まりする見通しを示している。備蓄米が放出されても価格が落ち着くのか不透明な状況となっている。