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- 出水麻衣 山本匠晃 井上貴博 河津真人 山形純菜 高柳光希
帝国データバンクによると、5月はハムやソーセージなどの加工食品を中心に478品目の値上げが予定されている。
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政府が放出した備蓄米のうち、今月中旬の時点でスーパーなどの小売店や飲食店にたどり着いたのは全体の約2%だったとのこと。
激しい”せき”が続く百日せき。1週間に報告された患者数が1884人となり、調査を初めて以降4週連続で過去最多となった。
大阪・関西万博の「ベトナム館」が、開幕から2週間以上遅れてけさ開館。1000年以上の歴史を誇る「水上人形劇」に、伝統楽器の演奏が訪れた人を歓迎した。一方、トラブルも相次いている。130本以上の希少な樹木が展示されている「文明の森」。SNSで倒木の恐れを指摘され、おとといから立ち入り禁止に。同じ日には自動運転が目玉のシャトルバスが、運転士が離席中に動きだしコンクリート壁に接触する事故も。さらに、万博チケットが転売されていた。中には公式より安いものもあるが、博覧会協会によると転売が確認されたチケットは利用できなくなる恐れがあるとのこと、チケットを転売しないよう呼びかけている。
27日中国・江蘇省のテレビ局へイノシシが侵入。通報を受け特殊警察部隊と消防が駆けつけたが、イノシシは姿を見せず。1人の消防隊員が茂みを覗いた次の瞬間、急に飛び出してきたイノシシ。敷地にある駐車場を走り回った。テレビ局によると、約1時間後に捕獲され野生動物保護施設に引き渡されたとのこと。
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大阪市で30年以上続くトラックの違法駐車。なぜ路上駐車するのかドライバーを直撃すると、積み荷を待つ間にとめる駐車場がないためやむを得ずだという。一方で、立ち小便などの擁護できない行為も。こうした状況を打開するため、警察はこの日ドライバー4人を摘発したが、安全を守るために根本的な解決策が求められる。
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永野芽郁さんが一部週刊誌で不倫疑惑が報じられたことについて、「誤解を招くような軽率な行動をしたことを反省しています」と謝罪した。
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就任から100日となったトランプ大統領。デトロイトで開かれた集会で関税政策など、政権発足100日間の成果を強調した。中国との交渉については「うまくいくと思う」と主張。重視している不法移民対策については「不法な越境が99.999%減った」などと訴えると会場からは歓声が上がった。ただ、ウクライナ情勢やガザ情勢には一切触れることはなかった。世論調査では先月、政権への不支持が支持を上回って以降、その差は広がっている。
日米の2回目の関税交渉が現地時間1日に行われる。議題の一つは自動車で、依然アメリカ側は販売を妨げる壁があるとしている。けさ、赤沢経済再生担当相は交渉に出発。頭を悩ませる自動車への25%の追加関税だが、トランプ氏が“救いの手”を差し伸べた。
トランプ大統領はアメリカ国内で自動車を生産するメーカーへの3.75%分の関税負担を免除すると発表。アメリカ側が一貫して主張しているのが自動車の非関税障壁。都内のテスラに乗る男性。現在テスラのスーパーチャージャーは全国に128ヶ所649基設置。特に不便は感じていないというが、高速道路では条件が異なる。PAの急速充電スポットでは変換アダプタが必要だという。日本で普及しているのはチャデモ規格で、テスラの規格とは仕様が異なるそう。トランプ政権はチャデモ規格について「時代遅れの技術に補助金が出ている」などと非難。高速道路にチャデモ規格の充電器しかないこともアメ車の販売妨げる非関税障壁だと問題視しているのだ。一方フランス車プジョーは、本国ではチャデモ以外の規格採用しているが、日本向けのものはチャデモに変換されているという。他のメーカーでも、ヨーロッパ車などは日本用にチャデモ規格に統一して販売しているという。2回目の日米交渉では大豆やトウモロコシといった農産物の輸入拡大についても議論か。
都内の弁当屋では、コメ農家から値上げの通知がきたという。1日15キロのコメを使用するそうで、先月弁当価格を600円から630円に値上げしたばかり。一方横浜市のスーパーでは、コシヒカリが5キロ4526円から5606円に値上げ。あすから平均900円値上がり。期待したいのが備蓄米だが、このスーパーでは入荷がないという。これまで放出した備蓄米21万トンのうち、小売店などにたどり着いたのは全体の2%の4179トンのみ。農水省はこれに対し「通常の取り引きと違って調整などの時間がかかっている」と説明し、今月中旬以降は流通ペース速まっているとしている。八戸都市圏交流プラザ8baseでは、5キロ3750円のお得なコメはれわたりを販売。はれわたりは新しいコメで認知度がこれからなのでリーズナブルに提供できるそうで、近日再入荷予定とのこと。
農林水産省が発表した放出された備蓄米の販売状況について解説。約21万トンの備蓄米は集荷業者を経て卸売業者に届いたのが全体の約10%となる約2万トン。そこからさらにスーパーなどの小売店に届いたのが全体の約2%となる約4179トン。農林水産省によると通常の取引と違って調整などの時間がかかっているという。
まもなくGW後半戦。国営みちのく杜の湖畔公園では85品種9万本のチューリップが見頃。宮崎県ではくじらのぼりが空を泳いでいた。今年のGWは近場で楽しむ人が多いよう。大涌谷には新エリアオープンしたばかり。息吹のデッキは、床が透明になっていて大迫力。多くの人が記念撮影していた。若い女の子に写真を撮ってもらったら「向き合って」と言われて戸惑ったと話す3人組も。あしかがフラワーパークでは大藤が見頃で、夜にはライトアップも。気温があがったきょうは藤ソフトが爆売れで、1万個以上売り上げたという。スマホを逆さまにして映え写真を狙う人の姿も。
行列ができる市場の食堂はどれだけお得かを調査。
さいたま市にある「大宮総合食品地方卸売市場」は関東最大級の市場。毎週土曜日は一般開放日のため市場は賑わっている。子どもの入園祝いで来た兄妹はマグロ1キロなど5点を約1万円でお買い上げ。市場の奥ではおさかなソーセージを配っていた。これは市場で2000円以上の買い物レシートと引き換えることができる。
オープン前から大行列になっているのが食堂「花いち」。お客さんのお目当ては「中おち丼・海老フライ」と「スペシャルわがまま丼」。人気のワケは食材の新鮮さ。毎朝市場で旬の魚を仕入れている。さらにエビフライセット注文時にじゃんけんで店員に勝つと4本の海老フライが8本になる。さらに3800円の銀鮭をプレゼントするじゃんけんサービスも人気。女将さんによると、入りやすくするためにじゃんけんサービスを始めたという。
埼玉・川越市にある「埼玉川越総合地方卸売市場」で行列ができているのは「漁港食堂」。お客さんのお目当ては刺身の食べ放題。全国各地から仕入れた魚介類のお刺身が2750円で1時間食べ放題となっている。刺身のほかフルーツや揚げ物など約50種類が並ぶ。そこで、食べ放題で元が取れるのかお得度を調査。さらに3個で275円相当の北海道産ホタテがサービスで配られた。運が良ければ約500円相当の生ウニが配られることも。3人家族は合計3405円分食べ、655円お得になった。夫婦で来た人は2300円お得になった。また誕生日に来店すると食べ放題が半額になる。食べ放題のお刺身はスーパーでも販売している。
気象情報を伝えた。